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UFOキャッチャーで絶対とれるコツ・景品別取り方のコツ

更新日:2024年03月10日

趣味

友達とでもカップルでも遊びに行ったついでについ立ち寄ってしまうのがゲームセンターですよね。そのときにサクッとUFOキャッチャーで景品を取れたらかっこいいなと思いませんか?今回はUFOキャッチャーで絶対に景品を取れるコツを大公開します。

小さいぬいぐるみが景品となっているUFOキャッチャーにはいろんな種類がありますが、ここでは小さいぬいぐるみが積み重なっているタイプのUFOキャッチャーのコツについてご紹介します。 ・とり方のコツ このタイプのUFOキャッチャーは適当なところにアームを下ろしても何かに引っかかるのではないか、と思いついつい手を出してしまう人が多いでしょう。 このUFOキャッチャーのコツは、大きい塊を狙うのではなく小さな塊を狙うこと、です。ぱっと見大きい塊のほうが何となく取れる確率が上がりそうな気もしますが、そうではありません。 落下口付近の小さな塊を狙うことで、その周辺の景品が崩れ落ちてうまくいけば1回で1個ではなく2個同時ゲットすることもできます。

クッションを取るコツ

景品がクッションのUFOキャッチャーは大体トリプルキャッチャーか橋渡しです。トリプルキャッチャーは上記で紹介したぬいぐるみと同じようなやり方なので、ここでは橋渡しのUFOキャッチャーでクッションを取るコツをご紹介します。 ・とり方のコツ このタイプのUFOキャッチャーはアームの力が弱いことが多く、まっすぐ掴んでも景品は持ち上がりません。クッションなどが景品になっている橋渡しは大体奥が少し傾斜になっていて、棒にのっているというよりは台の真ん中に隙間があるというような感じになっていることが多いです。 このときに有効なのが「押し」です。掴んでも持ち上がらないので、アームの先で景品を押して落とす方法のことを言います。まず奥側のほうを左アームで押して、景品をずらします。そうすると奥のほうはほとんど台にのっていない状態になるので、後は最初に押したところよりも少し真ん中側を同じように左アームで押すとゲットすることが可能です。

箱ものを取るコツ

箱ものの景品で多いのは大きなお菓子やフィギュアなどです。大体輪っかか橋渡しのUFOキャッチャーが多く、最近では蓋のところにセロテープが張られ少し難易度の高くなっているものも多いです。 この箱ものを取るときにまず見ておくのが、ひっかけられる溝があるかどうかという点になります。輪っかがついているものでも、ひっかける溝があれば輪っかをつかわないほうが簡単に取れる場合もあります。 今回はフィギュアの取り方のコツについてご紹介しましょう。

フィギュアを取るコツ

まず、アームがひっかけられる溝があるかどうかを確認して、もしなかった場合どうしたらいいのかここではご紹介します。 ・とり方のコツ 今回はただ普通に台にのっているフィギュアの場合です。大体手前側か奥側の角が少し台からはみ出ているので、はみ出ているほうの角を狙って、左アームで押しましょう。しかし1回では箱は傾きますがアームと一緒に戻ってしまいます。このとき元の位置に戻っているわけではなく、少しだけ落下口側に箱は動いています。 コツは、1回で諦めずに何回も同じ場所を狙い箱をずらしていくことです。 何回も何回も同じ角を狙っていると、箱がくるん、と回転して落下口に落とすことができます。

お菓子を取るコツ

お菓子の景品には大体箱型・缶型・筒形・バケツ型の4種類のUFOキャッチャーがあります。箱型や筒形は上記で紹介した箱ものの取り方や橋渡しのコツなどの応用となりますので、今回はバケツ型のお菓子を取るコツをご紹介しましょう。 ◎とり方のコツ バケツ型のお菓子が景品となっているUFOキャッチャーは、バケツの持ち手の部分が吊られている設定が多くアームの加工制限や力具合などでなかなか難易度の高いものもあります。 コツとしては、引っかかっている持ち手の部分をアームでひたすら斜めにずらしていきましょう。少しずつ動かしていくとそのまま落下口に落ちゲットできる場合もあります。落ちなくても手前に出ているほうの持ち手をアームでひっかけてあげればそのままゲットすることができます。

カプセルを取るコツ

くじなどのUFOキャッチャーでもカプセルはありますが、最近では重りの入ったカプセルを落下口に落とすことで糸で繋がれた景品をゲットできるタイプのUFOキャッチャーもあります。一見景品を落とすのではなくカプセルを落とせばいい、ということから簡単そうにも見えますが、アームの力が弱い、重りが結構重い、などの理由で難易度の高い設定のものもあるのです。 ◎とり方のコツ 今回は、カプセルを落とすと景品をゲットできるタイプのUFOキャッチャーを攻略するコツについてご紹介します。重りが重く、アームの力が弱い場合カプセルを掴んでも持ち上がりません。なのでコツとしては、カプセルの真ん中を真上からアームで押してずらしていきます。かなり地道な取り方なのですがこの方法が1番確実に景品を取る方法です。

UFOキャッチャーのアームが弱い時の対処法とは?

いざUFOキャッチャーに挑戦してみても、景品がびくともしないときもあります。こんなにアームが弱いと絶対取れるわけない、そんなときに覚えておくとよいコツがあります。UFOキャッチャーで景品を取るうえで、そのUFOキャッチャーにあった「技」があるのをご存知ですか。今回はその「技」とコツについていくつかご紹介します。

コツ1:アームを使ってずらす

ただ台に大きなぬいぐるみなどの景品がのっているだけのUFOキャッチャーの場合、アームが強ければ持ち上げて落とすことができるのですが、アームが弱いと景品が全然動きません。このときにポイントなのがこの「ずらす」という方法です。 落下口とは反対側をアームで押すことで、景品は段々と落下口のほうにずれていきます。コツは何回かプレイしてみて、どの辺を押せばどのくらいずれるのかを見極めることです。景品によって大きくずれる位置と動かない位置は変わってくるので、そのへんは挑戦あるのみです。

コツ2:ひもやタグを狙う

アームの力が弱いUFOキャッチャーだと、景品を掴んで持ち上げるのはなかなか困難です。ですが、タグやひもにアームを引っかけて持ち上げれば、アームの力なんて関係ありません。 コツとしては、アームがどのくらい開いて下りるのかをよく観察してからプレイすることです。1発で引っかかることはほとんどありませんが、何回かやっているうちにコツをつかむことができます。

技1:ちゃぶ台返し

箱ものが傾斜にセットしてあるUFOキャッチャーや、縦長の景品が少し落下口にはみ出すようにセットされているUFOキャッチャーに有効な技です。 ・ちゃぶ台返しのコツ コツとしては、まず景品を落下口にはみ出すようにずらすことが大切です。大体3分の1弱くらいを目安に景品をずらした後、景品の奥を引っかけてちゃぶ台返しのようにひっくり返すことで落下口に落とすことができます。

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初回公開日:2017年10月25日

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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