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更新日:2024年06月13日
誰しもがやったことのあるであろうオセロですが、その奥は深いです。オセロを極めるならば一生必要と言われることもあるオセロですが、初心者がしっておくべきコツや基本的な考え方を知っていきましょう。オセロをもっと楽しく遊べるようになるでしょう。
基本的なルールを学んだところでいよいよオセロのコツを見ていきましょう。初心者が意識するべき、大まかなオセロのコツから、少しやりこんでいる人のための戦況ごとのコツなどを紹介します。
オセロの初心者でも押さえておきたいコツとしてあるものをいくつか紹介します。 まずは隅を大切にするということです。どうして隅を大切にするのでしょう。それはオセロの勝敗が最終的な医師の数によって決まるからです。どんなに序盤や中盤の石の数が多くても最終的に多くなった方の勝ちです。ということは、絶対に取られない石が盤上にある方が有利です。そんな石を確定石というのですが、隅に置かれた石はまさに確定石です。そのため、取れる隅は基本的には取っておくのがコツです。 そして、隅が大事だということはつまり、勝つためには相手に隅を取らせないというのが大切とも言えます。隅を簡単には取らせないためには隅の周囲への石の打ち方に注意するということです。隅の大切さを知っている人ならば隅を取られないように気を付けることもできるでしょう。
x打ちとは隅の斜めにあるマスに打つことです。ここに石を打つことは危険ということをコツとして押さえておきましょう。 なんでかというと、そこに石を置いた場合その対角線上に、相手の石があると簡単に隅を取られてしまいます。辺のマスは辺を取る方法が横のマスからと限られてくるので意識もできます。しかし対角線上の石を常に意識していることは難しく、石をすぐに取り返すことができないことも多いです。x打ちが危険だとわかっていれば大丈夫と高をくくるのは危険です。 x打ちをしてしまうと逆にそこばかり意識してしまい、後手後手に回ることになりかねません。初心者のうちはx打ちは危険ということをコツとして押さえておくことをお勧めします。
オセロの序盤で覚えておきたいコツを紹介します。オセロの序盤のコツは石を取りすぎないということです。オセロの初心者にありがちなのが、序盤から攻めたてて有利にしようとする打ち方です。一見すると理にかなった戦術のように聞こえます。最終的に石が多いほうが勝ちなのですから、取れるだけ取るのがいいという考えでしょう。 しかしそこに落とし穴があります。オセロは着手するのに相手の石が必須です。将棋やチェスのように相手がなくて動けるわけではありません。相手の石が少ないということはそれだけ、あなたの着手できる手が限定されてしまうということを指します。また相手にとってみれば着手する手が多くなるということです。 このコツを知っているかどうかで攻め方は大きく変わってきます。コツを知っている人は、序盤は相手が起きにくくなるようにそして相手の石を取りすぎないように着手してきます。そんな着手をしているとなくなってしまうのではないかと不安になるでしょう。しかしオセロで盤上のすべての石が一色になることはほとんどありません。よほど大きなミスかレベル差があるときくらいです。
中盤のオセロのコツを見ていきましょう。中盤のコツは終盤や序盤にも応用できるものが多くあります。中盤がどこからか、厳密な定めはありませんが、盤上に石が15程度あれば中盤と言える段階でしょう。
まずは中割と呼ばれている方法です。このコツは多くの石を獲得するためのコツというよりも、いかに相手の着手の自由を増やさないかということです。中割とは周りをすべてほかの石で囲まれている石のみを返す手のことです。またその石が空きマスに接していても、相手がすぐにアキマスに置けない状況であれば中割が成立します。 中割が大切なのは、相手の着手する手があまり増えないからです。手が増えれば増えるほど攻め方が多彩になり、有利になるように意識することができます。しかしもともとの着手できる手が少ないと、打ちたくないところに石を打たせることにつながります。 また中割というコツを知っている人の場合は、相手の中割をつぶすということも勝つためのコツになるでしょう。あらかじめその手をつぶしてしまえば相手は中割を打てませんので、あなたの着手数が増える手を打つこともあります。
手数を意識するとはどういうことでしょう。これはいい着手の場所がない、中割もできない、などというときにも活躍してくれます。ここまで紹介してきたように、オセロの基本のコツは相手の着手を増やさないように意識することです。 あなたにいい着手がない場合、どうせ打つならどこでもいいやと打ってはいけません。コツとしてはあまり戦況に変化の出ないマスに打つということです。それは取る石の数や取る場所を意識して戦況に合わせて行います。どうしてこれがコツ方というと、オセロは言って打てば確実に着手できる手が変化してきます。相手が打ってくれれば、いい場所に着手できるということもあるでしょう。
オセロは8×8マスの盤上で戦います。隅の周りには辺をなすマスがあります。この辺の形も戦況に影響することがありますので、辺にまつわるコツを見ていきましょう。 辺の理想の形は、その辺がすべて自身の色の石であることです。しかしだからと言って、どんどん辺に打っていけばいいということではありません。隅の隣まで安定して取れていればいいですが、隅の隣のマスが空いていたり、辺の中に相手のマスが入っていたりすると、戦局によっては不利になります。たとえ隅を取っていたとしてもその辺に相手の石が入っていると逆側の隅を取られるということもあります。 辺を取るときには隅を取られる危険性がないか、相手の石があなたの石のある辺の間に入らないかなどを注意しましょう。
では、具体的にどのようなコツを押さえておくと辺を打つときにいいのでしょうか。 まずは、辺を打った後に、その隣に相手に石を打たれた場合、難なく相手の石を取ることができるかどうかということです。相手の石を簡単に取れない場合、最悪相手に辺の石を取られてしまいます。 また、辺を打つことによってあなたに特があるのかどうかを吟味する必要があります。辺の着手というのは隅につながりやすいということもあり、リスクを伴います。そのため辺に打つというのならばあなたに特があることが前提になります。少なくとも損があるような場合を見分けられるようにしましょう。 このコツを知っていれば、相手が辺に石を打ってきても慌てることなく損なのか得なのかを見極めることができます。
記載されている内容は2017年10月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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