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人が会社の力になる。グローバルな環境でエンジニアを育てるアクロスロード株式会社

更新日:2024年01月04日

インタビュー記事

多種多様なシステムやサイト、クラウド/loT/AI、SNSアプリなどを開発するアクロスロード株式会社。未経験者からエンジニアを目指せるスタートアップ・プロジェクトも行う同社の魅力を代表取締役の津田社長、エンジニアの南さんとガブリエレさんの3名にお話を伺った。

人が会社の力になる。グローバルな環境でエンジニアを育てるアクロスロード株式会社

─入社される方に期待したいこと、御社に向いている人をどのようにお考えですか?

津田:自分で走り出せるような人は合っていると思います。手を挙げて自分で進める、技術職であるエンジニアにもこの姿勢は大切だと考えています。個人的にエンジニアの姿勢がそうであるべきと思っている部分があるので、会社の仕組みもそういった人が輝けることを意識していますね。 南:積極的に行動できる、フットワークが軽い方がすごく向いていると思います。いろいろな現場がありますが、意外とみんなが同じところで苦しむことがあるので、同じような経験した人に聞けると心強いです。あと仲間と仲良くできるような人が向いていると思います。仕事なので大変なこともありますが、何事も一緒になって楽しめる関係がいいですね。 ガブリエレ:フレンドリーでみんなを平等に受け入れてくれる雰囲気が好きな人がいいと思います。みんなとコミュニケーションをとってチームワークを大切にする人ですね。

─今後の目標について教えてください。

南:今まで自分は周りの方に教えてもらう立場でしたが、最近は同じ現場に若手の方が参加することも増えてきています。先輩として後輩の助けになれるように、教える立場としての姿勢を学んでいきたいですね。 ガブリエレ:会社にたくさん貢献できる社員になりたいと思っています。グローバル・コミュニケーションをとる、新しいシステムの開発も増やしたい。困った人がいれば手伝ったり、相談にのったりなど、さまざまな場面からアプローチできるようになりたいです。

─会社としてはいかがでしょうか?

津田:海外人材を採用している理由の一つでもありますが、日本のいいところを世界に出していかなければいけないと考えています。世界を相手にすることは大きなミッションになると思うので、ハードルは高いですが注力していきたいなと。 エンジニアの育成を掲げて社内でやってきたトレーニングのノウハウを活かして、2020年1月からエンジニアのスクール事業がスタートする予定です。エンジニアのセカンドキャリアを考えると、教える・伝えることを学んでくれたら嬉しいですね。

人が会社の力になる。グローバルな環境でエンジニアを育てるアクロスロード株式会社

ゆくゆくは1000名のITエンジニアが働く会社を目指す津田社長は、「エンジニアを育てたあと、どうするのかというところのフェーズに、これから入る」と語る。システム開発だけでなく、新たな事業を社員全員と作っていこうとするアクロスロードは、社員が楽しみながら仕事に取り組めるという魅力にあふれている。

初回公開日:2019年11月21日

記載されている内容は2019年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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