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入社承諾書と封筒の書き方|日付・郵送・在中・宛名などの書き方

更新日:2024年09月12日

各種手続き

入社承諾書は、企業が内定を出した相手の入社意志を確認するために作成する重要な書類です。多くは封筒での返送が基本です。入社前とはいえ、学生の社会人としてのマナーを見ていることも。入社承諾書と封筒の書き方を通して、常識があることをしっかりアピールしましょう。

本文よりも2〜3文字分、下げて書きます。

氏名

便箋の下のふち付近で書き終えるようにするのが一般的です。大学生の場合は、大学名、学部学科名に続き、氏名を書きます。

宛名

便箋の上のふち辺りから書き始めるようにします。会社名、部署名に続き、先方の氏名を書きます。 長くなりそうであれば、2行にして書いても大丈夫です。

縦書きと横書きの書き方の違い

縦書き

• 宛先住所は、郵便番号の小枠の右側2つの中心に合わせるとバランスがよくなる • 住所が長くなるときは2列にし、後の行の頭を一文字分下げる • 宛名はできるだけ中央に住所より大きく書く • 「社長」や「人事課長」といった肩書は、宛名より小さい字で書く • 番地などの数字は、縦書きには漢数字を使う • 都道府県名は飛ばさず、丁寧に送り先の住所を記入する

横書き

• 宛名は封筒のほぼ中央に書く • 住所は、封筒の上半分1/3くらいのスペースで納める • 切手は縦に見た時に左上になる位置に貼る • 都道府県名は飛ばさず、丁寧に送り先の住所を記載

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初回公開日:2017年01月30日

記載されている内容は2017年01月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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