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【色別】ハイビスカスの花言葉|ピンク/黄/オレンジ/赤/白/紫/青

自己啓発

真青な海や青空、南国をイメージするハイビスカスには、とても素敵な花言葉がつけられています。それは、ハイビスカスが古から愛され大切にされてきたからだと考えられます。この記事では、ハイビスカスの魅力と合わせ、ハイビスカスが持つ花言葉の奥深さについてご紹介します。

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ハイビスカスについて

科・属名:アオイ科フヨウ属(ヒビスクス属) 和名:仏桑花(ブッソウゲ)、仏桑華(ブッソウゲ) 別名:ハイビスカス、ゴールデンベル、琉球木槿(リュウキュウムクゲ)、扶桑花(フソウカ) 英名:Hibiscus / Rosemallow / Chinese hibiscus / China rose 原産地:熱帯アジア(スーダン、マレーシアの国花) 色:赤、ピンク、白、黄など 開花時期:6月~9月 出回り時期:3月~9月 旬の季節:最盛期は7~8月 花持ち期間:1日(開花期間は6ヶ月程度) 誕生花:7月11日、8月10日、8月31日、9月22日(ピンク)、11月10日(赤) 日本で人気のあるハイビスカスの多くは、仏桑花と呼ばれるヒビスクス・ロザ・シネンシス(Hibiscus rosa-sinensis)から誕生した観賞用の品種の花です。ハイビスカスは観賞用として目で見て楽しむだけのものでなく、ハイビスカスティーとして飲まれたり、中国では赤い花を食用染料とたり、熱帯アジア地方では靴磨きに利用されたり、マッサージにに用いたりと幅広い用途のある花でもあるのです。 また、赤や黄など南国ならではの鮮やかな色彩が美しいハイビスカスはハワイの州花に指定されており、ハイビスカスを髪に飾ったり、レイを首にかけて踊るハワイアンの姿を思い出されます。未婚者は右側、既婚者は左側の髪にハイビスカスを飾るのが決まりとされています。

ハイビスカスに秘められたその名の由来とは

ハイビスカスに秘められたその名の由来とは

日本では古くから仏桑花(扶桑花)という名で親しまれてきましたが、1923年にハワイの州花に指定されて以降は、日本でもハイビスカスと呼ばれるようになり、その名が広がりました。また、ハイビスカスは中国南部が原産とも伝えられ、英語で「China rose(中国の薔薇)」という別名を付けられています。 ハイビスカスの学名は「hibiscus」で、その学名が英名にそのまま用いられ「hibiscus(ハイビスカス)」と名付けられました。ハイビスカスの学名は、ラテン語の「hibiskos」が由来とされ、エジプトの女神「hibis」にちなんで付けられたとされています。「hibis」にギリシャ語で似るを意味する「isko」を合わせて「hibiscus=女神に似ている花」と呼ばれるようになりました。その名の由来通り、美しく可憐な花として世界中で人気を集める花です。 また、中国語でハイビスカスは扶桑と言い、昔から扶桑花と呼ばれていましたが、それが転訛し、仏前に供えることから仏桑華という名になったとされています。

ハイビスカスの花言葉の由来

ハイビスカスの花言葉の由来

ハイビスカスは咲いたその日のうちに萎んでしまう1日花です。しかし日当たりのよい場所で愛情を込めて育てると、次々に蕾を付け花を咲かせ続けてくれる花なのです。ハイビスカスには「信頼」「新しい恋」「勇気ある行動」などの花言葉が付けられていますが、そのどれもがハイビスカスの特徴や美しさが由来となり付けられた花言葉とされています。

信頼・新しい恋・勇気ある行動がハイビスカスの花言葉に

信頼・新しい恋・勇気ある行動がハイビスカスの花言葉に

ハイビスカス全般の花言葉は「私はあなたを信じます / 信頼」「新しい恋」「勇気ある行動」「微妙な美しさ」「繊細な美」などがあります。また、西洋での花言葉でも「delicate beauty(繊細な美)」とされています。こちらでは、ハイビスカスの花言葉に関して詳しくご紹介します。  

私はあなたを信じます / 信頼

ハイビスカスを代表する「私はあなたを信じます/信頼」という花言葉は、ヒンズー教の教えに由来していると伝えられています。 インドではハイビスカスを神聖な花と捉え、神様であるガネーシャに捧げるなど、ヒンズー教の儀式で重要な役割を持っています。ヒンズー教ではハイビスカスは瞑想中の集中力を高めると信じられており、神聖な儀式において用いられています。また、インド だけでなく、バリなどの東南アジア諸国でも、神々に捧げる花として大切にされています。その信仰心から「私はあなたを信じます/信頼」という花言葉が付けられたとされています。

新しい恋という花言葉

ハイビスカスには「新しい恋」という花言葉も付けられています。ハイビスカスは花姿の美しさから世界中で愛され、見ているだけで心を明るくしてくれる反面、花を咲かせたその日に萎んでしまう1日花で、実はとても儚い花なのです。 花を次々に咲かせては萎むということを、繰り返すのがハイビスカスで、萎んだ花は人の手で摘み取らなければなりません。ハイビスカスはたった1日で萎んでしまう1日花ですが、心を込めらお手入れにより新たな花を次々と咲かせるその姿から「新しい恋」という花言葉が付けられたとされています。

勇気ある行動という花言葉

信頼や恋愛などを意味する花言葉が広く知られているハイビスカスの花言葉ですが、実は「勇気ある行動」という花言葉も付けられています。 ハイビスカスはハワイ州花に指定されていることをご紹介しました。ハワイには常夏のイメージがあり、いつでも暑いという印象をお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は年間平均気温が25℃と温暖で過ごしやすいのです。しかし、雨季には激しい雨に襲われることも広く知られています。 このように、ハイビスカスは暑さや激しい雨にも負けることなく美しい花を咲かせることから「勇気ある行動/勇敢」という花言葉を付けられたとされています。

ハイビスカスが持つカラー別の花言葉

ハイビスカスが持つカラー別の花言葉

今までにご紹介したのはハイビスカス全体の花言葉ですが、ハイビスカスには約5,000種類の品種があり、多彩な花を咲かせてくれます。ここでは、夏をイメージさせる鮮やかなハイビスカスの色ごとに異なる花言葉をご紹介します。

ピンクのハイビスカス

ピンクのハイビスカスには「華やか」という花言葉を付けられました。女性向きの花言葉で、プレゼントに贈ると喜ばれる色と言えます。 ピンクのハイビスカスには、フリルが豪華な「ブロワダービー」、中心部が濃く鮮やかな「クリスタルピンク」、八重咲きが可憐な「ドクタープリタ」、コロンとまるい花が印象的な「ピンクマドンナ」などがあります。どの種類もピンクの色合いが少しずつ異なるので、お部屋の印象や贈る方を想いながら選ぶことをお勧めします。

イエローのハイビスカス

イエローのハイビスカスには「輝き」という花言葉を付けられました。真青な海や青空に映えるイエローのハイビスカスは、花言葉通り輝いて見えます。 イエローのハイビスカスには、グラデーションカラーになっている「ハーベストムーン」、パステルカラーが印象的な「ポッターズイエロー」、イエローからオレンジへのグラデーションが美しい「イエローベル」、白いドット柄が特徴的な「チェルシー」、八重咲が華やかな「クラウンオブボヘミア」などがあります。単にイエローと言っても、パステルカラーやビビットカラーなど様々な色合いがあり、そのどれもがとても美しいので、お気に入りの品種を見つけるのをお勧めします。

オレンジのハイビスカス

オレンジのハイビスカスには「繊細な美」という花言葉を付けられました。オレンジのハイビスカスは、日が昇っている時間しか輝くことができないことが由来のようです。 オレンジのハイビスカスには、大きな花が特徴の「オアフビューティー」、パステルカラーが可憐な「フランクグリーン」、丸形の花が特徴的な「ビーチボール」、オレンジとレッドのグラデーションが綺麗な「ブリーディングハート」、黄色のドット柄が特徴的な「ロサリン」などがあります。

レッドのハイビスカス

レッドのハイビスカスには「常に新しい美」「勇敢」という花言葉を付けられました。レッドのハイビスカスは、暑さに負けず、いつも美しく凛と咲き誇る姿が由来のようです。 赤のハイビスカスには、白いドット柄が印象的な「ブラックナイト」、花弁の縁がオレンジで明るい印象の「フロリダサンセット」、豪華な花を咲かせる「ハリーズコメット」、鮮やかな赤色が目を惹く「イタリアンレッド」、大きな花に白いドット柄が入っている「ミントキャンディ」などがあります。

ホワイトのハイビスカス

ホワイトのハイビスカスには「艶美」という花言葉を付けられました。繊細な花びらに美しさ、艶やか、豪華さを感じるホワイトのハイビスカスならではの花姿が由来のようです。 ホワイトのハイビスカスには、ソフトさが印象的な「ミス・ウエノ」、中心部分がほんのりと赤い「テイラー」、パールホワイトが美しい「ザ・パール」、純白の豪華な花が印象的な「ホワイトエレガンス」などがあります。

ブルーのハイビスカス

ブルーのハイビスカスには、特有の花言葉は付けられていないのです。 ブルーのハイビスカスには、パステルカラーが特徴的な「クリスタル」、薄い青みが可憐な「ワゴンフィール」などがあります。

バイオレットのハイビスカス

バイオレットーのハイビスカスにも、特有の花言葉は付けられていないのです。 バイオレットのハイビスカスには、中心がほんのりピンクがかった「アリスホール」、豪華な花が印象的な「ジョン・ヒンガートム」、中心がほんのり赤く染まった「カークスパープル」などがあります。

ハイビスカスを楽しみましょう

ハイビスカスを楽しみましょう

ハイビスカスは常夏のハワイやグアムで美しく咲いているだけの花でなく、その花姿から神聖なものとして古から大切にされてきた花であることをお分かりいただけたでしょうか。 ハイビスカスは非常に美しい花姿が印象的なので、観賞用として広く世界で愛され、多くの人を楽しませてくれています。また、カラー別の花言葉を知ることで、更に深くハイビスカスを楽しむことができるのではないでしょうか。しかし、ハイビスカスは花姿や花言葉を楽しむだけでなく、食用としても広く愛されています。太陽の光を目一杯浴びて色鮮やかな花を咲かせたハイビスカスは、かつてクレオパトラが「美貌と若さ」を保つために飲んだと伝えられています。ハイビスカスティーは目にも鮮やかなルビーレッドが特徴的で、甘酸っぱい香りがするので、視覚・嗅覚・味覚でリラクゼーション効果をもたらしてくれます。 美しい花姿、贈り物にふさわしい花言葉、そして体にも優しいハイビスカスです。お好みの色や品種を見つけて、大切に育ててみではいかがでしょうか。

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