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「ご無沙汰しております」のメールでの使い方|例文4つ・注意点

初回公開日:2017年03月26日

更新日:2019年03月05日

記載されている内容は2017年03月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

メールマナー

長い間会っていない人などにメールで連絡をする場合に使用するのが「ご無沙汰しております」というフレーズです。「ご無沙汰しております」は目上の人やビジネスメールなどでも使用する言葉です。今回は「ご無沙汰しております」の正しい使い方を例文を交えてご紹介いたします。

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「ご無沙汰しております」の意味

「ご無沙汰しております」とは、長い間連絡を取っていないという意味を表わします。 「ご無沙汰しております」の「沙汰」は便りという意味があり、「無沙汰」とすることで便りがないという意味になります。 「~しております」は謙譲語の1つで、自分の立場をへりくだる場合に使用する言葉となります。つまり「ご無沙汰しております」とは、目上の方などに対して連絡を取っていなかったことを丁寧に伝える表現の1つです。

使い方

「ご無沙汰しております」という言葉は、手紙やメールの文章の冒頭に使用するフレーズです。 文章の冒頭に「長い間連絡を取っておりませんでしたが、この度久しぶりに筆をとらせていただきました」という気持ちを相手に伝える意味があります。 またこのフレーズはビジネスからプライベートまで幅広く使える言葉なので、正しい使い方をしっかり覚えておきましょう。

ビジネスの場合

ビジネスでも、しばらく連絡をしていない取引先などに対して「ご無沙汰しております」というフレーズを使用する場合があります。 たとえば、取引先に対しては「ご無沙汰しております。○○の際にお世話になりました○○会社の○○と申します」などと伝えるといいでしょう。 あまり期間があいている場合は、相手も誰かわからない場合があります。自分がどこの会社に所属しているかなどを付け加えると親切でいいしょう。

プライベートの場合

プライベートでしばらく連絡していない相手に連絡する場合も「ご無沙汰しております」といフレーズを使用します。 たとえば、「ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか」などのように、まずは近況を伺うようなコメントを一緒に添えておくといいでしょう。 長い間連絡を取っていないと、相手の近況もどうなっているのかわかりません。自分の近況を報告しながら、相手との共通の話などを交えながら文章を作りましょう。

「ご無沙汰しております」のメールでの使い方

しばらく会っていない相手などに連絡する場合に使用するのが「ご無沙汰しております」というフレーズです。 「ご無沙汰しております」は丁寧な表現の方法で、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く使えるフレーズの1つです。特にビジネスシーンではメールで相手に連絡することが多い傾向にあります。 次は「ご無沙汰しております」のメールでの使い方についてくわしく見ていきましょう。

注意点

「ご無沙汰しております」というフレーズは丁寧な表現方法で、ビジネスでは目上の人や取引先とのやり取りなどに使用するフレーズです。 しかし、「ご無沙汰しております」には似たような表現があります。たとえば、「お久しぶりです」「しばらくぶりです」なども「ご無沙汰しております」と同じ意味を持ちます。 似たような言葉はカジュアルな印象を相手に与えるので、ビジネスメールではあまり使用しないことをおすすめします。

上司に送る場合

ビジネスに’おいて勤務先が異動してしばらく会っていない上司などに連絡する場合もあります。そのような際にも「ご無沙汰しております」という言葉を使用します。 たとえば、「ご無沙汰しております。○○支店の○○部署でお世話になっておりました○○と申します」のように使用します。 自分が出張に行く際に近くの支店に知り合いや元上司などがいる場合は、このような挨拶メールを上司に入れてから挨拶しにいくといいでしょう。

取引先に送る場合

イベントなどで接点のあった取引先などに久しぶりに連絡を取りたい場合にも「ご無沙汰しております」というフレーズを使用することができます。 たとえば、「ご無沙汰しております。以前○○のイベントにお会いした○○会社の○○と申します」のように使用します。 以前会った際にあまり話す時間がなかった場合などは、その時の詳細などを合わせて記載すると相手も思い出しやすいのでいいでしょう。

イラッとされないビジネスメール

ビジネスメールでは相手に失礼のないように、敬語を正しく使用して作成するのがビジネスマナーです。しかし、敬語には尊敬語や謙譲語、丁寧語などの種類があり、使い方も慣れるまで難しい傾向にあります。 そんな方におすすめなのが「イラッとしないビジネスメール」という本です。 ビジネスメールで使用するフレーズを中心に使いやすい言葉を紹介しています。新社会人などに特におすすめの1冊です。

イラッとされないビジネスメール 正解 不正解
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「ご無沙汰しております」と「久しぶりです」

「ご無沙汰しております」という言葉似た表現方法はいくつか存在します。その中でも比較的使われている言葉の1つが「久しぶりです」というフレーズです。 「ご無沙汰しております」と「久しぶりです」はどちらも長い間会っていない人などに連絡する場合に使用するフレーズです。 では「ご無沙汰しております」と「久しぶりです」はどのような違いがあるのでしょうか。

「ご無沙汰しております」

「ご無沙汰しております」とは、前述しているとおり丁寧な表現方法となります。「ご」という丁寧語と「~しております」という謙譲語を付け加えた丁寧なフレーズです。 特に相手は目上の人には「ご無沙汰しております」という丁寧な表現をすることで、自分の立場をへりくだり、相手の立場を上に立たせる意味があります。 ビジネスシーンで使用する場合は相手に関係なく「ご無沙汰しております」を使用するのが一般的です。

「久しぶりです」

ビジネスの場合では同期の同僚や外部でも同じ年で仲のいい間柄の場合は、「お久しぶりです」というフレーズを使用する場合があります。 「お久しぶりです」とは、「ご無沙汰しております」よりもカジュアルな表現のためフォーマルなビジネスメールでは使用できません。 友人や親しい間柄の仲間に対しては「久しぶりです」というカジュアルな表現でもいいでしょう。

例文1:「長らくご無沙汰しております」

「ご無沙汰しております」というフレーズを使用する場合は、相手としばらく連絡を取ってない場合に使用します。しかし、相手と会っていない期間は人によってそれぞれ異なります。 相手と半年以上連絡を取っていない場合は、「ご無沙汰しております」の前に「長らく」と付け加えるといいでしょう。「長らく」と付け加えることで相手と長い間会っていないという時間の感覚を共有することができます。

例文2:「久しくご無沙汰しております」

「ご無沙汰しております」の前に「久しく」を付け加えた表現もよく使う表現の1つです。 「久しく」とは、久しいの連用形で、長く会っていない様子を意味します。「長らく」と同じ意味を持ちますが、「長らく」よりもやや期間があいていない状態のことを意味します。 たとえば、3ヶ月程度相手と連絡を取っていない場合は「久しく」という言葉を付け加えるといいでしょう。

例文3:「こちらこそご無沙汰しております」

「ご無沙汰しております」という挨拶メールは、相手から自分宛に送付される場合もあります。 「ご無沙汰しております」と相手から連絡があった場合は、「こちらこそ」という言葉を付け加えて「こちらこそご無沙汰しております」と伝えます。 「ご無沙汰しております」という言葉に対して「久しぶり」と答える場合は、年齢の離れた部下や友人などの親しい間柄だけとなるので注意しましょう。

例文4:「大変ご無沙汰しております」

ビジネスでの付き合いでは、連絡をしたくても現在取引がない会社となると必然的に連絡をする期間が空いてしまいます。 そのような場合は「ご無沙汰しております」の前に「大変」を付け加えて、「大変ご無沙汰しております」と表現しましょう。 「大変」という言葉を付け加えることで、相手に対して「長らく連絡がとれず申し訳ない」という気持ちが伝わります。

ワンランク上の表現を身に着けよう

プライベートやビジネスシーンで長らく会っていない相手に対して使用するフレーズの1つが「ご無沙汰しております」という言葉です。 「ご無沙汰しております」とはとても丁寧な表現で、目上の人に対して使用する表現方法です。ビジネスメールでは敬語を上手に使用しながら相手を敬うのがマナーです。 このフレーズ以外にもビジネスではさまざまな表現方法があります。色々な表現を学び、ワンランク上の表現方法を身につけましょう。

「ご無沙汰しております」を使ってみよう

長く生きているとさまざまな出会いがあります。会ってから長い付き合いになる人もいれば、その場限りで遠方に引越してしまった人などもいるでしょう。 人との出会いは生きていると数多くあります。しかし、本当に信頼できる人や共感し合える相手というのはそれほど多くありません。 どんな時でも出会いを大切にし、しばらく会っていない人にも「ご無沙汰しております」というフレーズを使用して連絡してみることをおすすめします。

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