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トレースの意味・スタックトレースとは・登山/CAD用語の意味

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

皆さんはトレースという言葉の意味を知っていますか。トレースとはいろんな意味を持った単語です。そのため、トレースとはいろんな分野でいろんな意味で使われている単語です。では、一体どのように使われているのでしょう。それぞれの分野ごと持つ意味を知りましょう。

トレースの意味を知ろう

皆さんはトレースという言葉の意味をご存知ですか。トレースとは、なぞる・追跡する・写すという意味を持っています。または、道に沿って進む・突き止める・遡れるといった意味も持っています。 trace ~back in one's memory:記憶をたどる trace ~back several centuries:~を100年遡る trace ~with a fingertip:指先で~をなぞる といった使い方をします。 そしてこのトレースという言葉は、いろんな分野でいろんな意味を持った言葉でもあります。いろんな分野で使われるトレースという言葉の意味をみてみましょう。

スタックトレースとは

まず、スタックトレースとはプログラミングに使われる用語で、実行中のコンピュータープログラムにエラーが発生した時、直前に実行していた関数やメソッドの履歴を表示したものを言います。 解読できるまで少し時間がかかりますが、エラー発生時に調査をする場合には必須となるものでもあります。まずは、エラーが発生したときまでの処理の呼び出し履歴という意味を覚えておきましょう。 また、スタックトレースはプログラムの異常終了した際などにその瞬間のスタックの末尾の内容を写し取ったもので、直前にどのコードがどのコードを呼び出されたかといった履歴を知ることもできます。

イラストレーターのトレースとは

イラストレーターのトレースとは、いわゆる下絵をなぞることを指します。イラストを描いたり写真とそっくりな絵を描いたりするためには必須の作業であり、トレース作業をしなければ下書きの絵もフォトショップなどのペイントソフトで根気よく塗るしかありません。 イラストレーターでトレースそた画像にはグラデーションを施したりなど、立体的な演出が可能です。

ロゴトレースとは

ロゴトレースとは、その名のとおりロゴをトレースすることで輪郭がくっきりした美しいロゴデザインをを作成していくことを指します。画像形式に、点と線で繋がれたベクターデータとドット絵の集合でできているラスタデータという二種類があります。 今手元に紙などで保存しているロゴマークをデータ化して保存したい・手書きで作ったデザインをデータ化したい・社名や店名のロゴ何らかの理由でデジタルデータとして緊急で必要になった場合に重宝します。

ビジネスで使われるトレースの意味

ビジネスで使われるトレースとは、意外と思われますが「伝える」もしくは「引き継ぐ」といった意味を持つ言葉となります。 例えば、情報をトレースするという使い方をします。これは自分の持つ情報をそのままどこも修正することなく相手に伝えるという意味です。また、トレースを引き継ぐという使い方は、相手から受け取った情報をそのまま引き継ぐという意味です。

各分野で使うトレースとは

それでは、トレースとはどの分野でどんな意味を持って使われている言葉なのかを見ていきましょう。もしかしたら、意外と知っている使い方もあったり新しい発見となる可能性もあります。

登山で使われるトレース

意外に方もいるでしょうが、登山でもこの言葉を使うことがあります。登山で使うトレースとは、先行者の足跡のことを言います。このトレースに沿って歩くことで体力を温存させることができます。 積雪期の登山の場合、新たな積雪でトレースが消えてしまうことがあるので、雪道ではトレースを過信せずその都度地図を広げて確認しながら進んでいきましょう。

初回公開日:2017年11月28日

記載されている内容は2017年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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