ソフトバンク「エンジニア」インタビュー|エンジニア組織の強みは”スピード感”と”革新性”
注目のプロダクトを生み出す企業で、エンジニアはどのような働き方をしているのでしょうか。今回は”情報革命で人々を幸せ...
更新日:2024年06月19日
登録者数は既に3万人を超えているアフィリエイトASP「Link-A」を展開する株式会社リンクエッジ。海外展開を見越し自社システム開発の内製化を進めていきたいという同社のサービスの魅力や働き方、募集する人材についてお話を伺いました。
目次
花房:自分の知識やスキル向上を目的として、エンジニアの友人とネイティブアプリの開発をしています。本業でも今後ネイティブアプリ開発に取り組んでいきたいという思いがあるので、企画やKPA設計、UI・UXのデザインなどに取り組みながら知見を貯めていきたいと思っています。
川合:技術的な施策で他社と差をつけていける組織にしたいので、新しい技術に敏感だったり、ある程度技術力があるのはもちろんですが、弊社のサービスを理解してより売上が出る方法や、使いやすくするアイディアを出して、実行に移してくれるような人材に来ていただきたいですね。 また、何か問題が起きた時に「他責」ではなく「自責」にできて、改善策が出せるような方が弊社にマッチすると考えています。 花房:リンクエッジでは、2年以内に50〜100名人員増加をする予定があります。内エンジニアメンバーは25名を予定しているので、指導力があり、新しいスキルを貪欲に吸収していきたい成長意欲があるコアメンバーを揃えたいと思っています。具体的には、フロントエンド・バックエンド・フルスタック。今後若手が入社した際のメンターや指導役、マネジメントができるとなお良いですね。その後は駆け出しのエンジニアや、新卒で未経験の方たちも採用したいです。 後は、コミュニケーション能力が高い人が必要だと思っています。営業とも連携を取りながら仕事を進められるような能力があればベターです。会社自体少人数ですので、社長や営業とも話しやすい環境は整っています。 チームとしては、システムを改修するうえで、「何のためにやっているのか」「どう売上に貢献できるのか」を意識してシステム開発に取り組んでいければ、それが面白味につながっていくと思います。あとは、新しい言語や技術を導入する際、トップダウンではなく、みんなで話し合い、意見を出し合いながら決めていきたいですね。エンジニア部門としてはスペシャリスト特化型など、いろいろな人がいても良いかなと思っています。
川合:今後は、既存のサービスと同時に海外に合わせてその国の慣習や言語も含めた新しいASPをつくっていきますが、そういった世界に通用するサービスを1からつくれる会社はなかなかないと思うので、それを良い機会だと捉えられる方にとってはメリットかと思います。もちろん、既存のサービスの質を高めていきたいという方でも大歓迎です。
記載されている内容は2018年03月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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