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「じゃないですか」の意味と使い方・言い換え・口癖の人の心理

更新日:2022年06月07日

言葉の意味

「じゃないですか」と言う言葉の意味、「じゃないですか」をビジネスシーンで使う事ができるか。「じゃないですか」と言う人の心理、「じゃないですか」を、上司に使っても問題ないか。「じゃないですか」と言われたら嫌か。などについてまとめています。

「じゃないですか」の意味と使い方

「じゃないですか」という言葉は多くの意味を持っています。「何々ではないのでしょうか」という断定できない事柄について話している場合や何々ではなく何々ではないのですかという訂正を求めている場合、あるいは軽い同意を示している場合があります。 「じゃないですか」は、近日中に来る予定の相手がいつ来ると思うか、などと断定できない事を聞かれた時などに「今日来るんじゃないですか」と、断定はせずに伝えるような場合に使います。また、計算を間違えた相手に対して「1000円の二割引きは800円じゃないですか」というような訂正を求める場合にも使います。 「これでいいと思うか」と聞かれた時などに「いいんじゃないですか」と言う風に同意を示すのに使うことがあります。

じゃないですかね

「じゃないですかね」と言う言葉を使う人も多いです。意味は「じゃないですか」と同じです。この場合は、「ね」を足すことで、柔らかい表現にしようと試みています。あるいは、同意を求めるニュアンスを強くしています。

「じゃないですか」の言い換え

「じゃないですか」は、断定できない事柄に対して言う場合は「佐藤さん今日来るんじゃないですか」と言うかわりに「はっきりしたことは私には分かりませんが、近日中に来ると言っていたのであれば、あるいは佐藤さんは今日来るかもしれないですね」と言う事ができます。 訂正する場合は「1000円の二割引きは800円じゃないですか」と言うかわりに「1000円の二割引きは800円だと思います。計算し直して頂けますか」と言い換えられます。「いいんじゃないですか」という風に使われる場合は「貴方がいいと思うなら私はそれで構いません」あるいは「大筋では間違っていないようです」という風に言い換えられます。

「じゃないですか」は目上の人に使って大丈夫か

目上の人が行っている業務は、下の人間には全体像が把握できないものです。「じゃないですか」という風な曖昧な表現を使いたくなる場面が多いでしょう。しかし「じゃないですか」は、目上の人には使わない方が良いでしょう。全体像を把握できないような事柄に対して、曖昧な情報を伝えるのは危険です。 目上の人によく分からない事を言われたときは、ここまでしか分からないので、現状では分からないと正確に伝えた方がいいです。同意したいという思いから「いいんじゃないですか」と言いたくなるような場合でも「先輩がそうおっしゃるなら私もそうしたいです」という風にはっきりと伝えた方が好意を持ってもらえます。

「じゃないですか」が口癖の人の特徴と心理

「じゃないですか」は、断定できない事柄やどちらでもいい事柄に対してあえて意見を求められた場面で口に出ることが多い言葉です。「じゃないですか」が口癖になっている人は、自分がはっきりした意見を持っている事柄の範囲が狭いのだと考えられます。多くの事柄に関してどちらでも良いと考えているのでしょう。 よく使う人の特徴は、集団の輪を乱さない穏やかな人であることと、人を引っ張って行くのは苦手だということです。このタイプの人がリーダーシップを発揮しなくてはいけないような場面になった時は、フォローしてあげると感謝される事でしょう。

「じゃないですか」は日本語として正しいのか

「じゃないですか」は、耳慣れないと感じる人も多いようですが、日本語としては間違っていません。

「じゃないですか」の文法

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初回公開日:2017年11月10日

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