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「尽力いたします」の意味/類語/敬語・履歴書/メールの例文

初回公開日:2017年12月31日

更新日:2020年05月15日

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「尽力いたします」という言葉で、自分の気持ちをアピールしたいと思ったことはありませんか?しかし、「尽力いたします」の意味や使い方を正しく理解できているか、不安になる人もいることでしょう。この記事で、「尽力いたします」の意味や使い方を確認してみてください。

「尽力いたします」の意味

「尽力」は、文字どおり「力を尽くす」という意味の言葉です。さらに噛み砕いていうと、「精一杯努力します」「精一杯頑張ります」といった意味になります。 「いたします」は、「~する」の謙譲表現、つまり相手に敬意を払う表現である「いたす」と、ていねいな語尾である「ます」を組み合わせた言葉です。 すなわち「尽力いたします」は、「力を尽くして頑張ります」という意思表示を、相手に敬意を払いつつおこなうていねいな言葉です。

「尽力いたします」の類語

「尽力いたします」には、さまざまな類語があります。類語によっては、ビジネスシーンでの使用に適さない言葉もあるため注意しましょう。 しかし、「尽力いたします」の類語を知ることは、文章がワンパターンになるのを避け、文章や表現の幅を広げることにもつながります。この機会に、「尽力いたします」と一緒に覚えていってください。

力を尽くします

「力を尽くします」という言葉には、「尽力します」と同じ意味があります。「尽力いたします」よりも敬意が少ないニュアンスのため、社外に宛てたメールや文章においては、「力を尽くします」はほぼ使われません。「力を尽くします」と言いたいときには、同じ意味でもかしこまった表現である「尽力いたします」を使用しましょう。 なお、「力を尽くします」や「尽力します」は敬語であるため、社内では使用することができます。上司に仕事を頼まれたときなどに、「頑張ります」ではなく「力を尽くします」「全力します」を使用できれば、社会人として一歩前進です。

全力で取り組みます

「全力で取り組みます」も、「尽力いたします」よりは「尽力します」の類語に近い言葉です。そのため、「力を尽くします」と同じく、社内での使用に適した言葉といえます。 「全力で取り組みます」は「尽力します」よりもストレートな表現のため、仕事に対するひた向きさが強調されます。自身の意気込みを強調したいときには「全力で取り組みます」を使ってみてください。

一生懸命頑張ります

「一生懸命頑張ります」も、「尽力いたします」というよりは「尽力します」に近いニュアンスの言葉です。そのため、社外へのメールや文章での使用には不向きな言葉といえます。 しかし、新入社員の決意表明や、配属したての部署でのあいさつなど、社内では活躍する言葉です。ビジネス上の文書には不向きな「一生懸命頑張ります」という言葉ですが、社内においては口頭での使用は無理に避けなくても良いでしょう。

精進します

「精進します」は、「尽力いたします」と同じようにビジネス上で活躍する言葉です。「尽力いたします」とおなじく、「精進いたします」のように語尾をていねいにして使用します。 なお、「精進する」とは「ひとつのことに集中して努力を続ける」という意味です。「仕事に精進する」「勉強に精進する」のように、自分が努力する分野に対して使用したり、「日々精進して参ります」「精一杯精進して参ります」のように、あることに対して努力を続けるという意味で使用したりします。

ビジネスシーンで使える「尽力いたします」の敬語表現

「尽力いたします」には、類語だけでなく、敬語表現にもいくつか種類があります。「尽力いたします」と合わせて覚えておくと役立つでしょう。

尽力して参ります

「尽力して参ります」の「参ります」は、「行く」の謙譲語である「参る」に、ていねいな語尾である「ます」を合わせた言葉です。「尽力して参ります」は、「尽力いたします」というよりは「尽力していきます」の謙譲表現と言えます。 「尽力して参ります」は、かしこまった文書や式典・イベントでのあいさつなどで使用されることが多い言葉です。「尽力いたします」よりもひと目で敬意が伝わりやすいこともあり、ビジネスシーンではよく使われる表現なので覚えておきましょう。

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