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更新日:2024年08月08日
録画しておいたTV番組や、写真などのデータが、家にある全部のPCやスマホで見られたら便利だと思いませんか。LANにUSB接続のHDDを刺してNAS化すれだけで、それが可能になります。USB外付けHDDをNAS化する方法、便利なアイテムなどをご紹介します。
目次
NAS化するUSBをルーターに刺したら、ルータの設定をします。ルーターのメーカーによって、方法はさまざまです。こちらでは、大体の流れをご説明します。 まず、スイッチを設定します。多くののルータには、ルーターモードとオートモードの切り替えスイッチがついています。スイッチはルーターモードにしてください。 次にルーターの設定画面を表示します。ルーターをPCにつないで、指定されたURLのアドレスを入力したり、ユーティリティソフトを使うものもあります。ユーザー名やパスワードなどを設定すると使えるようになります。 NAS化したHDDからデータを読んだり書いたりするときには、指定されたURL”http://192.168.**.**″などにアクセスします。
お手軽にNAS化もできるUSBメモリや、内臓HDDを入れるHDDケースなど、外付けHDDをNAS化して使うための、アイテムをご紹介します。
外付けのHDDとして利用できるのはポータブルHDDだけではありません。USBメモリをルータに繋ぐこともできます。容量は128MBくらいですが、刺すだけでNAS化することができます。
内蔵で使う3.5インチや2.5インチのハードディスクを、別売りのハードディスクケースに入れUSBポートに接続し、NAS化することもできます。
USBのフラッシュメモリなどを、簡単にNAS化できるアダプタもあります。USBポートにフラッシュメモリやHDDをつないでNAS化し、ルーターに接続するとワイヤレスでスマートフォン、タブレットPCなどの外部ストレージとして使うことができます。 アダプタは、アクセスポイントとしての機能も持っています。自宅の無線LANの電波が弱い場所でも、リピーターとして使うことができ、環境を拡張することができます。外出先など有線LANのみの環境にLANケーブルで接続すれば、簡単に無線LANの環境にすることもできます。
USB外付けHDDをNAS化する方法いかがでしたか。外出先からもデータが見れるNASは魅力的ですが、外付けHDDに比べると値段も高くなります。その点USB接続の外付けHDDをNAS化すれば、お手軽に簡易NASを使うことができます。 本格的なNASを導入するのは、設置も大変だし値段もはるからと敬遠していた方も、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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