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【ケース別】履歴書への交通機関の書き方・書くときの注意点

書類選考・ES

バイトで履歴書を書く際に、使用する交通機関と所要時間は必ず書かされることになります。何気なく書いている方も多いですが、実はここにも記入する際のポイントが存在します。ここでは、履歴書に交通機関について書く際のことについて説明します。

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履歴書に交通機関を書く

履歴書に必ずある交通機関の欄

新入生シーズンも終わり、引越しや入学準備にもひと段落ついた人も多いシーズンかと存じます。サークルに入ったり、新しい友達が出来て、遊びに出かけることも多くなったはずです。そうなると、当たり前ですがお金が必要になります。ですので、お金を稼ぐためにアルバイトを始めようと考える人もいるはずです。そこで初めて履歴書を書くことになる方もいらっしゃるでしょうが、その際に忘れがちなのが交通機関の欄です。特に慣れていないと、書き方がわからないという方も多いでしょう。 一見、交通機関など、あまり重要でない情報のように思えますが、実はまったくそんなことはなく、採用する側にとってみれば採用を考慮するうえで非常に重要な情報なのです。そこで書き漏らしやミスがあると良い結果が望めません。ですので、そのようなことにならないために、履歴書に交通機関を書く際の注意点や、書き方について、そして経験者でも見落としがちなポイントをここで解説します。

履歴書に交通機関を書くときの書き方

では、実際に、ここからは履歴書に交通機関について書き込む際の方法について説明していきます。まずは、各交通機関別の書き方の注意から説明していきます。

自転車の場合

交通機関として自転車を用いる場合、必ず電車や車ではなく自転車で通勤するという旨を書き込んでおく必要があります。これは採用側に対して、自転車で通える距離にいること、そして交通費が必要でないことをわかりやすく伝えるためです。経費削減、コストカットに躍起になっている現代社会ですから、採用に際しその点が考慮されて、有利に働く可能性があるからです。 住所から逆算するからいらないと思うかもしれませんが、採用側に対して適切にアピールするのはまず親切なことですし、向こうもそれを理解するので人柄を良く見せるという観点からしても、たとえ自転車であってもしっかりそのことを履歴書に書き込んでおくべきだといえます。

徒歩の場合

自転車の場合とあまり大きな変わりはありません。同じように徒歩という旨を記述し、所要時間を履歴書に書き込めば大丈夫です。こちらも、履歴書にわざわざ徒歩と書き込むのはおかしい、恥ずかしいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自転車と同じ理由で、しっかり書き込んでおくべきだと言えます。 また、自転車と併用できる際は、なるべく自転車のほうをデフォルトの交通機関にすべきです。何故なら、通勤時間は短いにこしたことはないため、常に自分が使えるか定かでない、など特殊な事情があるわけでもなければ、より負担のなく短いほうの交通機関を採用すべきです。

車の場合

交通機関として車を用いる場合、いくつかの注意が必要です。まず1つは、その車が自家用車であることをきちんと書き込むことです。ありえないことですが、世の中には自分の車と称してレンタカーを借り、お金がなくて借りられなくなったから来られない、という理由でバイトや仕事を休むとんでもない人が存在します。まずないことではありますが、そのような被害の経験のある店舗は同様の事例を警戒するため、そうではないことを示すためにただ「車」ではなく「自家用車」と書き込むようにしましょう。 もう1つは、渋滞について考慮することです。履歴書の所要時間には最短時間を書き込むものではありますが、頻繁に渋滞したり、事故で通行止めがある道を使うのであれば、その旨について追記し、それを考慮した上で追加でどれくらいの時間がかかるのか、ということを書いておくと親切です。また、そうしておくと採用側も交通事情について把握しやすくなるため、少しでも不安があるのならば書いておいたほうが無難です。

バイクの場合

交通機関としてバイクを履歴書に書き込む際には、バイクの種類を詳しく書き込んでおく、という注意点が存在します。この場合の種類とは製品名ではなく、どの免許で乗ることの出来るバイクの種類なのか、ということを書き込むべきであるということです。 具体的に言えば、ただ「バイク」と書き込むのではなく、「普通自動二輪車(小型)」や「普通自動二輪車免許」、「大型自動二輪車免許」などと書き込んだほうが良いということです。ここまで詳しくなくとも、「大型二輪」「小型二輪」「普通二輪」と書くだけでも、採用側に理解はされますが、より正しい表記のほうが思いも寄らないトラブルが起きないため、詳しく書き込んでおいたほうが安全です。

原付の場合

交通機関として原付を履歴書に書き込む場合も、バイクと同じ注意が必要です。具体的に言えば、「バイク」「スクーター」「原チャリ」「原付」と書かずに、しっかり「原動機付き自転車」と書き込む必要がある、ということです。 原付は特に正式名称であるのかどうかわからない名称が多く、呼び方によっては相手に伝わらない可能性もあるので最も注意すべきだといえますし、しっかり書きこんでおくのがよりマナーに正しいため、履歴書にはしっかり「原動機付き自転車」と書き込んでおくべきです。

以上が各交通機関別の、履歴書に交通機関を書き込む際のポイントです。

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バイトの履歴書で交通機関を書く場合の注意点

ここからは、バイトの履歴書で交通機関を書く場合の注意点について説明します。バイトの履歴書で交通機関を書く場合の注意点は以下のようなものがあります。それぞれについて詳しく説明します。

交通機関の欄を忘れないように

基礎中の基礎、当たり前のことではありますが、履歴書の交通機関の欄はしっかり書き込む必要があります。履歴書によっては分かり辛い場所に欄が存在することもあるため、注意が必要です。履歴書を書きなれている人でも忘れることがあるため、書きなれていない、初めて履歴書を書く人は特に意識しておくべきです。履歴書は公式な文書であるため、書き漏らしがあると大きな失敗とされます。そうすると、採用する側も採用をためらう可能性もありますし、少なくとも良い印象を与えないことは確かです。ですので、交通機関の欄に、所要時間を書き込むことを忘れないようにする、ということを意識するべきです。 また、履歴書によっては特記欄や備考が存在する場合もあるので、上記に書いたものや、これから書くもののように特記が必要が場合が存在するのであればそちらも忘れず書き込んでおくようにしておく必要があります。引越しの予定があり、それで通勤時間が変わる可能性があったりするのであれば、特記事項に書き込んでおくと、採用側が考慮しやすくなるので、覚えておくべきです。

履歴書に書かれた通勤所要時間が長すぎると採用に影響する

履歴書に交通機関の欄が書かれているのにはしっかりと意味があります。それは、採用する側は「通勤にどれくらいの時間がかかるか」という情報を知りたい、ということです。そして、その情報が採用側にとって必要なものであるということは、即ち選考にその情報を利用することがある、ということでもあります。一般的には、所要時間90分までが常識的な通勤時間とされています。これは就活においても変わらない事柄です。 逆にそれ以上時間がかかるなど、あまりに通勤に必要な時間が長いと、通勤にかかる疲労や、交通機関の不安定さ、高い通勤手当や交通費の必要性、終電の時間による残業の可否など、不利な要素が多くなり、選考時点で落とされる可能性が高くなります。そうでなくても、最終選考で2人のうちどちらかにしなくてはならないときに、決め手として通勤時間が使われることもあります。ですので、あまりにも通勤に必要な時間が長い場合、使用する交通機関を変える等、なんらかの対策を取る必要があります。必ずしもマイナスな要素ではありませんが、上記のような事態が発生する可能性は非常に高いです。

面接のときの切り替えしを用意しておこう

交通機関について面接で話すことはあまり多くないと思うかもしれませんが、上記の通り採用する側に必要な情報が交通機関と所要時間には多く含まれているので、面接でもその話題になる可能性が非常に高いです。 よって、交通機関や所要時間について聞かれたときのために、自分で履歴書にどのように書いたかをちゃんと覚えておいて、その上で返答や切り替えしについて、他の項目と同様に用意しておく必要があります。例えば、終電の時間を事前に確認しておいたり、他の交通手段を使うとどれくらいかかるかなどを確認しておいて、聞かれてもすぐに答えられるようにする、などの方法が挙げられます。特に夜勤がメインだと始発や終電の時間は把握しておかないと困ることが多くなるため、夜勤のアルバイトを考えている方は必ずチェックしておく必要があります。 また、通勤について、不利になりかねないのではないか、ということを直接言われた場合は、「通勤時間も有効に使える」「体力的に問題はない」などとなるべく前向きな答えをしておくと、面接官によりプラスの印象を与えられるため、実際に選考で不利になる可能性が低くなります。

5分単位で書き込むこと

履歴書に書き込む際の通勤時間の最低単位は、5分単位での記入にするようにしましょう。ですので、例えば所要時間が34分の場合は35分、51分の場合は50分と言う風に、四捨五入して算出して出た数字を書き込むと良いです。また、5分以下の場合は基本的に5分と記入しておくと、多少余裕が出来る上に、非常に近いことを採用側に理解させることが出来るので、そのようにしておくべきです。これはどんな交通機関を使用する場合でも変わりません。また、正確な所要時間を算出するのに、GoogleマップやYahoo! 路線情報などのサービスは非常に便利です。スマートフォン用のアプリも存在するので、インストールしておいて損はないです。 また、所要時間の記入の際は「10~15分」などの曖昧な記入の仕方はせずに、しっかり「10分」或いは「15分」と書き込んでおく必要があります。これは、採用側に余計な混乱を与えず、かつ正確な情報を提供するというマナーと心遣いです。 また、通勤時間がジャスト30分であったりする場合、履歴書は「時間」の欄と「分」の欄が分かれていることが殆どですので、誤読による誤解を防ぐためにも、「時間」の部分の前にはしっかり0を書き込んでおくほうが良いです。

採用担当者の意図を察しよう

これは履歴書を前提とした面接のコツになりますが、履歴書に交通機関と所要時間を書き込む必要性を、働く側としてもしっかり把握しておく必要があります。採用する側としては、夜勤はどれくらいさせられるか、その際にタクシーを出すといくらになるのか、朝は何時から働けるのか、急な呼び出しにはどれくらい対応できるのか、ということなどと所要時間から判断します。ですので、それを事前に意識した記述をしておく必要があります。 ですので、急に呼び出されないからとわざと長時間かかることにしたり、交通費を余分にもらいたいからと自転車でいけるのに電車を使うことにするなどの虚偽の申告をすることは推奨されることではないです。相手の気持ちを考えるのはどのような場面においてもマナーですので、それを忘れないようにする必要があります。

書くのは最短時間

基本的に、履歴書に書き込む通勤の所要時間はかかる最短時間になります。それも、「正確な片道の最短時間」である必要があります。ですので、より詳しく言えば「家から出た瞬間から職場までにかかる片道の時間」を記入知る必要がある、ということです。 よく少し余裕を持って書いたり、往復の時間を書いてしまう人がいますが、あれは大きな誤りです。「正確な片道の最短時間」を書くのは履歴書の交通機関の欄を書く際での常識とも言える知識なので、これを間違えていると大きな恥をかいてしまいます。ですので、間違えてしまわないように覚えておく必要があります。

履歴書と交通機関

ここまで履歴書に交通機関について書き込む際のことをお話してきました。資格や学歴に比べ、あまり重要視されない交通機関にまつわる情報ですが、慣れていなければ戸惑う場合も多く、そのような方にここで記した情報が役に立てば幸いです。

たかが交通機関、されど交通機関

確かに、交通機関についての情報は、採用においてプラスに作用することは多くない情報です。しかし、ここを上手く書き込めずに落としてしまうと、採用側に大きくマイナスの印象を植え付けてしまう項目でもあります。 資格や学歴などの情報を重視されがちですが、そこがいくら立派でも、交通機関にまつわる部分で損をしてしまってはもったいないです。ですので、たかが交通機関、されど交通機関と思って、無駄なところで評価を落とさないように出来る履歴書の書き込み方を、この記事で習得していただけることを祈ります。

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