IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

根性がある人の10の特徴・根性がある人になる方法

更新日:2024年07月16日

ビジネスマナー

「根性」とは、一体どのような意味なのでしょうか。また「根性がある人」とは、どのような人なのでしょうか。このページでは「根性」をテーマにして、根性という言葉の意味や定義、根性がある人とない人のそれぞれの特徴についてご紹介しています。

根性がある人は、精神力が強いこともあって辛抱強いという特徴があります。嫌なことがあっても文句を言わずにじっと辛抱する人が根性があると評価されることも多く、人に弱みを見せることが嫌いです。 自分が辛抱できることであれば、大抵の物事は辛抱するでしょう。根性がある人は、弱音を吐くということは屈辱的な行動と感じてしまう性格が多い傾向にあります。

特徴6:負けず嫌い

根性のある人は、基本的に負けず嫌いな人が少なくありません。常に目的をもって、仕事やプライベートでも自分のライバルとなる人を意識しています。根性がある人は、負けたくないという気持ちが人一倍強いため、負けないために努力を重ねます。 また、負けないように努力を継続しようとします。根性のある人は相手に勝つために突き進みます。そして勝利したときに充実感を得て満足します。

特徴7:ポジティブ思考

根性がある人というとフットワークが良く、パワフルで熱く燃えている人というイメージもあるでしょう。根性のある人は、気持ちの切り換えがとても上手な特徴を持っています。たとえ仕事やプライベートで落ち込むことがあっても、すぐにポジティブな考え方ができます。 失敗などを反省しないことでは決してなく、反省をした上でこれからどうしたら良いのかということに重点をおいて、前向きに物事を考え始めることが多いです。

特徴8:集中力がある

根性がある人の言動には、矛盾が少ないといわれています。根性がある人は、自分の言動をしっかり持って行動をします。また、自分で宣言したことを実行する実力を兼ね備えています。自分の言動に責任を持っているので目標に向かって突き進みます。 周りの人から見ると、物事に集中して真剣に取り組む姿勢が印象的と感じることも多いでしょう。根性がある人は、集中力に優れていることも特徴のひとつです。

特徴9:人任せにしない

根性のある人は人任せにすることが嫌いです。物事を人任せにすることで不安を感じてしまう人もいます。自分で決めたことや目標は、必ず達成したいという気持ちや責任感から、人に任せるということが苦手です。 根性がある人は、何事も自分で抱え込んでしまう特徴もあります。チームワークなどが重視される仕事などを、自分の仕事だけにこだわってしまい、周りが見えなくなってしまうこともあります。

特徴10:自分を持っている

根性がある人は、自分の考えで物事を先まで見越して判断することができます。また、本当に無駄なことかどうか冷静に物事を考えることができます。 自分の判断次第では諦めることもありますが、努力をした方が良いと判断したら、自分を信じて粘り強く物事を続けて達成していきます。

転職エージェント

自分を持っていることで、物事の決断力や目標などをはっきりと具体的に持つことができます。また、努力を継続していき次へのスキルアップを目指す人もいます。 中には、別の職種に自分が向いていないかなどと、新たなスキルアップの目標を持ちたいと感じている人もいるでしょう。 そのような方には、転職エージェント(マイナビエージェント)をご紹介します。自分の新たな仕事でのステップを探してみてはいかがでしょうか。

根性は努力で得られるか

根性のある人になりたいと、さまざまな物事を辛抱しながら目標に向かって頑張っても、実際には上手く物事が運ばないことも多くあります。根性のある人でも物事を諦めたり、ネガティブになったりすることもあります。 自分がどれだけの仕事がこなせるのか、周りの人にどれだけ信頼があるのかなど、自分をよく知っています。根性のある人は、自分のできる範囲の努力を日々積み重ねていくことで、精神的に強くなっていきます。

根性がある人になる方法3つ

次のページ:諦めの心に負けない、根性のある人を目指そう!
初回公開日:2017年03月19日

記載されている内容は2017年03月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング