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更新日:2024年09月29日
昔はHDDが主流でしたが、最近では処理速度の速いSSDを搭載したパソコンが増えてきました。データがたくさん入っているSSDは故障したら大変なのですが、物なので必ず寿命があります。ここでは、SSDの寿命に温度がどう関係しているのかを紹介します。
目次
HDDのパソコンからSSDに変えたりすると、速さが段違いに違います。その上、HDDよりも衝撃に強く、低温にも高温にも耐えられるとあってはSSDが普及するのも当然と言えるのでしょう。ですが、そんなSSDにも弱点があります。 SSDは、長期間データを保存することにはあまり向いていません。55度を超える高温の環境ではデータの保持期間が短くなってしまうため、長期間の保存にはSSDではなく、光ディスクなどにデータをコピーしておくのがおすすめです。 とはいえ、熱に気をつけながら読み込みを少なくするなどのSSDの寿命を延ばす対策は有効です。中には5年の保証がつけられているようなSSDもあります。SSDを使って、速くて快適なパソコン生活を送りましょう。
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