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ミクロとマクロの意味の違い|シーン別の使い方6選・経済/視点

初回公開日:2018年02月14日

更新日:2020年01月07日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

ミクロとマクロは正反対の意味を持ちますが、実は同じものを違う視点で見ているに過ぎません。ミクロとマクロの違いを知ることによって、あなたは1つのものを複数の視点から見ることができるようになります。今回は、ミクロとマクロについて詳しく紹介します。

ミクロとマクロの違い

ミクロとマクロは経済学やビジネスで使われる言葉ですが、意味がまったく異なります。特に、経済学のミクロ経済とマクロ経済では、同じような現象をまったく異なる視点で分析しています。最近では、医療でもミクロとマクロが使われだし、社会保険に関する政策で、需要な論点となっています。今回は、ミクロとマクロの違いについて詳しく説明します。

ミクロとは

ミクロとマクロは発音は似ていますが、意味はまったく正反対です。ミクロは非常に小さいことを意味しています。電子顕微鏡でしか確認できないような、非常に微小な事柄のことは、「ミクロの世界」と呼称されています。ミクロの世界とは、「極めて微小な世界」という意味になります。

マクロとは

マクロはミクロの正反対の意味であり、非常に巨大なことを意味します。物理学の世界では、電子顕微鏡でしか見えないものをミクロと表現するのに対し、肉眼で確認できるものはマクロと表します。マクロの語源はギリシャ語の長いを意味しています。その意味が英語にも引き継がれ、マクロは巨大なスケールを表す言葉として使われています。

ミクロとマクロの違い

ミクロとマクロの違いは、それぞれの言葉で表すスケールにあります。ミクロが電子顕微鏡が必要なほど小さな世界を扱うのに対し、マクロは望遠鏡でも確認できないほどの大きな世界を扱います。しかし、ミクロもマクロも同じ世界を扱っており、視点が違うだけでもあります。同じものを観察するときのアプローチによって、ミクロとマクロの違いは生まれています。

ミクロとマクロの使い分け方

ミクロとマクロは反対の意味があるため、セットで使われることが多くあります。ミクロとマクロがよく使われるシーンを6つご紹介します。ミクロとマクロの使い分け方について参考にしてみてください。

シーン1:ミクロ経済とマクロ経済

ミクロ経済学もマクロ経済学も、扱っているものは人や企業、政府などが行う経済活動です。しかし分析する対象を変えることで、ミクロ経済学とマクロ経済学の違いが生まれています。ミクロ経済学では、主に個人がものやサービスの売買をするときに、どのように価格が決まるかを分析し、マクロ経済学は、国家のGDPや世界経済など、広い視点で経済を分析します。

シーン2:ミクロ視点とマクロ視点

ビジネスなどでは、ミクロ視点とマクロ視点について触れられることがあります。一般的に、マクロ視点を持てる方が良いとされますが、ミクロ視点も時には重要です。ミクロの視点は、目の前の問題を分析する力と言い換えることができ、マクロ視点は、巨視的に高い視点から物事を見る力である言えます。

シーン3:ミクロの世界とマクロの世界

ミクロの世界とは極めて微小な世界を意味し、マクロの世界とは非常に巨大な世界を意味します。例えばミクロの世界は、微生物や細胞など、顕微鏡でしか見えない世界を指します。また、マクロの世界は、地球や宇宙、また宇宙の銀河系など、人間には想像も及ばないような巨大なものの世界を指します。

シーン4:ミクロ環境とマクロ環境

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