「お送りいたします」の意味は?例文・注意点もあわせて紹介
ビジネスシーンでメールや書類を「お送りいたします」と使う機会がよくあり、敬語として正しく使われているのか気になっている方...
更新日:2026年08月21日
「重々承知」とはどのようなシチュエーションで使われる言葉でしょうか。この記事では、ビジネスシーンで役立つ「重々承知」の意味や使い方を解説しています。それぞれのシチュエーションにあわせた使い方をマスターしたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
目次
「何となく使っているけど、重々承知って本当はどんな意味なの?」 「重々承知ってどういうシチュエーションでどうやって使えばいいの?」 「重々承知をビジネスシーンでもっと効果的に使いたい」 このように、決まったシチュエーションで何となく使っている表現でも、実際には詳しく意味を理解していない言葉はありませんか? この記事では、ビジネスシーンで使われる「重々承知」の意味や使い方を詳しく解説しています。どのような場面で使われる言葉なのか、例文とあわせて確認してみましょう。 この記事を読むことで、今まで何となく使っていた「重々承知」という表現を、ビジネスシーンでより効果的に使うことができるようになります。 日々のコミュニケーションをさらにレベルアップさせたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

「重々承知(じゅうじゅうしょうち)」は、「十分に理解している」ことを表す言葉です。「重々」は「十分であるさま」を、「承知」は「事情などを知っていること」や「わかっていること」などを意味します。 ビジネスシーンでは、クッション言葉としてもよく使われる表現です。クッション言葉はストレートに伝えてしまうと角が立つような場面で、言葉の印象を和らげてくれます。 「重々承知」はお詫びをするときや相手に無理なお願いをするとき、依頼を断るときなど、通常よりも相手に配慮が必要となる場面で使用されます。より適切なシチュエーションやタイミングで、効果的に使えるように意識してみましょう。

「百も承知」は古典落語にも登場する表現で、「重々承知」と同様に「十分にわかっている」ことを表す言葉です。 「重々承知」と異なるのは、「百も承知」には「言われるまでもなく」という意味がある点です。「百も承知」は相手の助言や指摘を聞くつもりがないというニュアンスがあり、相手に失礼な印象を与えることがあります。 ビジネスシーンはもちろん日常で使用する場合も、使う相手や状況には注意して使いましょう。使い方としては、「そんなことは百も承知だ」や「君が言いたいことは百も承知だ」などが挙げられます。

「重々承知」はビジネスシーンでよく使われる言葉です。謝罪や依頼などをするときにクッション言葉として使うことで、相手に伝わる言葉の印象をやわらげる効果もあります。 ここでは、「重々承知」の使い方をシーン別で解説します。
お詫びのシーンで「重々承知」を使う場合は、「こちらに非があることを十分に理解している」と相手に伝える場面で使用します。こちらの反省すべき点をしっかり理解していると相手に伝えることで、誠意のこもった謝罪になります。 ビジネスにおけるお詫びの言葉は、相手にしっかりと謝罪の気持ちが伝わるように、丁寧な言葉選びが大切です。言い訳することや間違った言葉を使うことは、かえって相手を怒らせる原因となるため十分に注意しましょう。 使い方の例としては以下の通りです。
ビジネスシーンでは相手にとって難しい依頼とわかっていても、どうしてもその仕事をお願いしなければならないという状況があります。 「無理なことはよく理解しているが、どうしても依頼したい」といった場合に、クッション言葉として「重々承知」が使われます。普通のお願いよりも急を要する場合など、通常より丁寧にお願いする必要があるときに使いましょう。 また、このような状況のときには、誰でもよいからお願いしたいというスタンスはおすすめできません。どうしてもあなたに頼みたいという思いを込めて、手助けをお願いしたい意思を丁寧に伝えるよう心がけましょう。
依頼されていた件について確認された場合に、その受け答えとして「重々承知」を使うこともあります。 このような場面で「重々承知」を使う場合は、大前提として依頼について十分に理解している必要があります。そのうえで、ミスが許されない依頼について確認されたときなどに、相手を安心させる回答として使うとより効果的です。 「重々承知」は多用することで、相手に不自然な印象を持たれる場合もあります。乱用することは避けて、必要な場面のみで使うように意識しましょう。
相手の依頼を断る場面においても、クッション言葉に「重々承知」を用いた言い回しはよく使われています。 依頼を断るときに意識することは、はっきりと断る意思を示しつつ、相手の気持ちに配慮した対応をとることです。依頼を断る状況にあわせて、適切な言葉を組み合わせて使うようにしましょう。 使い方としては、「御社のご事情は重々承知しておりますが」や「お客様のご要望は重々承知しておりますが」などのあとに断りの言葉を伝えます。最後に、相手への感謝や気遣いの言葉も忘れずに伝えましょう。 今後も良好な関係を築きたい間柄であれば、「またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします」などの次につながる一言を添えるのもおすすめです。
記載されている内容は2017年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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