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サンバイザー・車検や違反にならないための注意点

更新日:2024年02月05日

車・バイク

運転中の気になる太陽光や夕~夜間の車のライトの眩しさは、日頃から安全運転を心掛けているドライバーにとって、ストレスを感じる要因となる事でしょう。そこで視界の妨げにならず、眩しさを回避する為にお勧めのサンバイザーを紹介します。

車用バイザーの種類

車用のバイザーには色々な種類があります。運転中の危険を少しでも軽減するためにたくさんの種類が発売されていますそれだけ、視野の確保が運転中には必要になってくるということです。

ドアバイザー(サイドバイザー)

ドアバイザーはサイドの窓に使用します。ほとんどの国産車には元々取り付けられています。水除けになるため、雨の日に窓を少しだけ開けることも可能です。サンバイザーほどではありませんが、UVカット機能がついていたり、日よけにもなります。ついていない車よりは視界の確保が良好です。暑い日に少し窓を開けて駐車しておくこともでき、熱気を外に逃してくれる効果もあります。

ミラーバイザー

ミラーバイザーという商品があります。ミラーバイザーとはその名のとおり車のサイドミラーに装着して使います。雨の日はただでさえ視界が悪くなったり、夜になると対向車のライトと水滴が反射し、非常に危険です。 ミラーバイザーをサイドミラーに装着すると、ミラーに水滴がつくのを防いでくれます。サイドミラーに水滴がついていると横や後方確認ができませんが、ミラーバイザーを使用すれば安心して運転ができます。 視界の確保といった意味ではサンバイザーと同じくらい大事です。

サンバイザーの修理方法と料金

サンバイザーが壊れたらどうする?

純正のサンバイザーが壊れてしまった場合、自分で直すことは難しいため、新しくサンバイザーを取り寄せするケースが多いです。取り寄せの際は車を購入した店舗に問い合わせましょう。中古品であればネットでも探すことができます。ネットや解体屋さんで注文する時は、間違った部品を買わないようしっかり確認してから購入するようにしましょう。 後付の車用サンバイザーであれば購入したメーカーに問い合わせをするか、安価なものであれば新品を買い直した方が費用がかからない場合もあります。どちらも特殊な素材を使用しているため、自分で修正するのは難しいです。

後付サンバイザーの不具合

後付のサンバイザーの不具合とはどのようなものか。口コミで多かったのが、傷、破損、落下です。サンバイザーのレンズに傷がついてしまうと正常に光を遮らなかったり見え方によっては運転に支障がでる場合があります。埃などがついていても手やティッシュでこすらず、専用のクロスなどを使用しましょう。 破損した場合は直すことは不可能ですので新しいものを購入することになりますが、落下や扱いに気を付ければなかなか壊れにくいです。特に、落下防止のためには装着時にゆるみがないかしっかり確認をして装着しましょう。

後付サンバイザーの掃除に使えるクロス

サンバイザーを長持ちさせるためにお手入れ用のクロスをご紹介していきます。商品購入時にクロスが同梱されていることもありますので、それが汚れてしまった場合はメーカーに問い合わせてみましょう。

洗車タオル マイクロファイバー クリーニングクロス

洗車タオルとありますが、その他にも色々な用途に使用できます。柔らかいため、傷がつきにくく、吸水性に優れています。強くこすらず、優しく表面の埃をとるような気持ちで使用しましょう。

サンバイザーの修理費用は?

一般的に純正サンバイザーの修理費用は商品料金含め15000円程度です。商品の料金にプラスで取付工賃がかかります。自分で取付をすればもちろん工賃は無料になりますが、万が一壊してしまったり、心配な人はプロに取り付けてもらうのが一番安心です。

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初回公開日:2018年01月31日

記載されている内容は2018年01月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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