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転職最終面接の「結果連絡待ち」期間と合格率・遅いときの対応方法

更新日:2024年03月30日

面接

こちらの記事では、転職における最終面接連絡の待ち期間から連絡が遅い場合の対応などを紹介しています。最終面接の場合、さらに転職の場合は、合否結果の待ち時間が非常に待ち遠しいものです。しかし、面接対策をしっかり行って、自信をもって、連絡をまてるようにしましょう。

電話での対応例

大変お世話になっております。 本日、貴社より内定のご通知を頂戴しました氏名(○○)でございます。 この度の採用のお知らせに接し、大変うれしく思っております。 本当にありがとうございました。 今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 まずは取り急ぎ御礼申し上げます。

最終面接での不合格連絡に折り返し連絡は不要

最終面接などの不採用通知は文末に「ますますのご活躍をお祈りしております」とあることから、いわゆる「お祈りメール」とも呼ばれています。 この場合、必ずしも返信する必要はありません。 採用担当者にお世話になった感謝の気持ちを伝えたいといった場合は、返信しても問題ありません。

折り返し連絡する場合の例

大変お世話になっております。 この度は最終面接までご選考いただきありがとうございました。 残念ながら今回はご縁がありませんでしたが、 さらに実力をつけるため、努力してまいる所存でございます。 またいつかご縁があった際には、よろしくお願いいたします。 〇〇様と貴社のますますのご発展をお祈り申し上げております。

転職の面接対策はしっかりと

いかがでしょうか? 最終面接の場合、連絡が遅かったりすると、かなり焦りますよね。 そのようにならないためにも、転職の場合は、さらにしっかりとした面接対策が求められます。 面接慣れしていない方は、模擬面接をだれかに頼むなどして、面接対策をしっかりと行いましょう。

初回公開日:2017年02月15日

記載されている内容は2017年02月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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