IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

睡蓮の花言葉と由来・色別花言葉(白/青/紫/黄色)・怖い花言葉

コミュニケーション

神秘的な美しい睡蓮の花は、人の気持ちに寄り添ってくれる花言葉をもっています。そしてあたたかいだけではない、裏に秘められた怖い花言葉ももっている神秘的な睡蓮の花言葉は、切なく優しい気持ちになれる花です。睡蓮の妖精の思いを感じてください。

更新日時:

睡蓮の花言葉

睡蓮とは、スイレン科スイレン属の一つ、水生多年草の花で、世界中の熱帯から温帯の広い範囲、日本中の池や沼に広く分布しています。開花期は5月~10月で、白やピンク、赤、黄、オレンジ、青、紫等の大きな美しい花を水面に咲かせます。 睡蓮の学名は「Nymphaea(ニンファエア)」といい、ギリシア神話で、水の精(ニンフ)に由来されつけられました。水の精ニンフは、英雄だったヘラクレスに捨てられてしまい、ナイル川に身を投げ、睡蓮の精になったという伝説があります。 また水辺に咲く睡蓮は、花を摘み取ろうとすると、水中に引きずり込むという怖い伝説もあります。怖い伝説もある美しい睡蓮にはどのような花言葉があるのでしょうか。色別での睡蓮の花言葉や怖い伝説などご紹介してきます。

睡蓮の代表的な花言葉

睡蓮の代表的な花言葉は、「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」など、睡蓮の姿の美しさとおりの花言葉がついています。また、その美しさからは想像もできないような神話や、隠された裏の花言葉がついている神秘的な花です。 睡蓮の美しい花言葉と、隠された裏の花言葉や由来、伝説について、ご紹介します。

白い睡蓮の花言葉

白色の睡蓮の花言葉は、「純粋」と「潔白」です。睡蓮の花といえば、鮮やかな白い花を思い出す方が多いと思います。まさに純白の睡蓮の花の姿、見たとおりの美しい姿をあらわしている花言葉です。 「純粋」とは、まじりけのないこと、ひたむきなことをいいます。そして「潔白」とは、心が綺麗なこと、心やおこないが正しいことをいいます。白い睡蓮の花言葉は、大切な方への、ひたむきなまっすぐな気持ちとして贈ってください。

ピンク色の睡蓮の花言葉

ピンク色の睡蓮の花言葉は「信頼」です。ピンク色の睡蓮は、淡い優しいピンク色の花や、鮮やかなハッキリとした、元気が出るような濃いピンク色の花があります。どちらのピンク色も女性が好む色です。 「信頼」とは、すべて任せられる気持ちをいだくことをいいます。ピンク色は、気持ちが明るくなったり、優しくなったり、元気になったり、女性にとってとても安心ができる色といえます。少し元気がない友達や家族、自分へのプレゼントにピンク色の睡蓮の花言葉はいかがでしょうか。 また、ピンク色の睡蓮の花を飾ると、家族の気持ちの明るくなり、部屋の雰囲気がパッと明るくなります。少し元気がほしいときは、ピンク色の睡蓮の花を部屋に飾って明るい気持ちになってください。

黄色い睡蓮の花言葉

黄色い睡蓮の花言葉は、「優しさ」「甘美」です。鮮やかな純白の睡蓮とちがって、黄色い睡蓮の花は、あたたく優しい印象で、ビタミンカラーともいえるくらい鮮やかな黄色い花や、レモンイエローのような優しい黄色い花があります。 親しみやすい優しい黄色い睡蓮の花は、心を優しく穏やかにしてくれ、また、鮮やかな黄色い睡蓮の花は、みているだけで元気になり、「優しさ」をあたえてくれる花です。 「甘美」とは、心地よくうっとりとした気持ちにさせてくれることをいいます。淡い黄色い睡蓮の花にピッタリな花言葉です。

青・紫色の睡蓮の花言葉

青い睡蓮には、花言葉がついていないので、睡蓮全体の「純粋な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」が該当します。 青い睡蓮は、英名「Egyptian Blue Water Lily」といいます。アフリカから東南アジアに分布していて、古代エジプトの壁画などにも描かれています。

睡蓮の花言葉「滅亡」の由来

睡蓮の学名は「Nymphaea(ニンファエア)」といい、水の妖精(ニンフ)に由来されつけられました。水の妖精ニンフは、ギリシャ神話で英雄だったヘラクレスに捨てられてしまい、その悲しさから、ナイル川に身を投げ、睡蓮の精になったとう神話があります。 水の妖精ニンフは、ひとりのときは美しい妖精のままですが、人がくると睡蓮に姿を変え、そっと時がすぎるのを待っていました。 そんなニンフがいる水辺に咲く、美しい睡蓮の花を摘み取ろうとすると、魔物に水中に引きずり込まれるという怖い神話もあります。この恐ろしい神話が「滅亡」とつけられた花言葉の由来だといわれています。 神秘的な印象を持つ睡蓮は、ギリシャ神話に出るほど、崇められていたようです。

裏など

睡蓮には、裏の花言葉がありますが、それは「滅亡」の花言葉に関係があり、ギリシャ神話に登場する水の妖精ニンフの伝説は、もうひとつの神話からも伝えられています。それでは、もうひとつの神話をご紹介します。 ニンフは、ダンスや音楽を楽しむ陽気な性格の持ち主で、ギリシャ神話の英雄たちの多くがニンフに恋におちるくらい、とても若く美しい女性でした。そして、ヘラクレスもその中のひとりで、ふたりは恋におちました。

ある日、ヘラクレスが最も大切にしている、下人のホイールレスが、ヘラクレスの使いで、水を杓いに泉に行きました。そして、泉にうつったホイールレスの美しい美貌に惚れたニンフたちが、彼を水の中に引き込んでしまうのです。 ヘラクレスは、時が経つのも忘れるくらい、消えてしまったホイールレスを必死で探しまわり、アルゴ号の遠征から外されてしまうのでした。そして恋人だったニンフを捨ててしまいます。捨てられたニンフは、その衝撃でナイル川に身を投げて自殺して睡蓮になってしまったという神話です。 また別の話では、ニンフは魔物によって水の中に引きずりこまれたという伝説が、ヨーロッパの各地域にあり、睡蓮の「裏」の伝説として言い伝えられています。

怖い睡蓮の花言葉

怖い睡蓮の花言葉は「滅亡」ですが、睡蓮以外にも怖い花言葉を持つ植物をご紹介します。 シロツメクサの花言葉「復讐」は、「忘れないで」の花言葉の裏返った気持ちが、「復讐」となりつきました。 クロユリの花言葉「呪い」は、呪いの花、黒百合伝説が由来しています。戦国武将の愛妾であった小百合が密通をしていると噂され、武将、成政は早百合を殺してしまうのですが、小百合は「立山に黒百合の花が咲いたら、佐々家は滅亡する」と呪いの言葉を残して死んだという言い伝えから「呪い」とつきました。 ハナズオウの花言葉「裏切りのもたらす死」は、キリストを裏切った弟子のユダが、この木で首をつったという伝説が由来しています。花言葉には怖い意味のものもあるので、贈る相手やシュチエーションを考えて、花言葉の意味をよく調べる必要があります。

英語での睡蓮の花言葉

睡蓮は、水面に咲くユリの花のような花なので、Water lily(水辺の百合)という英語になりました。花言葉は、「purity of heart」 (清らかな心)です。 睡蓮の花は、朝に開花し、夕方に花を閉じることから、古代エジプトの太陽におけるシンボルの花とされていて、エジプトの装飾品のデザインに使われていたり、神話にも多く出てくることから、花言葉の「信仰」に由来しています。

思い出してください

神秘的な睡蓮の花の、その美しさからうまれた花言葉は、見る人の心を律してくれたり、優しくあたたかい気持ちにしてくれたり、人の気持ちに寄り添ってくれます。 また、鮮やかな美しい姿の裏には、神話が隠されていて、とても神秘的な伝説と神話をもった花といえます。そして、その神秘的な姿が世界中、日本中の池や沼に広く分布しているのは、伝説のニンフの思いが広がったのかもしれません。 そして、睡蓮の美しく優しい花言葉の裏には、怖い花言葉が隠されているので、贈る相手や意味を良く調べる必要があります。裏の花言葉をもった睡蓮の花に出会ったときは、妖精ニンフの神話を思い出して少し切なく優しい気持ちを感じてください。

関連タグ

アクセスランキング