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卒業のメッセージ例文36個・友人/先輩に贈る卒業メッセージ

更新日:2024年07月22日

ビジネスマナー

卒業を迎えた時、相手との別れの時となってしまうことも少なくありません。だからこそ、最後に贈るメッセージは相手の心に残る言葉を選びましょう。ここでは、卒業メッセージを相手別にわけて紹介します。メッセージを贈る際のポイントも、ぜひ参考にしてみてください。

例文6

「今日で高校生活も最後だね。思い返せばいろいろなことがあったね。皆でアイデアを出し合って、力を合わせて出店した文化祭。予想以上にお客さんが来てくれて、大盛り上がりだったね。バラバラだと思っていたクラスがひとつになって、楽しかったなぁ。夜通し語り明かした修学旅行のことも忘れられない思い出だよ。これからは、別々の道に進むけど、お互い頑張ろうね。楽しい思い出をありがとう!」

例文7

「いつも明るくて元気な〇〇のお陰で、学校生活はとても楽しかったよ。何かと深刻に悩みがちな私も、〇〇のユーモアに何度笑わされたことか。人生にユーモアが大切だということを、私は〇〇と過ごした学生生活から学んだよ。ありがとうね。〇〇は私から何か学んだことがあるのかな。そうだといいけど。それぞれ違う道で頑張ることになると思うけど、私のこと忘れないでね。地元に帰った時は、連絡ください」

例文8

「学校では、いつも穏やかな〇〇が側にいてくれたね。短気な私にいつも優しく接してくれて、〇〇は、気付いていなかったかも知れないけど、アドバイスや何か特別なことをしてくれなくても、〇〇が一緒にいてくれるだけで心の支えになってくれていたよ。寂しくなったら、今までのように、気軽に連絡してもいいかな。私のほうは全然OKだよ。今まで本当にありがとう」

例文9

「〇〇は、気づいていたかな?いつもマイペースで天然なところのある〇〇は、笑わせるつもりがなくても、いつもみんなを笑わせて明るい気持ちにさせる、クラスのムードメーカーだったよ。卒業しても、ずっと変わらない、楽しい〇〇でいてください。たくさん笑わせてくれて、ありがとう。新しい環境でも、みんなをたくさん笑わせてあげてください」

卒業する先輩へのメッセージ例文

先輩に捧げる言葉は、目上の人に対する「尊敬」の気持ちと「また会いたい」という思いを添えてみてはいかがでしょうか。 先輩から学んだことや影響を受けたことがあるなら、そのことについても、感謝の気持ちを添えて伝えると喜ばれます。直接関わりのないような先輩でも、憧れの先輩がいるなら、この機会にメッセージを送ってみるのもいいでしょう。 素直な気持ちから出た尊敬や感謝の言葉ですと、きっと喜んでくれます。

例文1

「日頃から、先輩が頑張っている姿をみて、励まされてきました。先輩の努力家なところをとても尊敬しています。先輩に引っ張ってきてもらったおかげで、私たちは成長することができたと思っています。これからは、先輩から学んだことを胸に刻んで頑張っていきますね。そして、先輩が卒業してからの私たちの成長を、いつか必ず見せに行きます。その時を楽しみに待っていてください」

例文2

「先輩は、いつも分け隔てなく、みんなのことを見てくれていましたね。私はそんな先輩に何度も助けられてきました。そんな心の広い先輩は、私にとって理想の存在です。私も後輩にそう思ってもらえるよう、こんなときは先輩だったらどうするか、いつも考えながら、頑張っていきたいと思います。いつかまた、お会いできることを楽しみにしています」

例文3

「○○先輩、卒業おめでとうございます。私の憧れの人は○○先輩です。入学当初から今日までずっとです。先輩が部活動を頑張る姿にいつも勇気をもらっていました。部活では、いつもみんなの中心になって、とても活躍されていましたね。その姿が忘れられません。卒業後は会えなくなってしまうのが寂しいですが、これからも素敵な○○先輩を応援しています」

例文4

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初回公開日:2017年09月15日

記載されている内容は2017年09月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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