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情に厚い人の特徴(長所と短所)と性格・自己PRでの伝え方

初回公開日:2017年02月28日

更新日:2020年05月30日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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情に厚い人とは、どのような人なのでしょうか?このページでは、「情に厚い」という性格をテーマにして、情に厚い人の特徴や長所・短所などをご紹介。また、「情に厚い」という性格を自己PRで使う場合の活用方法などについてもまとめているので、自己分析などにお役立て下さい。

情に厚い人とはどんな人?情に厚い人の特徴や長所・短所

人の個性や性格は、千差万別。クールな人もいれば、情熱的な人もおり、それぞれが全く異なる性格や考え方だからこそ、人付き合いが楽しくなるということもあると思います。 人の個性や性格を表現する言葉や単語はたくさんあります。「情に厚い」という言葉もまた、人の性格を表現する言葉の1つですね。 今回は、数ある人の個性や性格の中でも、「情に厚い」という性格をテーマにして、情に厚い人の特徴や長所・短所、自己PRでの活用方法などについてご紹介していきます。周囲の人から「情に厚い」と言われることが多い方や、周囲に「情に厚い」と思う人がいる方は、人付き合いや生き方の参考に、ぜひ目を通して見て下さいね。

「情に厚い」の意味

皆さんは、「情に厚い」という言葉を聞いて、どのような人を連想しますか?何となく、優しそうな人や温厚そうな人をイメージする方も、多いのではないでしょうか?しかし、「情に厚い」という言葉の意味や定義を説明できるという方は、意外と少ないと思います。 そこで、情に厚い性格とはどのような性格なのか、まずは「情に厚い」という言葉の意味や定義について見ていきたいと思います。 「コトバンク」では、「情に厚い」という言葉は、「相手を思いやる心が豊かである。(※1)」と解説されています。 つまり、「情に厚い」は、「思いやりがある」「優しい」「親切」などと言い換えることができると考えられます。一般的に使用されたりイメージされたりする意味と、実際の言葉の意味にはあまり差はないと考えられ、「情に厚い」性格とは、優しい性格や思いやりに溢れている性格と考えて、間違いはなさそうです。

情に厚い人の特徴

続いて、どのような人が情に厚い人と言うのか、情に厚い人の特徴について考えていきたいと思います。 情に厚い人の思考や言動についてご紹介していくので、自分や周囲の人が当てはまる言動を取っているかどうか、ぜひチェックしてみて下さいね。

情に厚い人の特徴【1】:約束を破らない

情に厚い人の特徴の1つとして、約束を破らないという点が挙げられます。情に厚い人は、基本的に他人の気持ちに敏感なので、自分の言動が他人にどのような影響を与えるのか、よく考えて行動することが多いようです。 その為、約束事などでは、「自分が約束を破ったら、相手はがっかりするかもしれない」「約束を破るのは、裏切るみたいで申し訳ない」などという思考になりがち。その結果、約束などは極力破らないようにする人が多いようです。

情に厚い人の特徴【2】:困っている人を放っておけない

情に厚い人には、困っている人を放っておけないという特徴もあります。 上記でもご紹介したように、情に厚い人は他人の気持ちに敏感な一面があるとされています。 その為、悩んでいたり困っていたりする様子の人を見掛けると、ついつい放っておけずに声を掛けてしまうことも多いのだとか。 結果として、相談に付き合うことになったり、協力することになったりすることもあり、面倒事に巻き込まれてしまうことも少なくはないようです。

情に厚い人の特徴【3】:イベントなどへの参加率が高い

また、イベントや催しなどへの参加率が高い人も、情に厚い人である可能性があります。中には、出会いを求めたり、にぎやかな場所が好きだったりといった理由でイベントや催しに積極的に参加する人もいますね。 しかし、情に厚い人の場合は、「誘われたのに断るのは申し訳ない」「参加者が多い方が良いと聞いたから、参加した方が良いのかな」といった思考で、イベントや催しに参加することが多いようです。 その為、気付いたらイベント・催しなどへの参加率が高くなっており、周囲からもイベント好きなどと思われてしまうことも。しかし、情に厚い人は、基本的には対人関係においても気配り上手であることが多いようなので、イベントや催しでも周囲の人と楽しい時間を過ごせる可能性は高いでしょう。

情に厚い人の特徴【4】:断ることが苦手

他人の気持ちを優先的に考えてしまうことが多い情に厚い人の中には、他人の意見を否定したり、人からの誘いを断ったりすることが苦手な人も少なくないようです。 「もし断ったら、相手は傷付くかもしれない」「せっかく誘ってくれているのだから、期待に応えないと…」といった思考になり、多少無理をしてでも相手からの提案を受け入れたり、誘いに応じたりしてしまうこともあるそうです。 また、どうしても断らなければならない状況では、何とか埋め合わせをしようとしたり、必要以上に謝罪をしたりすることも。他人の気持ちに対して敏感すぎる部分がある為、情に厚い人は断ることに罪悪感を覚えてしまいやすい一面があるのです。

情に厚い人の特徴【5】:聞き上手

情に厚い人は、会話においては聞き手に回ることも多く、相手の話を親身になって聞くことが得意だとも言われています。 その為、情に厚い人は、友人や周囲の人から、悩みなどを相談されることが多いようです。 情に厚い人としては、「せっかく自分に打ち明けてくれたのだから、力になりたい」「真剣に相談してくれているのだから、自分も真剣に向き合おう」という思考になり、まるで自分の悩み事かのように、他人の悩み事の解決案などを考え込むことも。 話して解決するかどうかはまた別の問題ですが、情に厚い人はとにかく真剣に悩みや話を聞いてくれることが多いので、話し好きな人や悩みがある人からは、好かれることが多いようです。

情に厚い人の長所

「情に厚い」という言葉には、「良い人」「優しそう」といった、プラスと言える良いイメージをお持ちの方も多いと思います。では、実際に情に厚い人には、どのような良さや長所、メリットがあるのでしょうか?続いては、情に厚い人の長所や良さなどをご紹介していきたいと思います。

情に厚い人の長所【1】:正義感が強い

情に厚い人の長所の1つとして、正義感が強い所があります。誤ったことが嫌いというよりも、「こういうことをしたら、相手が傷付くかもしれない」などと、自分の言動が相手の気持ちに与える影響を考えると、人を裏切ったり約束を破ったりといった行為ができないようです。 その為、道徳や常識に背くような言動を取ることがあまりなく、周囲からは「良い人」「常識的な人」「正義感が強い人」と見られることが多いでしょう。他人の気持ちを考え、人が傷付くような言動を取ることがほとんどない点は、情に厚い人の長所と言える部分だと思います。

情に厚い人の長所【2】:他人の気持ちや立場に立った言動を取ることができる

上記でご紹介した「正義感が強い」という特徴に通じる部分がありますが、情に厚い人は、他人の気持ちや立場を考えた言動を取ることが多いようです。 その為、デリカシーがない発言や、自分の要望ばかり押し付けるような行動を取ることは、ほとんどないでしょう。 周囲の人にしてみれば、「気遣い上手」「優しい人」といった印象を覚えるような言動が多く、情に厚い人と付き合うと傷付いたり否定されたりすることが少ないので、良好な人間関係を築きやすいと考えられます。

情に厚い人の長所【3】:面倒見が良い

情に厚い人は、頼られたり困っている人を見つけたりすると、その人のことを放っておけなくなることが多々あるようです。 周囲の人から頼み事や相談などを持ち掛けられると、断ったり否定したりせず、快く聞いてくれることも多いと言われています。その為、周囲の人からは、「頼れる存在」として、頼りにされることも多いでしょう。

情に厚い人の短所

ここまで、情に厚い人の特徴や長所を見てきました。情に厚い性格について見ていると、優しく真っ直ぐな、とても良い個性という印象を受ける方も、多いと思います。 しかし、どんな物事にも、プラスの一面があればマイナスの一面も存在します。それは、人の個性にも言えることです。 情に厚い性格にも、短所やマイナスな一面は存在します。「情に厚い」という個性としっかり向き合うのであれば、短所と言える一面にもしっかり向き合うことが大切です。 そこで、続いては、情に厚い人の短所やデメリットと呼べる特徴などについて考えていきたいと思います。

情に厚い人の短所【1】:無理をしやすい

長所の項目でもご紹介したように、情に厚い人は、他人の頼み事や相談、誘いなどを断ることが苦手です。その為、何としても相手の要望や提案に応えようとしてしまう一面もあります。 その結果、相手を優先し過ぎて、無理をしてしまったり、自分を犠牲にしてしまったりしやすいと言われています。他人に対して優しいのはとても良いことですが、自分に対する優先順位が低すぎる為、気付いたらストレスを溜め込んでいたり、体力的に消耗していたりという可能性もあるでしょう。 無理をしてしまいやすい点は、情に厚い人の短所と言える一面です。

情に厚い人の短所【2】:優柔不断

情に厚い人は、他人を優先してしまいがちであることは、何度かご紹介していますが、それ故に優柔不断な言動を取ってしまうこともあります。 都合が悪い日に飲み会などに誘われたら、「その日は先約があるから無理」などと断る人が多いと思いますが、情に厚い人は断ることが苦手。その為、「ちょっと考えさせてほしい」などと、保留にするような返答をして、何とか調整しようとしてしまいがち。 しかし、その言動が「優柔不断」と受け取られてしまう危険性もあります。相手としては、すぐに返答が聞きたい場合、保留にする返事ばかりしていると、「あの人は優柔不断だ」という印象を与えてしまうというわけです。 相手の気持ちを考えるあまり、断ったり否定したりすることができず、曖昧な返答をしがちな所は、情に厚い人の短所と言えるでしょう。

情に厚い人の短所【3】:消極的

会議やミーティングで議論を交わすようなシーンでは、周囲の意見を尊重することが多く、また自己主張をしない情に厚い人は、「消極的」と思われてしまう可能性があります。情に厚い人は、他人の意見を優先する傾向があるので、つい自分の意見の主張や発言を控えてしまいがちです。 しかし、会議やミーティングなどでは、それぞれの意見を主張し、議論を交わすことで、最善と言える結論にたどり着いたり、良いアイディアが生まれたりするもの。その為、自分の意見をあまり言わないことが、デメリットと捉えられる可能性もあるのです。

情に厚い性格を自己PRで活用する方法

就職活動や転職活動をはじめとして、自分の良さや長所を自己PRする機会は、意外と多いものです。周囲から「情に厚い」などと言われることが多い人は、自己PRに「情に厚い」という個性を使うことも可能です。 しかし、単に「情に厚い」とアピールしただけでは、説得力に欠けます。そこで、続いては「情に厚い」という個性を、自己PRで有効に使う方法やポイントについてご紹介していきます。

「情に厚い」は、そのまま「情に厚い」と表現してOK

就活などでの自己PRでは、個性の言い換えをすることも多く、例えば「消極的」という個性を「慎重」などと言い換えて自己PRに使う場合もあります。 しかし、「情に厚い」という性格は、世間一般ではプラスのイメージが強いので、特に言い換える必要はないでしょう。 「情に厚い」という性格は、ストレートにそのまま自己PRで使うことが可能です。

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