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【履歴書】倒産による退職の書き方|会社倒産の場合の印象

初回公開日:2017年04月11日

更新日:2020年02月28日

記載されている内容は2017年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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倒産による退職をした場合に、履歴書にどう書いたらいいのか悩む方がいらっしゃるのではないでしょうか。また、倒産という言葉のイメージから履歴書に書いたほうがいいかについても悩みどころです。履歴書における倒産による退職の書き方をまとめましたのでご参照ください。

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会社が倒産したときの履歴書の書き方は?

会社が倒産したときの履歴書の書き方は?
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会社が倒産してしまい離職を余儀なくされ、その後就職活動をする場合に、履歴書に「倒産」と書くと悪印象を持たれてしまうのではないかと心配する方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、基本的には「倒産」で退職した場合でも不利になるということはありません。自分が経営陣で倒産を招いた張本人である様なケースでなければ、倒産による退職は咎められることはありません。 また、過去に勤めていた会社が倒産や吸収・合併されたような場合も、あなたには何の責任もないことなので、悪印象を持たれるのではないかなど不安に思わずに、履歴書には堂々と事実を書きましょう。

履歴書に、「倒産による退職」と明確に書きましょう。

履歴書に記載する退職理由は虚偽なく事実を書きましょう。たとえ、「倒産」による退職で、マイナスイメージになるのではないかと不安に思う場合でも、履歴書へは明確に事実を書いた方が良いです。もし嘘の記載をしてしまうと、その後に事実が判明して虚偽の事実を書いたのではないかと問い詰められてトラブルに発展するようなことがあるかもしれないからです。そのため、自分に非がない理由なので、事実をきちんと書いた方が後々を考えても安心です。 また、前述したとおり、倒産というとイメージは悪いようにも思いますが、自分が原因でない限りは特にマイナスポイントにはなりません。

会社が倒産したときの退職理由の書き方

会社が倒産したときの退職理由の書き方
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では、履歴書に倒産した会社に勤めていたことを書く場合にどのように書けばいいのでしょうか。会社が倒産した場合の履歴書への書き方をまとめてみました。

履歴書の書き方-以前勤めていた会社が倒産してなくなった場合

会社が業績不振などで倒産してなくなった場合ですが、もし自分が退職してその後に会社が倒産したかもしれないという場合は、履歴書には「××会社  一身上の都合で退職」と通常の書き方で問題ありません。調べていて既に倒産したとわかっている場合は、履歴書には「××会社(○○年倒産) 一身上の都合で退職」と但し書きしておけばなお良心的です。また、この場合も絶対に書かなければならないということでもありません。  ・「××会社  一身上の都合で退職」 ・「××会社(○○年倒産) 一身上の都合で退職」

履歴書の書き方-以前勤めていた会社が合併により社名が変更された場合

以前勤めていた会社が合併や吸収によって社名が変わってしまった場合は、「○○会社(現・××会社) 一身上の都合で退職」または「××会社(旧・○○会社) 一身上の都合で退職」と書いてください。また、自分で合併した後の名前がわからない場合は、絶対に書かなければならないものでもありません。わかっている範囲で記載する方が良心的であるということです。 ・「○○会社(現・××会社) 一身上の都合で退職」 ・「××会社(旧・○○会社) 一身上の都合で退職」

履歴書の書き方-勤めてた会社を倒産が原因で退職した場合

勤めていた会社が倒産して、それが原因で退職した場合には、履歴書に「倒産」「会社都合(倒産、民事再生 等)」と明確に記入します。 履歴書の職歴欄に、「○○会社 入社」の後に、「○○会社 会社倒産により退職」と記入しましょう。この記述のみで、採用担当者にあなたの以前勤めていた会社が倒産して存在しないこと、それが原因で退職したことがわかります。 履歴書に退職理由を書くのは必須事項ですので、書かないとルール違反でかえって悪印象を持たれてしまいます。たとえ、なんとか隠して書いたとしても、面接時に必ず聞かれる項目ですし、書かないで面接時に答えると、なぜ書かないのか?と逆に問い詰められることにもなりかねません。倒産で退職したことがしっかりと採用担当者にわかるように、履歴書に明記するようにしましょう。 なお、直近の勤めていた会社だけではなく、それ以前の勤め先についても退職理由が倒産の場合は、同じように書いてください。 ・「○○会社 会社倒産により退職」

履歴書の書き方-不利な書き方をしない

会社の経営不振による倒産による退職の場合でも、会社から奨励を受けて退職したというケースがあります。いわゆるリストラです。その場合は、「会社の業績不振により希望退職」とぼかして書きましょう。自分に不利になるような買い方は避けるべきです。 「会社の業績不振により希望退職」

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履歴書の離職理由に「倒産」と書くとマイナスイメージになる?

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勤めていた会社が経営難で倒産した場合に、応募書類や履歴書に「倒産」という文字を書いてしまうとマイナスイメージになるのではと不安な方がいらっしゃいます。しかし、会社の倒産による離職が採用担当者にマイナスの印象に映るということはありません。 履歴書の職歴欄に「離職理由」を記載する場合は、「会社都合により退社」「会社倒産により退社」と端的にまとめて書きましょう。 但し、応募書類に「転職理由」を書く場合に、その内容が前職の退職理由に終始してしまわないよう注意してください。前職を退職したのはきっかけであって、応募先企業への転職理由は他にあるはずだからです。倒産による退職だけを書いても採用担当者には特別印象に残らなくなってしまいます。 会社倒産による退職となると、応募している方も必死になっていて、いろいろと感情的にも大変だとは思いますが、その大変さばかりを強調せずに、切り替えて冷静に応募企業への自己アピールをするように心がけましょう。

リストラ退職の場合でも自己PRや職務能力をアピールする

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会社の業績不振が原因で退職勧奨を受けて、リストラによる退職をした場合、自分の職務能力に対して自信を失いがちです。しかし、過去にとらわれることなく気持ちを切り替えて、応募先企業で自分の持っている職務能力や経験をどのように活かして、またどんな風にいままで活躍してきたのか、と前向きな気持ちで挑むことが重要です。その場合も、応募先企業をよく研究して、今までのキャリアがどのように応募先企業に貢献できるかを中心にアピールしましょう。 面接官が求めている人物像や良い印象を受ける自己PR作りなどに悩んでいる人は、エージェントがおすすめです。しっかりとあなたの強みを見極め、あなたにぴったりの自己PRを一緒に考えてくれます。

会社倒産による解雇が与える印象は?

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では、会社倒産による解雇はどのような印象を持たれるのでしょうか? 同じ会社の倒産が原因であっても、最後まで勤め上げて倒産してしまってからの退職と、それ以前に整理解雇などで退職勧奨されての退職では印象が変わります。整理解雇となるとリストラを指します。 リストラに関しては、他に在籍している社員よりも低い評価をうけているために解雇されてしまったというネガティブなイメージを抱かれることが多いからです。 但し、これも現代では珍しいことではないので、実は思っているほど印象が悪いということもないのです。近年では、経営不振による解雇は珍しい話でもなくなっていますので、業績不振によるリストラが決定して、それに当てはまってしまった場合でも必要以上にネガティブにならずに前向きに転職活動を進めていくことが重要です。 転職活動において、自分がリストラされたというネガティブ感情でばかりいると、その感情が採用担当者にも伝わり、印象が悪くなってしまいます。ですので、たとえリストラによる解雇が原因で退職した場合であっても、あまりネガティブになりすぎずに転職活動を行っていくことが重要になります。

「倒産」による退職は気にするほどマイナスイメージではない

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いかがでしたか。「倒産」というとマイナスイメージと思いがちですが、実は採用側ではきちんとした説明があれば、そこはそんなに重要視していないということがわかっていただけたでしょうか。会社の業績不振による「倒産」が原因の退職だと、転職活動中の応募者側の方がネガティブに考えがちですが、採用担当者はその退職理由はきちんと納得いく内容であれば重要視しません。実は、応募者側のそのネガティブな姿勢こそがネックなのです。 最近では、業績不振による倒産が原因の退職者も多数おられます。ですので、そのこと自体を正直に書いたとしても不利にはならないということを頭に置いて、自分の職務能力や自己PRをしっかりと履歴書に書いて、転職活動を前向きに進めていただきたいです。

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