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小型キーボードおすすめの9製品|選び方・口コミ

更新日:2024年09月17日

ガジェット

スマートフォンやタブレットでは長文入力が大変です。そこで「小型キーボード」がおすすめです。また小型キーボードは、パソコンの省スペースにも貢献します。気になる接続方法も、無線やUSB接続で簡単。今回は、小型キーボードの選び方やおすすめ製品を紹介します。

こちらは「Lightningコネクタ」で有線接続するiPadとiPhone用の小型キーボードです。Lightningコネクタ対応のiPadであれば、どの機種でも使用することができて便利です。

高性能

[PFU] Happy Hacking Keyboard Professional PD-KB620B

高級キーボードを長年に渡り販売している「PFU」の小型キーボードです。キースイッチに「静電容量無接点方式」を採用しているため、信頼性は抜群です。そのため、大量の文字入力を行う仕事をしている人におすすめとなります。 紹介の製品はbluetooth接続ですが、USB接続タイプもあります。接続の安定を重視するなら、USB接続タイプもおすすめです。

おすすめの小型キーボードのメーカーの紹介

小型キーボードを提供するメーカーは多いですが、今回は代表的な2社を紹介します。

ロジクール

「ロジクール」は、パソコンの周辺機器でおなじみのブランドです。実は、ロジクールのブランド名は日本のみで使われていて、世界では「Logitech」です。社名は「Logitech International S.A.」であり、スイスが発祥の地となります。そして、今では世界中で製品を売る企業となっており、アメリカではPC周辺機器の人気メーカーの位置を確立しています。 数多くの優れたキーボードを出しており、最初に購入を検討するメーカーとしておすすめとなります。

エレコム

「エレコム」も、パソコン周辺機器メーカーとしておなじみです。こちらは日本メーカーで、大阪に本社があります。メモリやマウス、キーボード、ケーブル、バッグなどが主力製品です。 キーボードは文字を入力する装置なので、日本においてはどれだけ日本語を快適に打てるかが重要になります。その点、日本メーカーは日本語に対する配慮がありますのでおすすめです。 ちなみに、子会社に「ロジテック」がありますが、上記のロジクールとは別会社になります。日本にロジテックという会社名が存在するために、日本だけロジクールにしたというのが正解です。(英語表記では、スイス「Logitech」と日本「Logitec」で違います。ちょっと混乱しますので注意しましょう)

小型キーボードを使って快適な文字入力をしよう

いかがでしたか。今回は、小型キーボードの選び方とおすすめ製品を紹介しました。小型にも関わらず文字入力に優れた機種が多いことに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。 スマートフォンやタブレットは画面上の仮想キーボードで文字入力ができますし、パソコンであれば購入時に付属してきたキーボードを使っている人が多いでしょう。しかし、文字入力を快適にすることで、生産性の向上や体の疲れを軽減することができます。まずはその効果を確かめてはいかがでしょうか。 皆さんも、ぜひ小型キーボードを使って快適な文字入力を実現してください。

初回公開日:2018年01月10日

記載されている内容は2018年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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