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【7問】営業スタイル診断|あなたが成果を出しやすい売り方がわかる

更新日:2026年08月18日

職種研究

営業に一つの正解はありません。7問の質問で、あなたが成果を出しやすい売り方を6タイプで判定します。課題解決、関係構築、新規開拓、データドリブン、専門提案、チーム連携。相性の良い商材と体制もわかります。

営業スタイル診断とは?

営業成績が伸びない理由を、努力の量に求める職場はまだ多くあります。しかし実際には、扱う商材と体制に対してスタイルが噛み合っていないだけ、という場合が少なくありません。関係構築が得意な人を短期決着の新規開拓に置けば数字は落ち、その逆も同じです。

この診断は7つの質問に答えるだけで、あなたが成果を出しやすい売り方を6タイプで示します。判定に使うのは、商談の入り方と数字の作り方だけです。所要時間は約1分です。

6つの営業スタイル

  1. 課題解決タイプ:相手の問題から入る。価格勝負になりにくい。
  2. 関係構築タイプ:信頼の蓄積で受注する。継続と紹介に強い。
  3. 新規開拓タイプ:断られる前提で数を回す。立ち上げ期に強い。
  4. データドリブンタイプ:数字で当たる場所を探す。成果が安定する。
  5. 専門提案タイプ:知識で信用を取る。技術要素の強い商材に強い。
  6. チーム連携タイプ:分業で数字をつくる。組織の底上げに効く。

6タイプ別の詳しい読み方

ここから先は、診断を受けなくても読める6タイプの解説です。近いと思うタイプを先に読み、あとで営業スタイル診断で確かめる使い方でも構いません。各タイプに「成果が出やすい売り方」「相性の良い商材・体制」「伸び悩む原因」を並べています。

1. 課題解決タイプ|相手の問題から入る

商品説明より先に相手の課題を掘るタイプです。提案が的を射るため、価格の勝負になりにくくなります。

成果が出やすい売り方

  • 質問で相手の前提を引き出せる
  • 要望の裏にある目的を確認する
  • 買わない理由を先に潰せる

相性の良い商材・体制

  • 導入検討が長い法人向け商材
  • 業務システムやクラウドサービスの提案
  • 課題が多層的な大型案件
  • 複数部署の決裁が絡む商談

伸び悩む原因:掘りすぎて商談が長くなりがちです。初回で決める論点を一つに絞ってください。

2. 関係構築タイプ|信頼の蓄積で受注する

一度の商談ではなく、長い付き合いの中で信頼を積むタイプです。既存顧客の継続と紹介で数字を作れます。

成果が出やすい売り方

  • 相手の状況を覚えていて先に連絡できる
  • 売り込まない会話ができる
  • 紹介が自然に生まれる

相性の良い商材・体制

  • 既存顧客のフォローが中心の体制
  • 単価が高く継続的な取引
  • 地域に根づいた商材
  • 紹介が受注経路になる業界

伸び悩む原因:新規の数字を作るのが遅くなります。四半期に一度は新規の目標を分けて置いてください。

3. 新規開拓タイプ|断られる前提で数を回す

断られることを情報として処理できるタイプです。行動量が落ちにくいため、立ち上げやシェアの取り合いで強くなります。

成果が出やすい売り方

  • 初対面でも切り出せる
  • 断られたあとの復帰が早い
  • 1日の行動量を自分で管理できる

相性の良い商材・体制

  • 新規開拓が中心の体制
  • 立ち上げ期のサービス
  • 商談期間が短い商材
  • 担当エリアが広い役割

伸び悩む原因:受注後のフォローが薄くなり、解約や再購入の取りこぼしが出ます。引き継ぎの相手を先に決めておいてください。

4. データドリブンタイプ|数字で当たる場所を探す

気合ではなく確率で考えるタイプです。どこに時間を使うかを数字で決められるため、成果が安定します。

成果が出やすい売り方

  • 受注率や単価を自分で追える
  • 当たる条件を言葉にできる
  • ムダな訪問を先に削れる

相性の良い商材・体制

  • 商談履歴が残る環境
  • 内勤と外勤の分業体制
  • 再現性を重視する組織
  • 市場データが取れる商材

伸び悩む原因:分析に寄って行動量が落ちる場合があります。数字を見る時間を週1回に区切ってください。

5. 専門提案タイプ|知識で信用を取る

商材と業界の知識で相手に頼られるタイプです。値引きではなく理解の深さで選ばれます。

成果が出やすい売り方

  • 仕様や技術の詳細を説明できる
  • 業界の事情に詳しい
  • 技術部門と対等に話せる

相性の良い商材・体制

  • 技術要素の強い商材
  • 医療や金融、製造など専門性の高い業界
  • 導入設計を伴う提案
  • 競合比較が細かい商談

伸び悩む原因:説明が細かすぎて相手が判断できなくなることがあります。決め手を3つに絞って伝えてください。

6. チーム連携タイプ|分業で数字をつくる

一人で完結させるより、役割を分けて回すことが得意なタイプです。情報共有が丁寧で、組織の数字を底上げします。

成果が出やすい売り方

  • 社内の他部署を巻き込める
  • 商談情報を共有できる形で残す
  • 後任に引き継げる状態を保てる

相性の良い商材・体制

  • 内勤と外勤の分業体制
  • 導入後の支援部門と連携する商材
  • 複数人で担当する大型顧客
  • 型とマニュアルがある組織

伸び悩む原因:自分の数字への責任感が薄く見えることがあります。個人目標の達成状況も合わせて示してください。

診断結果の使い方

使いどころは三つあります。ひとつ目は、いまの担当と結果のずれを確認すること。ずれているなら、努力の方向より配置の相談が先です。ふたつ目は、転職時に商材と体制を見る目線にすること。求人票の「営業」という一語の裏で、新規比率、商談期間、分業の有無はまったく違います。三つ目は、面接での自己PRの筋にすることです。売った金額だけでなく、どういう売り方で数字を作ったのかを語れると再現性が伝わります。

よくある質問

営業未経験でも使えますか。使えます。設問は営業経験を前提にしていません。人との関わり方と数字の考え方から判定しています。

回答は保存されますか。選んだ選択肢は画面のURLに含まれるだけで、サーバーには保存していません。結果ページのURLをそのまま共有すれば、同じ結果を見せられます。

スタイルは変えられますか。変えられますが、時間がかかります。まずは合う環境で数字を作り、実績を土台にしてから幅を広げるほうが早く進みます。

あわせて確認したい公的情報

同じ「営業」でも、扱う商材と販売の体制によって求められる動き方は大きく変わります。営業関連職の仕事内容や必要なスキルは厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)で職種別に整理されているため、求人票の言葉と実際の業務内容を突き合わせる際に役立ちます。

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判断の材料を増やしたい場合は、次の診断も同じ7問形式で1分で終わります。

初回公開日:2026年08月16日

記載されている内容は2026年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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