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池袋西口の治安|池袋の治安が悪い場所4つ・治安情報4つ

更新日:2023年12月22日

旅行・アウトドア・スポーツ

TVドラマやニュースでも治安の悪さが目についてしまう「池袋」ですが、治安が悪いと言っても一体何がどうなって、どう危険なのかを知らないままただ闇雲に倦厭してしまうのはとても残念なことかもしれません。池袋の治安についてご紹介します。

チャイナタウン

先ほど紹介したように、池袋にはチャイナタウンといった中国人を主とするアジア系の方々が多く住んでいます。 ここの地域には多くの中華系の店舗がありますが、普通のお店も軒並みそろっていますのでそこまで違和感を覚えることはありません。ちなみに池袋ではそのせいか西口から北口側に並んで中華料理店が多いです。 しかし、暴力団関係の事務所であったり、アダルト系の店もあるので、余り居心地のいい場所とは言えません。

池袋周辺の治安情報4つ

大まかに西口側を主に、区域別に治安について紹介していきましたが、犯罪の詳しい傾向や、また犯罪別にも治安に関する情報を紹介していきます。 池袋はやはり繁華街ですので、暴行事件や傷害事件、ぼったくりなどの金銭的トラブル、ぼったくりなどの金銭的トラブル、男女のトラブルや、風俗関係のトラブルが非常に多いです。 池袋の繁華街に行く際は、特に区域では最大規模である西口側には気を付けるといいでしょう。

情報1:粗暴犯罪が多い

池袋の街は繁華街によって構成されています。そのうえ、居酒屋が多いので夜にはお酒で気持ちよくなった人々やいつもよりも注意が浅くなってしまう人々が続出します。 そのため、粗暴犯罪の中でも、暴行・傷害のトラブルが多くなっていますので、なるべく深く関わらないようにしましょう。

情報2:公然わいせつ行為が多い

公然わいせつ行為も少なくありません。 実際に女性に対して股間を露出するといった事が続出していたり、また後からついてくる男性や浮浪者がいるなど関わる可能性が低いということはありません。 実際、2017年の1月に下半身を露出させ女性に見せることで話題になっていた、「池袋1a出口の男」はテレビで特集され、逮捕されました。 事前に防犯ブザーを持ち歩くという方法を行ってもいいですしのないところは避けましょう。

情報3:キャッチや黒服が多い

キャバクラやガールズバーといった店も繁華街なため、池袋には非常に多いです。そのためキャッチとしての黒服も多くなっています。 実際、一昔前までは客引きが非常に多かったものですが、取り締まりの強化により減少し、ある程度は治安が良くなりましたが、かといって無くなったわけではないので警戒するべきです。

情報4:JKビジネスが多発地帯

JKビジネスというのは女子高生の恰好をした女性、あるいは女子高生上がりや女子高生自身がデートやスキンシップといったことをサービスとして提供するものを指します。 中には表立っていませんが性的行為まで含むものもあります。池袋ではよく制服を着た女性がチラシを配るという光景を目にします。 こういったものも当然援助交際の温床となりますので、警察も取り締まりを強化しつつあります。

池袋で比較的安全な場所

ここまで、池袋の治安の悪い地域や犯罪について、主に西口を紹介していきましたが池袋も場所を選べば決して治安が悪いというだけの街ではありません。 池袋の街中の監視カメラの数も増えつつあり、路上犯罪は減少しつつあります。西口以外の各方面での治安について詳しく紹介していきます。

北口側

北口側は西口側でもそうですが、繁華街であり治安についてみてみればあまり良い状態ではありません。 先ほども述べたとおり、チャイナタウンはもちろんのこと、ラブホテル街も存在しています。西口側よりになりますが、その北部の「トキワ通り」は人通りが少ない静かなラブホテル街の一例です。 しかし、おおよそのトラブルは繁華街なので夜に起きやすいので、昼間は特段そういったトラブルは少ないです。

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初回公開日:2017年09月28日

記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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