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「チャオ」の意味と使い方・「チャオ」と「アディオス」の違い

初回公開日:2018年03月29日

更新日:2020年05月15日

記載されている内容は2018年03月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

「チャオ」という言葉があります。気軽な挨拶として使われるこの言葉は、様々な国で使われています。国際化も進み、海外の方が日本に訪れることも多くなってきた近年では「チャオ」を使われる外国人を見る機会も増えてきます。今回は「チャオ」に関してご紹介します

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「チャオ」の意味

「チャオ」は挨拶として使われることが多い言葉ですが、やはり意味を知っていた方が使う上で便利です。なので今回は、「チャオ」の意味について紹介いたします。

イタリア語の挨拶

「チャオ」という言葉は、元々はイタリアで使われている言葉です。挨拶全般の言葉として使われおり、出会った時や別れの時のどちらでも使えます。その使われ方は幅広く、特定の時間帯や場所といったものを選びません。くだけた使われ方として用いられます。なので、それが許される間柄で使われる言葉です。 逆に言うと厳粛な場では砕けすぎた言葉になりますので、使わない方が無難です。相手や場によって、使用するかしないかを判断する必要のある言葉でもあります。

親しいものどうしの挨拶の言葉

前述していますように「チャオ」は、くだけた用法の言葉です。なので使う相手も、おのずと決まってきます。くだけた言葉使いでも許される、親しいものどうしの挨拶の言葉でもあります。例えば、友人や恋人といった親しい間柄の相手に使います。そこまで親しくなくても、気軽な挨拶の言葉として使われることもあります。 そのような親しい間柄で使われる言葉ですので、相手と親しくなりたい時などに使われることもあります。ですが使い所を間違えると相手に失礼だと思われることもありますので、そういった点には注意が必要です。

おはようを意味する

こんにちはを意味する

「チャオ」は挨拶全般に使える言葉ですので、その中には「こんにちは」を意味する使われ方もあります。昼中に出会った相手に対して、気軽に「チャオ」と言葉をかけるといった使われ方をします。ただしあくまでも、くだけた言葉ですので他の用法も知っておき使い分けた方が無難です。 イタリア語の場合は「チャオ」とは別に、前述しています「ボンジョルノ」といった言葉が「こんにちは」という意味合いでも使えます。

さようならを意味する

「チャオ」は出会いの時だけでなく、別れの時の「さよなら」の意味でも使えます。ただし、国によっては使われ方が変わります。元々使われていたイタリアでは、別れの挨拶としてだけでなく出会いの挨拶としても使えるのに対し、ポルトガル語やスペイン語では別れの挨拶の時のみ使います。その場合は「チャオ」を重ねて「チャオチャオ」と使うこともあります。 このように「チャオ」は複数の国の言葉で使われているため、国によっては微妙に意味合いが異なることがありますので注意が必要です。

「チャオ」の使い方

ここまでで「チャオ」の意味について、紹介してきました。その中で親しいものどうしで使われる言葉といった、使い方に関しても簡単に紹介いたしました。次からは意味だけでなく、そうした使い方に関して個別にご紹介いたします。

気軽な挨拶に使う

「チャオ」は、ここまでで前述していますように元々はイタリア語です。イタリア語としての元々の意味は「やあ」ですとか「それじゃ」というように、くだけた挨拶としての意味を持っています。それが他の言葉に借用語として使われるようになりました。そのため、使い方としては気軽な挨拶として使います。 具体的な使い方としては、朝や昼中に出会った時に「チャオ」と挨拶の言葉として使うやり方や、別れの際に「またね」といった意味合いで「チャオ」と使われることがあります。あくまでも気軽な挨拶ですので厳粛な場では使えないので、相手も選ぶ必要があります。親しい間柄や親しくなりたいと思う相手に、くだけた言葉使いとして使うことができます。

親しいものどうしでないと失礼にあたる

「チャオ」は、くだけた言い方の言葉です。そのため使う相手は親しいもの同士でないと失礼にあたります。なので相手や場所によっては、異なる言葉を使い分ける必要が出てきます。そして「チャオ」は複数の国で使われているため、国ごとに「チャオ」に相当する言葉は変わってきます。 例えば英語の場合は「チャオ」に相当する言葉は「バイ」にあたります。ですので「チャオ」のようにくだけた言い方ではない言葉として「グットバイ」を、丁寧な言い方が必要とされる場合は使う必要が出てきます。 このように同じ「チャオ」でも国ごとに相当する言葉は変わり、また微妙に「チャオ」の使われ方に関しても異なる場合があります。次に、イギリスでの「チャオ」の例を挙げて紹介いたします。

イギリスでの「チャオ」の意味と使われ方

「チャオ」は国ごとに、使われ方や意味が微妙に異なることがあります。それはイギリスでも同じです。元々「チャオ」は、出会いの時も別れの時も使える挨拶全般の言葉です。ですがイギリスの場合は、出会いの時は使わずに別れの時に使う挨拶の言葉になります。 イギリスでの「チャオ」は、「バイ」もしくは「バイバイ」と同じような使われ方をします。くだけた別れの際の挨拶の言葉を意味しています。具体的には「それじゃ」ですとか「またね」といった、親しい相手に対する別れの挨拶として使われます。 このような使い方をする「チャオ」ですが、似たような言葉に「アディオス」があります。どちらも別れの際に使う言葉ですが、使い分けに注意を払う必要があります。その理由について、次から紹介いたします。

「チャオ」と「アディオス」の違い

「チャオ」は元々はイタリア語ですが、それが借用語として広まり現在では色々な国で使われています。そのようにして使われている国の一つにスペインがあります。スペイン語ではポルトガル語や英語と同じように、「チャオ」は別れの際に使われます。意味としては「それじゃ」ですとか「またね」として使われます。 このような別れの言葉に「アディオス」があります。スペイン語ですが「チャオ」と同じように別れの言葉です。ただし「チャオ」よりも重いニュアンスを持っています。これらについて次から紹介します。

イタリア語の別れの言葉

「チャオ」はイタリア語で、くだけた挨拶全般を意味します。イタリア語においては別れの時だけでなく、出会いの時の挨拶を意味する言葉として使われます。ですが借用語として広まった他の国では、出会いの時には使わず別れの言葉として使われることが多いです。 くだけた別れの挨拶として使われる「チャオ」ですが、あくまでも軽いニュアンスで使われます。これはすぐに再会できるような状態での別れの言葉を意味しており、「またね」や「それじゃ」のような意味合いとして使われます。 このような「チャオ」の意味合いと使われ方に対してスペイン語である「アディオス」は、より重いニュアンスのものとして使われます。次に、それについて紹介します。

アディオスの方が重いニュアンスを持つ

「アディオス」は、スペイン語で「さよなら」を意味する言葉です。「チャオ」と同じように、別れの時に使用する言葉です。ただし「チャオ」が比較的短い期間でまた会うことを前提とした別れの挨拶であるのに対し「アディオス」の場合は、もう会うことができないような時に使用する言葉になります。 ですので「チャオ」に比べて「アディオス」の方が重いニュアンスを持っており、あまり日常的に使われることはありません。「アディオス」は「神のもとへ」を意味するフランス語の「アデュー」を語源としています。スペルは「adieu」です。そのような語源から、二度と会えないような別れの時に「アディオス」は使われる言葉になります。 ただし現在では、そこまで重いニュアンスを込めずに使用する場合もあります。ですがそのような場合でも「チャオ」よりも長い期間、会うことができない場合に使う言葉になります。

「チャオ」のスペル

ここまでで「チャオ」の意味や使われ方などについて紹介してきました。「チャオ」はイタリア語から複数の国に借用語として広まった言葉です。そして広まった先で、本来のイタリア語の使い方とは異なる使い方をされることもあります。同じように、国によって「チャオ」のスペルは異なる場合があります。 スペルが違うと異なる言葉だと勘違いしてしまう場合もありますので、大元であるイタリア語のスペルと、それとは異なるスペルを使用するスペイン語での「チャオ」について、次に紹介いたします。

イタリア語はciao

イタリア語における「チャオ」のスペルは「ciao」になります。イタリア語の場合は、くだけた軽い挨拶全般に使えますので、朝でも昼中でも夕方以降でも使えます。また出会いの時にも別れの時にも使える言葉です。その全てで「チャオ」を使いますし、スペルは「ciao」として変化することはありません。

スペイン語はchao

スペイン語における「チャオ」のスペルは「chao」になります。イタリア語の「チャオ」とスペルが似ているので注意が必要です。スペイン語でも、くだけた軽い挨拶として使われますが別れの時にしか使いません。なので出会いの時に使われる、くだけた軽い挨拶は他の言葉があります。 スペイン語においてイタリア語の出会いの時に使える軽い挨拶である「チャオ」は、「オラ」にあたります。スペルは「Hola」になります。意味としては「やあ」ですとか「よお」といった意味合いになります。このようにスペイン語の「チャオ」はイタリア語の「チャオ」とはスペルが異なりますし、使える状況も異なる部分があるので注意が必要です。

チャオを使ってみよう

「チャオ」は紹介してきましたように、「やあ」や「よう」あるいは「またね」を意味する気軽な挨拶として使える言葉です。使い勝手が良く、そのため色々な国で使われています。ですが国ごとに使用できる状況が異なっていたりしますので、そのことに注意して使っていく必要があります。 しかし気軽な挨拶として使い勝手の良い言葉ですので、親しくなりたい相手に使ってみたり日常で使うには便利な言葉です。なので使う相手や場所を見極めて使っていきましょう。

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