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チャクラにはそれぞれ色がある｜それぞれの色とその意味・パワーストーン

更新日：2025年03月05日

チャクラやオーラなどスピリチュアルな話題でよく耳にする言葉ですが、そもそもチャクラとは何を意味する言葉なのでしょうか。また、チャクラの色にはどのような意味があるのでしょうか。チャクラの色や意味についてご紹介していきます。

オーラとチャクラは違う意味の言葉です。オーラとは人の体から発せられる精神エネルギーの塊で、その人の体を取り囲んでいるエネルギーのことを指します。オーラはその時の気分や置かれている状況で変化していきます。チャクラは気のエネルギーを取り込んで回すことでエネルギーを輝かせます。ここから発せられるのがオーラです。オーラの色はチャクラの色と大きく関係しています。オーラの色は、その人のチャクラの中の一番強いエネルギーを持つ場所の色が反映しています。例えば第二チャクラのエネルギーが強い人はオレンジに寄ったオーラの色の人が多く、自分をしっかりと持っているのが特徴です。

パワーストーンの色との関係

パワーストーンにはチャクラのバランスを整える働きがあります。すべてのパワーストーンが対応しているわけではありませんが、チャクラの色はパワーストーンの色とも関係しています。チャクラのバランスを整えるのにパワーストーンを用いる時はそのチャクラの色やテーマに関わりのあるものを選ぶと効果があります。例えば第一チャクラなら赤色のガーネットやルビー、第二チャクラならオレンジ色のアラゴナイトやカーネリアン、第三チャクラなら黄色のシトリンやタイガーアイが良いと言われています。他にも第四チャクラはローズクォーツやペリドット、第五チャクラはターコイズやアクアマリン、第六チャクラはサファイアやラピスラズリ、第七チャクラはアメジストやスギライトなどが良いでしょう。

チャクラの色を生活に取り入れてみよう

チャクラはバランス良く機能することで体調が良くなり、気持ちも安定します。最近のヨガなどでもこのチャクラの考え方が取り入れられています。また、エネルギーの回転は速すぎると長所が行き過ぎて短所に変わってしまったり、遅すぎると長所を失ってしまいます。なので行き過ぎない程度にバランスを整えるために、自分に今本当に必要なものを見つめなおしてみて、チャクラの色と意味を意識して身の回りに取り入れてみましょう。