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【業界研究】工作機械業界の現状・動向・課題について

更新日:2024年07月09日

業界・企業研究

工作機械とは?

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業界の現状

工作機械とは?

工作機械とは、自動車産業をはじめ製造業の幅広い分野で使用される、機械を作る機械のことを指します。別名、「マザーマシン」とも呼ばれています。主な種類としては、マシニングセンター(*)のように刃物工具で削る切削型の加工機のほか、放電加工機、砥石で削る研削盤などがあります。

*マシニングセンターとは、複数の工具で穴開けや削り、ねじ立てといった加工が一度にできる工作機械のこと。

工作機械メーカー

工作機械業界には、マシニングセンターや旋盤中心の大手から、特定の分野のみに特化した中小まで数多くのメーカーが存在します。

以下、代表的な工作機械メーカーになります。

  • ヤマザキマザック:非上場ながら世界大手
  • DMG森精機:独DMG MORI SEIKIを連結子会社化
  • オークマ:技術力に定評がある
  • 牧野フライス製作所:マシニングセンターと放電加工機に強み

  • シチズンマシナリー:シチズンホールディングスの工作機械事業
  • スター精密:音響機器、精密部品製造
  • ツガミ:スマートフォン部品

  • ファナック:中国市場で苦戦

  • ソディック:放電加工機、射出成形機

  • 三菱電機:NC装置、レーザー加工機
  • アマダホールディングス:板金国内首位
  • アイダエンジニアリング:自動車向けプレス機械

  • 三菱重工業:工作機械事業が分社化
  • 東芝機械:射出成形機、大型工作機械

主な需要先

工作機械は、自動車産業のほか、船舶や鉄道車両の製造にも使われています。また、風力発電機などのエネルギー分野や、航空機産業もこれからの有望市場として注目されています。

マシニングセンターに流行の兆し

工作機械の開発は、その時代の流れや、顧客のニーズに大きく左右されます。たとえば、大量生産による生産コストの低減が重視されれば、工作機械もそれを可能とする専用機が開発されます。

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