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本数によって意味も違う?緑の薔薇の花言葉・由来

更新日:2024年06月21日

自己啓発

薔薇には赤やピンクだけでなく、青や紫、緑の薔薇など、色々な色があります。薔薇には色ごとや花の状態などでも花言葉があり、本数ごとでも花言葉があるため、あらゆる花の中でもこれだけ花言葉がある花は薔薇だけです。その中でも珍しい緑の薔薇を適度に利用してみましょう。

薔薇の色と花言葉、緑の薔薇の花言葉

多くある花の中でも、薔薇は少し特別な存在の花です。薔薇の色や本数、状態によっても色々な花言葉があります。色の組み合わせや状態の組み合わせでも違う花言葉に変わっていきます。 薔薇の色と言えば、赤、ピンク、白色、黄色、オレンジの他、青や紫の薔薇、緑の薔薇など色々な色があります。しかし、同じ色でも品種が多数あります。 赤い薔薇だけでも約150種、ピンクについては約500種もの種類があります。オレンジは約60種、白は約150種というように、色ごとでも品種の数は多種多様となっています。珍しい色である青や緑の薔薇でも数種類以上の品種があります。 では、色ごとでどのような花言葉があるのでしょうか。

赤系

薔薇という言葉を聞くと一番に想像するのが、赤色の薔薇ではないでしょうか。1輪の薔薇でもかっこよく、花束にすれば高級感満載になります。赤系の総合的な花言葉には次のようなものがあります。 情熱・愛情・熱烈な恋・貞操・あなたを愛しています

ピンク系

ショッキングピンクのような鮮やかなピンクから、限りなく白に近い淡いピンクまでピンク色の薔薇は500種類もの品種があります。柔らかい色合いが魅力のピンク色の薔薇は、子供から大人まで誰にでも好まれます。派手な印象が苦手な方への贈り物の場合は、ピンク色の薔薇がいいでしょう。そんなピンク色の薔薇ですが、花言葉には次のようなものがあります。 温かい心・恋の誓い・幸福・感謝・しとやか・美しい少女・満足

白色には、真っ白のものからクリームかかった白のものがあります。他の色の薔薇と合わせるよりは、白だけの花束だと綺麗にまとまります。色合いによれば、荘厳な印象からやさしい印象まで色々な印象を受けることができます。そのような白い薔薇の花言葉には次のようなものがあります。 純潔・相思相愛・約束を守る・素朴・心からの尊敬

黄色系

黄色系の薔薇は、オレンジに近い明るい黄色からクリーム色に近い淡い黄色までの色があります。緑色や黄緑と合わせると落ち着いた印象になりますので、友達だけでなく目上の方などに贈るのにも適しています。そのような黄色の薔薇ですが、花言葉は次のようになっています。 可憐・平和・愛の告白・友情・美・励まし

オレンジ

オレンジ色は赤と黄色との中間に位置する色です。前向きな気持ちを表す色ですので、贈る用途も色々なシーンで利用できます。相手に元気を与えることができる色ですので、お見舞いなどにも利用できます。そのオレンジ色の薔薇の花言葉は次のようになっています。 信頼・絆・健やか・魅力・愛嬌

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初回公開日:2017年09月08日

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