【病院見学】依頼メールの書き方と例文｜返信が来ない場合の対応

病院で働いている人たちは忙しい場合が多く、メールの連絡が遅くなることも覚悟しておいてください。しかし、1週間待っても連絡がこないようであれば、電話をしてみましょう。その際、診療時間外など、仕事の業務に差支えのないように時間帯や電話でのマナーに気を配ってください。

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＜電話する前の準備＞ ・周りが静かな場所で落ち着いて掛ける ・相手の都合のいい時間帯に掛ける（病院では15～16時くらい） ・メモを取れるようにする ・要件をあらかじめ書き出して、整理しておく 〇まず、相手が出たら自分の名前を名乗る 「わたくし、（○○大学○○学部に在学中の）○○○○と申します。ホームページにある放射線技師の求人をみて、お電話させていただきました。事前に病院見学をさせていただきたいのですが、ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか」 〇担当者が電話に出たら 「お忙しいところ恐れ入ります」と切り出し、再度、学校名、氏名、用件を話します。 「わたくし、（○○大学○○学部に在学中の）○○○○と申します。ホームページにある放射線技師の求人をみて、お電話させていただきました。もしよろしければ、事前に病院見学をさせていただきたいと思うのですが、お願いできませんでしょうか？」 承知してもらえたら「ありがとうございます」とお礼を述べます。日時、場所、持ち物などは復唱して確認します。担当者が不在のときは、再度電話を掛けるようにします。 〇用件が済んだら 「お忙しいところありがとうございました。それでは当日よろしくお願いいたします。失礼いたします。」と言って、相手が電話を切ってから静かに受話器を置きます。

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いかがでしたか。 相手の貴重な時間を割いてまで、病院見学の案内をしていただく身ですので、きちんとしたマナーで申し込みをしましょう。また、申込方法は様々ですので、必ず各病院で確認しておきましょう。