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「匠」の漢字の意味と読み方・名前の付け方・「巧」との違い

更新日:2025年03月03日

名前

「匠」という文字からどんな姿を想像しますか。そこにはひたむきに製作に向き合う、一途な眼差しを思い描きます。このように自分の技巧と道具を駆使して、ものを作り出すという意味のこの漢字の意味や、名前での使い方、また同じ音の巧との違いについてご紹介します。

巧を使った名前

「巧」には、「たくみ」や「こう」の他に「たえ」や「よし」という読み方があります。名付けに使うのであれば、一文字で「たくみ」「こう」とするのが人気ですが、「巧基」や「巧成」のように他の漢字と組み合わせる名前も見られます。 「巧」には、美しいという意味もありますので、女の子にも使えますが、どうしても男の子の名前のイメージが強いため、使う場合には、「たえ」や「よし」などの柔らかい響きの読み方で、優しい雰囲気の漢字と組み合わせた方が、性別がわかりやすいでしょう。

工も同じくたくみと読む

工作の「工」も同じく「たくみ」と読みます。この漢字は「巧」にかまえの部分になるため、「巧」と意味が通じて、上手や仕事の上手な人、という意味や品物を作る人や仕事そのもののことを指します。 「工」という字は、人が大工道具を持っている形を表しているとか、天と地の間で規則正しく仕事をすることを表していると言われています。また「工」は定規(さしがね)を表すや斧を表すなど諸説あります。

工を使った名前

「工」を人名で使う場合には「こう」「たくみ」のほかに「ただ」「のり」「よし」「つとむ」などの読み方があります。一文字で「こう」や「たくみ」「つとむ」と読ませたり、工夢(つとむ)、工喜(こうき)というように他の漢字と組み合わせても良いでしょう。

マインクラフトの「匠」の意味

マインクラフトは、ブロックで溢れる世界を自由に探索、採掘し、思いどおりの世界を作ることができるゲームです。基本モードはサバイバルモードと言って、探索や採掘、創造そして戦闘を通して世界を楽しむモードですが、そのほかにもいくつかのモードを楽しむことができます。 このマインクラフトは「創造すること」を楽しむゲームです。しかし無限に創造するだけでは飽きてしまいます。そこで登場するのが、この「クリーパー」と呼ばれる「敵のモンスター」です。クリーパーはプレイヤーに近づくと自爆し、建設中の建物や手に入れたアイテムまでも爆破してしまうという厄介な存在です。 クリーパーは自爆し、建物を壊してしまうことから「建物を壊す」=「強制リフォーム」から、リフォームを手がける「匠」と置き換えられ、クリーパーのことを「匠」や「先生」と呼ぶようになりました。

「ひたむきに物事に向き合える人になって欲しい」

匠は創造性や一途さ、ひたむきさという印象が強い漢字です。一途に自分の作品と向き合う強さや地道に積み重ねた経験や技術を駆使して、ものを作り上げるという純粋さ、そして努力を惜しまないというイメージがあります。 意味から見ても、そのイメージは損なわれません。「良い」や「美しい」などの意味はありませんが、懸命に向き合う先に見えてくる美しさがあります。

初回公開日:2018年01月13日

記載されている内容は2018年01月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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