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前向き・ポジティブな人の特徴(短所/長所)|前向きになれる思考法

初回公開日:2016年12月19日

更新日:2020年05月17日

記載されている内容は2016年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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「前向きな考え方をしろ」・「ポジティブになりなさい」なんてよく聞きますが、「前向き・ポジティブ」になることで自分にどんなプラスの面があるのでしょうか?また、どのようにしたら「前向き・ポジティブ」になれるのでしょうか?様々な観点から考察してみました。

「前向き」と「ポジティブ」の意味の違い

「もっと前向きに考えなさい」・「君はポジティブな性格をしている」なんて言葉日常でよく耳にしませんか? この「前向き」と「ポジティブ」という二つの言葉は同じような意味で使われていることが多いですが、実は微妙に意味が違っているんです。まずは、この「前向き」と「ポジティブ」という二つの言葉の意味の違いから考えていきましょう。

「前向き」はプラスの考え方、「ポジティブ」はプラスの気持ち

では、「前向き」と「ポジティブ」というこの二つの言葉の間にはどんな意味の違いが存在するのでしょうか? まず、「前向き」というのは自分が逆境に陥ったり、やりたくないことを仕方なくどうしてもやらなければいけなくなってしまったときなんかに、これを乗り越える過程で具体的にどんなものが得られるのか。もしくは、それをやり遂げたあとに自分にどんな利益やプラスなことがあるのかを意識して考えることを言います。

次に「ポジティブ」という言葉ですが、「ポジティブ」とは「前向き」とは違って、実際に逆境に陥った時でも具体的にどのような良い面があるのかを考えずに、「大丈夫!何とかなる!!」とか「失敗してもいいじゃん、楽しくできればいいんだよ」といった風にひたすら気楽にものごとを考えることです。似ている「前向き」と「ポジティブ」というこの二つの言葉ですが、意外にもこういった違いがあるのです。

「前向き」と「ポジティブ」は密接な関係

しかし、だからと言って「前向き」と「ポジティブ」に関係がないわけではありません。むしろこの二つは密接な関係にあります。 例えば、自分に逆境が襲い掛かってきたとします。そこで、「なぜこうなってしまったんだろう」とか「あの時あんなことしなければこうはならかったのに」なんて後悔したり後ろ向きに考えるのではなく、無理にでも前向きになって自分にとってプラスになることを必死に探すことで、逆に気が楽になり「ポジティブ」になります。その結果、逆境にも楽しく立ち向かえるわけです。

また、ポジティブになって何も考えずにその逆境に取り組んでいるうちに、「前向きな」考え方をするようになり、その逆境から何か得たいという姿勢に変わっていくこともあるわけです。そのため、この二つはとても密接な関係にあり、どちらも物事が自分にとってプラスに働くきっかけになります。

「前向き・ポジティブな人」の特徴① ~自分に正直~

では、前向きに物事を考える人達にはどんな特徴が有るのでしょうか? まず一つ目の特徴としては、「自分に正直な人」だということです。 ただし、「自分に正直」と言ってもその場その場で感じたことをところかまわず口に出してしまったり、自分の感情をすぐに表に出してしまうという正直さではありません。ここでいう「自分に正直な人」というのは、自分の苦手なことやできないことといった自分の欠点になりうる部分としっかりと向き合って、十分に理解している人のことを言います。

そのように日頃から自分に正直になって自分の欠点について把握しておくことによって、いざ逆境に陥ったとしても自分の欠点のうちどれが逆境だと感じる要因になっているのかを即座に判別できるのです。 そもそも逆境と感じる理由として考えられるのは、自分の欠点が大きく関わっているはずです。もし自分が興味のあることや自分にとって得意分野だと感じる出来事に関しては逆境だと感じることは少ないはずですよね? つまり「前向きな人」というのは、自分が逆境だと感じる要因と考えられる自分の欠点をすぐに見つけ出し、その改善策を考え実際に実行することで、どんどん自分の欠点をなくし、レベルアップしていけると考える人のこといいます。

「前向き・ポジティブな人」の特徴② ~周りの人を頼る~

「前向き・ポジティブな人」の特徴② ~周りの人を頼る~
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他にも「前向きな人」には共通の特徴があります。もう一つの特徴は、「周の人を頼る人」だということです。 「頼る」と言っても、自分にできないことがあったらやみくもに周りの人を頼るのではありません。先ほどもいったように自分の欠点と向かい合って、その欠点についてよく理解したうえで、周りを頼るということです。

欠点を理解したのにも関わらず、自分だけで改善策を考えようとしても上手く行かないことが多いです。それが原因で「もうだめだ」と言って毎回投げ出してしまっては自分にとって何のプラスにもなりません。 そこで自分だけで何とかしようとするのではなく、自分のためにも周りの人からの意見を参考にしつつ欠点を改善し、逆境を自分のレベルアップのための良い機会にしようと積極的に行動する人が「周りの人を頼る人」であり、「前向き・ポジティブな人」の特徴でもあります。

「前向き・ポジティブ」の長所と短所

ここまで、「前向き・ポジティブ」について様々な観点から考察してきました。 ここからは、「前向き・ポジティブ」になることで具体的にどんな長所があるのかを考えていきたいと思います。さらに、どんなことにでもプラスの面があればマイナスの面も存在します。普段は長所しかなさそうに見える「前向き・ポジティブ」にはどんな短所が存在するのかも考えていきたいと思います。

「前向き・ポジティブ」の長所 ~行動力・積極性が上がる~

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