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見積書のメールの書き方や例文|お礼/返信/依頼・作成時の注意点

更新日:2024年03月11日

メール・手紙

見積書をメールで送るとき、メールの文面で迷うことはありませんか?また、見積もり依頼のメールを送りたいときや、もらった見積もりをお断りしたいときなど、場面によってメールの文面は変わってきます。今回は、見積書に関するメールの書き方や注意点などをまとめました。

もらった見積書の金額が希望に合わなかった場合は、メールで値引き交渉をすることも可能です。ただし、相手の表情などがわからないメールでのやりとりでは、いっそう慎重に言葉を選ばなければなりません。 また、見積もり担当者に具体的に動いてもらうためには、値引きをしてほしい理由や、値引き交渉をするに至った背景などをきちんと伝える必要があります。 見積書の値引き交渉のメールでは「誠に恐れ入りますが」などのクッション言葉を意識して使用しながら、どうして値引きしてほしいのかを丁寧に伝えましょう。

見積書のメールは誠意と思いやりが大切

見積書は、見積もりを依頼した側も、見積もりを提出した側も、相手の出方や反応が気になる書類です。 もちろん、メールの文章には最低限のビジネスマナーが不可欠ですが、もっとも大切なことは、どんなメールが必要なのかを相手の立場にたって考えることです。誠意と思いやりのこもったメールで、気持ちよく見積書のやりとりをしましょう。

初回公開日:2017年11月01日

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