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画材別筆塗りのコツ|水性ホビーカラー/水性塗料/ファレホなど

更新日:2024年11月20日

趣味

プラモデル好きならば、組み立てた模型に色を塗りたいと一度は思ったことがあるでしょう。でも大変そうだし、道具も持っていないし、どう考えて諦めていませんか。この記事では、筆塗りのコツをご紹介しています。意外と簡単なので、さっそく始めてみませんか。

ミニ四駆

ミニ四駆のボディーはあまり大きくないので、初心者でも塗りやすい素材です。広い面は塗りやすいですが、それだけ筆ムラが目立ってしまいます。逆に狭い面は塗りづらいですが、筆ムラが目立たなくて済みます。 自信がない人は、薄く溶いた塗料を何度も重ね塗りする方法を選びましょう。

お城の模型

日本の名城をそのまま縮小したお城の模型は、昔から愛好家の多いプラモデルです。石垣や漆喰の壁、瓦など実にたくさんの素材の集合体となります。 お城を筆塗りするコツは、まさに適材適所です。例えば石垣なら、濃い色の下地をいきなり塗ってしまっても構いません。漆喰の壁なら、何度も色を塗り重ねれば汚れを表現できます。塗装方法を簡単に変えられるのも筆塗りの良い所です。

筆塗りは塗装の基本

プラモデルを塗装するには、エアーブラシを使う方法もありますが、それなりに費用がかかってしまいます。「あ、やってみよう」と言うわけにはいきません。ですが筆塗りは、筆と塗料があればできます。思いついたときに始められ、誰でもチャレンジできます。 極めればエアブラシに負けない作品ができあがります。プラモデルを塗装したいと思ったら、まずは筆塗りから始めてみましょう。

初回公開日:2017年12月22日

記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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