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アイリスの花言葉・色別3つと種類別6つ・アイリスの語源

初回公開日:2017年09月07日

更新日:2020年02月28日

記載されている内容は2017年09月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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自己啓発

大抵の物にはシンボルがあります。花言葉もその一つです。色々な花のシンボルである花言葉は、花をより一層輝かせてきました。今回取り上げるのはアイリス、日本ではアヤメの名前で知られる花です。女神の名前を持つアイリスの花ですが、意外な花言葉をも持っていす。

アイリスとは

アイリスとは、アヤメやハナショウブといった名前で知られているアヤメ科の植物です。原産地は、ヨーロッパ南部、日本、東南アジアなどで、4月から5月にかけて花を咲かせます。

女神の名前を持つ花

アイリスは、ギリシャ神話の女神イリスからちなんだ名です。ギリシャ神話のヘラは、アイリスに、七色に輝く首飾りを与え、使者の役を命じました。 そして神の酒三滴をイリスの頭にふりかけ、大空を渡る虹の女神に変え、そのとき酒のしずくが地上に落ちて、あざやかなアイリスの花が咲いたという伝説があります。

アイリスの花言葉

アイリスの花言葉には「希望」「勇気」という意味合いを持っています。また、語源となるアイリスの花は、ギリシャ神話の「イリス」から来ています。 アイリスの花言葉は、どれもギリシャ神話から来ていて、人を引き付け、魅了する力があります。それでは、アイリスの花言葉の意味を詳しく見ていきましょう。

語源は「イリス」

元々はギリシア語で虹を意味する「イリス」が語源です。虹は七色のプリズムであり、御承知の通り鮮やかで美しい空の架け橋であります。古来より、自然界のあらゆるものにネガ、ポジ両面の意味が込められてきました。 虹も同様で、ポジティブなイメージとして吉兆や希望を表します。

希望

虹とは、そもそも雨上がりの晴れ間に見えるものです。止まない雨はないと伝えてもくれる、希望の光そのものでもあります。 その他の意味としては「良い知らせ」「恋の伝言」「情熱」などがあり、いずれの花言葉もアイリスの魅力を一層際立たせるものです。

勇気

もう一つの花言葉が勇気になります。アイリスは、一見可憐で優雅ですが、湿地や乾燥地、山岳地など、意外とどこにでも咲く花です。しかも結構打たれ強くもあります。どこへ行っても会える花、と言うことで勇気と言う花言葉がつけられたと言われています。 これは、古来より言われていることで、古くはギリシア神話だけでなく、エジプトのファラオの墓石に勇気の象徴として、アイリスが刻まれることもありました。

花言葉の由来は「ギリシャ神話の虹の女神」

アイリスの語源であるイリスと言う名前は、ギリシア神話の女神から来ています。本来の読みは「虹」と同じくイリスです。元は神ではなく、神々の王、ゼウスを夫に持つ妃ヘラに仕える伝令役でした。 イリスは天と地を結ぶ虹を通って、人々に伝令を伝えたとされます。そこから、知らせやメッセージなどの意味合いの花言葉が生まれたと言われています。

色別の花言葉3つ

アヤメ科のアイリスの花には、白・紫・青などがあります。日本では、有名なアヤメ科の植物にハナショウブがありますが、そちらの花びらは紫・青の花を咲かせます。 それでは、色別のアイリスの花言葉の意味を見ていきましょう。

純白のアイリスの花言葉には「思いやり」「純粋」などがあります。また「あなたを大切にします」との意味もあるので、プロポーズなどに贈られることもあります。 女性でなくとも、身近な誰かにプレゼントを贈るのに、白いアイリスはとても喜ばれます。

アヤメ科の植物のほとんどが、紫色の花を咲かせます。花言葉には「知恵」「雄弁」などがあります。「知恵」は、色々な物事に対して豊富な知識を持っており、「雄弁」は、相手を感銘させる言葉、説得力を持っています。

日本でもよく見かける青のアイリスですが、花言葉には「信念」「強い希望」「大きな志」などがあります。イリスが天と地を渡り伝令を送ったことからも、想像ができる花言葉になっています。

美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ‐
美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ‐

春夏秋冬の花の美しい花の写真と共に、花の名前・由来・花言葉などを学ばれてはいかがでしょうか。また、アレジメントの作り方も紹介してありますので、自分好みの花束も制作できてしまいます。

種類別アイリスの花言葉6つ

アイリスの花言葉には、種類別ごとにもあります。「アヤメ」「カキツバタ」「キショウブ」「ハナショウブ」「イチハツ」「ジャーマンアイリス」などに種別することが出来、どれ一つとして同じものがなく、特有の花言葉で面白いです。 それでは、種類別の花言葉の意味を見ていきましょう。

アヤメ

アヤメ科、アヤメ属と科名属名にまでなっている、日本におけるアイリスの代表格です。色は紫と白があり、花には網目模様になっています。そこから「アヤメ」の名がつきました。 アヤメの花言葉は「気まぐれ」「良き知らせ」「優雅」などです。

カキツバタ

アヤメとカキツバタの花は、とても似ていて、違いは花に網目模様がなく、乾いたところで咲くアヤメとは真逆で、湿った地に咲くことなどが挙げられます。 花言葉は「幸せが訪れる」です。花の色としては白や紫の他、青みを帯びた紫などがあります。

キショウブ

ヨーロッパ原産のキショウブの別名はイエロー・アイリスと言い、その名の通り黄色いです。現在は日本で生息しています。花言葉は「友情」「便り」「幸福を手にする」「情熱」などです。

ハナショウブ

紅紫、ピンク、青、紫と、最も色彩豊かなのが、ハナショウブの花です。色が多いのは戦国時代から江戸時代にかけ、品種改良が成された為だと言われています。 花言葉は「吉報」「優しさ」などです。

イチハツ

イチハツの花言葉は「火の用心」などです。火災のみならず、嵐などの自然災害から守ってくれる植物です。一方で、象徴的な意味合いでも捉えがちですが、恋愛面では、燃え上がらないように注意しましょうと言う警告にもなります。

ジャーマンアイリス

ドイツ原産のジャーマンアイリスの花言葉は「情熱」「燃えるような愛」です。その他にも「恋の伝言」「素晴らしき結婚」など結婚に纏わる花言葉がたくさん盛り込まれており、情熱的な花となっています。

フランスでのアイリスの持つ意味

フランスでのアイリスの持つ意味
※画像はイメージです
出典: Angel - Free images on Pixabay

虹の女神を由来に持つアイリスの花は、芸術と文化の国、フランスでは国家とされています。王家の紋章とされるフルール・ド・リスもまた、アイリスの花がモチーフです。 聖母マリアから授かったのは、純粋を意味するユリの花だと言われていますが、実際には、アイリスの花ではないかとも言われています。

キリスト教とも関係が深いアイリス

聖母マリアとアイリスの関係は他にもあり、各実にアイリスだと断定できるのは、キリストが磔にされた後のシーンです。十字架から降ろされた息子の遺体を抱きしめる聖母と言う構図は、「ピエタ」とのタイトルで、彫刻または絵画のモチーフになっています。

アイリスの語り継がれる花言葉

アイリスの花は、日本だけでなく欧米諸国で、古くから愛されてきました。時には虹の女神によるメッセージとして、時には神の子を産んだ聖母の悲しみとして、そしてまた時にはある国の象徴として、様々な方法で人々と共にありました。 色々な背景がありますが、共通する花言葉、希望やメッセージは様々な物語の中で生まれて、強い説得力を持って今も続いています。

花言葉を知るのではなく感じ取ろう!

今の仕事を続けていいのか不安に感じる

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