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食品製造の志望動機の書き方・例文|職種別のポイント・注意点

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履歴書や面接カードに必ず書く志望動機。志望動機というのは、採用担当者が最も重視する項目であって、食品製造の仕事でも同じです。志望動機の書き方で、採用の可能性が格段に違ってきます。そこで、今回は食品製造の仕事に就くための志望動機の書き方についてまとめました。

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採用担当者が一番注目するのが志望動機

就職や転職の際に提出する履歴書などの応募書類には必ず「志望動機」を書きます。食品製造の会社に応募する場合でも同じです。履歴書などの応募書類を最初に見るのは採用担当者ですが、採用担当者が最も注目するのが、応募者の経歴などと並んで志望動機です。志望動機の書き方が悪いといくら経歴が立派だとしても採用されるのは難しいでしょう。 逆に、志望動機の書き方にインパクトがあれば、経歴などが少々足りなくても、採用される可能性が出てきますので、志望動機をどのように書くかは非常に重要です。食品製造の会社は世の中にたくさんあります。数多くの食品製造の会社の中からなぜその会社をあえて選んだのか、その会社が求めているニーズにマッチしているのか、その食品製造会社にどのように貢献できるのか、といったことを志望動機に盛り込む必要があります。 採用担当者からすると、なぜわざわざ当社を選んで応募してきたのかに注目しています。この問いに答えられないと、たとえ優秀な経歴があったとしても、志望動機としてのインパクトが弱いです。高卒や新卒の場合だと、経歴で勝負するのは難しいですから余計になぜその食品製造の会社で働きたいのかの差別化が不可欠です。ですので、志望動機は、応募する食品製造の会社に向けた独自性のあるものにする工夫が必要です。

食品製造の会社に応募する時の志望動機の例文

食品製造の会社に応募する人の状況を考えてみれば、高卒の場合、大学などからの新卒の場合、未経験の場合、経験者の場合、といったものが考えられます。それぞれの場合に対しての志望動機の例文です。高卒や大学からの新卒の場合は仕事での経歴は武器にできませんので、これからの可能性に期待できるように書くようにしましょう。未経験者であれば、食品製造の業界は経験がなくても他の業種での経験が食品製造の仕事に役に立つこともアピールするのがおすすめです。

高卒の場合の志望動機の例文

「父親が製造業に従事していることもあり、子供の頃からもの作りに興味があり、将来は製造業で働こうと思っていました。今回、製造業に絞って就職活動をしていたところ、食品製造の分野で革新的な商品を積極的に開発している御社の求人に興味を持ち、応募させていただきました。もしも、御社で採用していただけたなら、食品の開発についての企画、営業の仕事をしてみたいと考えています。」

新卒の場合の志望動機の例文

「食品製造会社として、斬新な商品開発と世界に向けて積極的に展開をされている御社に魅力を感じ、応募させていただきました。私はもの作りを通じて社会に貢献できないかと考えてきました。資源が乏しい日本ではもの作りである製造業こそが産業の根幹だからです。学生である現在はサッカー部に所属し、仲間の大切さや、みんなでひとつの目標に向かって活動することの大切さを学びました。御社で採用していただけたなら、御社の理念を理解し、御社の発展に貢献させていただきたいと思います。」

未経験の場合の志望動機の例文

「これまでサービス業に携わってきましたが、製造業で働きたいと思い、転職活動をしていたところ、斬新な商品開発を続けている食品製造会社である御社の求人に応募させていただきました。御社のような食品製造の仕事については未経験ですが、これまでのサービス業で身に着けた臨機応変の応対スキルなど、御社に貢献できることがあると思います。御社で採用していただけなら、御社の理念を理解して最大限の努力をさせていただきたいと思います。」

経験者の場合の志望動機の例文

「食品製造のパイオニアとして、大量の商品を製造・出荷している御社ならではの、大規な食品製造のコスト管理や工程管理に携わりたいと考えて応募させていただきました。これまで、食品製造の会社で予算から生産管理業務にも携わってきました。この経験を活かして、今後は食品製造現場の経験を活かしつつ、コストや工程の管理、労務管理や指導、問題点の改善などの業務にも携わりたいと考えています。」

食品製造の雇用形態別の志望動機の書き方の注意点

雇用形態によって志望動機の書き方に注意が必要です。雇用形態というのは大別して、パート、アルバイト、正社員、派遣に分かれます。これらの雇用形態の中で、パート、アルバイト、派遣は非正規雇用と呼ばれる雇用形態です。パートとアルバイトは同じものですが、アルバイトにもフルタイムのアルバイトから、勤務時間を決めて一日のうち、短時間だけ働くパートに分かれます。それぞれ、必ず履歴書などの応募書類には志望動機を書く必要があります。パート、アルバイト、正社員、派遣の場合のそれぞれについて、志望動機の書き方の注意点を簡単にまとめておきましょう。

パートの場合の志望動機

「パート」はアルバイトで1日に数時間都合がいい時間だけ働くという労働形態です。食品製造の仕事は流れ作業が多いのでパートとしての雇用も多いです。パートとして食品製造の仕事に応募するのであれば、たとえ1日に数時間であっても積極的に働く意思があることを志望動機としてアピールしましょう。

アルバイトの場合の志望動機

「アルバイト」は非正規雇用の中で最も一般的な雇用形態です。食品製造の仕事でも多くのアルバイトを募集しています。食品製造の会社でアリバイトを募集している職種は主に製造現場ですので、製造現場でどのように貢献できるかをそれまでの自分の経歴も含めてアピールするといいでしょう。

正社員の場合の志望動機

どこの業界でもそうですが、正社員として応募する場合の志望動機がより重要です。食品製造の会社でも正社員を雇うというのはある意味リスクが高いです。正社員の場合、簡単に解雇もできませんし、給料も非正規よりも多く払うことになりますので採用担当者としては、正社員希望者の志望動機については慎重に判断します。自分を正社員として雇用することで、どのようなメリットがあるのかを志望動機で具体的に書くと採用される確率が高くなります。

派遣の場合の志望動機

「派遣」で食品製造の仕事をする場合には、派遣会社が仲介しての話ですので、パートやアルバイトなどの直接雇用とは違っていますが、食品製造の会社に提出する履歴書などには、やはり志望動機を書く必要があります。派遣として働いてきたそれまでの経歴やスキルを活かして、食品製造の仕事でどのように働きたいのか、どのように貢献できるのかを志望動機として書くようにしましょう。

志望動機を書く時は手書きが基本

履歴書などの応募書類は手書きで書くべきなのか、パソコンで作成すべきなのかが議論になることがありますが、手書きが基本です。その理由と新卒採用・中途採用のそれぞれを手書きで書く場合・パソコンでよい場合の見極め方をまとめておきます。応募書類が手書きであれば、当然に志望動機も手書きです。

高卒や新卒採用の場合

高卒や大学などからの新卒採用の場合は履歴書などの応募書類は手書きで書いた方がいいのは、新卒での就職活動の場合は、持参したり郵送したりする場合が多いので、手書きの方が採用担当者の印象に残るからです。パソコンで応募書類を作成することでパソコンの技術をアピールできる面がないでもありませんが、忙しい中、大量の履歴書を見なくてはならない採用担当者としては、パソコンで作成された個性的な履歴書だと見づらいので、かえってマイナス評価になる可能性があります。企業の側からパソコンで作成することを求められている場合でなければ手書きが無難です。

中途採用の場合

中途での転職活動の場合は、高卒や新卒の場合と違って、応募書類をデータで送ったり、人材紹介会社を介してやり取りするなど、転職活動のスタイルが比較的多岐にわたりますので、手書きがよいとは必ずしも言えません。食品製造の会社であっても、中途採用の場合は手書きだとかえってマイナスにとられる場合もありますから、状況によって手書きにするかどうかを見極める必要があります。しかし、中途採用であっても、手書きの方が採用担当者の印象が良い場合が多いです。

手書きが有利な理由

履歴書などの応募書類に書く志望動機を手書きの方が有利なのは、日本の文化では手書きで書いたものが丁寧なものとされていることも大きく影響しています。手書きであれば、字を一生懸命丁寧に書いているかなど、パソコン作成の書類ではわからない応募者の誠実さなども採用担当者に伝わりやすいです。経歴では甲乙つけがたい場合など、採用担当者がどちらの応募者を採用するかで迷った時になど、手書きの志望動機が威力を発揮します。

志望動機は食品製造の仕事でも採用の決め手

いかがでしょうか。志望動機の書き方次第で採用される可能性が格段に違うということをおわかりいただけたでしょうか。志望動機というのは応募者の人柄が一番よく出る項目です。そのため、採用担当者が注目するのが経歴などと並んで、志望動機なわけです。志望動機の書き方が採用の決め手であると言っても過言ではありません。これから食品製造の仕事に応募しようという方は、志望動機の書き方ひとつで採用される確率が大きく変わることを意識して志望動機を書くことをおすすめします。

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