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郵便局への志望動機の書き方|正社員/契約社員/アルバイト

更新日:2024年01月22日

書類選考・ES

郵便局は会社が安定しているイメージから、郵便局に就職したいと思う人は少なくないです。就職活動をしているときに、履歴書やエントリーシートなどで、志望動機を書くときに頭を悩ませることがあるでしょう。郵便局に応募するときの志望動機の書き方をご紹介致します。

郵便局に勤めるのに向いている人は、地域社会に貢献したいという気持ちが強い人だと言えるでしょう。郵便局には色んな仕事がありますが、どの職種も大変な仕事に変わりありません。この気持ちがないと郵便局で働くことは難しいです。 窓口の仕事でも仕分けでも配達でも「几帳面さ」「まじめさ」ということが問われます。お客様の大切な郵便物やお金などを扱う仕事なので、適当な仕事をされていては信用がなくなってしまいます。「地域社会に貢献する」という気持ちが一番の基本となって、「几帳面さ」や「まじめさ」が育っていきます。

地域の人と密接に関わる

地域社会に貢献したいという気持ちがあれば、地域の人達と親しくなれるでしょう。窓口でも配達でも人を接する機会が多いです。地域から信頼を得る為にも、人とコミュニケーションを取るということがとても重要です。郵便局には幅広い年齢層のお客様がたくさん訪れます。年配の人達にも分かりやすく丁寧に説明や案内をしなくてはいけません。その年齢別にあった適切な対応が出来ることがコミュニケーションの大切な部分で、信頼に深く関わってくるポイントです。丁寧な対応をしてもらったお客様はあなたに感謝し、そこで信頼感が芽生えてくるでしょう。

誠実である

郵便局ではお客様の大切な郵便物やお金などを取り扱います。誠実な人じゃないととても勤まらない仕事です。紛失したり間違った取り扱いをしたら信頼を失くしてしまいます。 誠実性というのは、その人の元々持ち合わせている性格もありますが、対応の仕方などから見えるお客様が感じる誠実性も重要です。 いくら誠実な仕事をしていても、不愛想な対応をしているとお客様はあなたのことを誠実な人間だとは思わないでしょう。誠実さをお客様にも理解してもらう為に、丁寧な対応が必要になってくるのです。誠実であることと合わせて、人に対して丁寧に接することができる人が、郵便局勤めに向いている人だと言えるでしょう。

自分に合った職業選び

ここまで読んでみて、郵便局の仕事は自分に向いているのか改めて考えた人もいるでしょう。仕事を選ぶ上では、給料や待遇や就業形態など色々な条件を見て決めていきますが、その職種が自分に合っているかどうかも重要な判断基準になります。 どんなに給料が良くても、自分に合っていないのならその仕事は長く続けることが難しいからです。無理をして長く続けていても自分を苦しめるばかりになってしまいます。まだまだ好景気とは言い難い時代ですが、自分に合った仕事を一番の判断基準にして仕事を選ぶことをお勧めします。収入ももちろん生活していく上で大切です。しかし、心を健康に保つ為にも自分に合った職業を探すことも大事なことでしょう。

初回公開日:2017年05月13日

記載されている内容は2017年05月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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