【飲み会】挨拶の順番と乾杯挨拶の仕方｜上手な締めの挨拶は？

飲み会の挨拶は役職の順番ではありません。では、どのような順番で挨拶するのでしょうか。見ていきましょう。

【開会の挨拶】 開会の挨拶は司会者が行います。挨拶の前には軽い自己紹介と会の概要を説明してから、次の挨拶へつなげましょう！また、簡潔に話すことがポイントです。 【はじめの挨拶】 まずは出席者の中で一番高い役職の方が挨拶をします。飲み会出欠の確認後、予め挨拶を依頼しておく事も忘れずにしてください。 【乾杯の挨拶】 乾杯の音頭は、出席者の中で3番目に役職が高い方に取ってもらうのが一般的です。しかし、はじめの挨拶でそのまま乾杯という流れのパターンもあります。 【締めの挨拶】 出席者の中で二番目に高い役職の方が挨拶をします。この時に、一本締めや万歳三唱を行うこともあるでしょう。 【開会の挨拶】 閉会の挨拶も、司会者が行います。このとき二次会が決まっている場合は、その内容についても案内しましょう。

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乾杯の挨拶は、「イントロ」、「メインスピーチ」、「乾杯の発声」になります。基本的な流れは、 1.立ち上がって一礼 2.前に出る 3.一礼して自己紹介 4.１分ほどの短いスピーチ/乾杯の発声 5.お礼をして終了 というのが一般的です。

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飲み会の挨拶を役職者の方に頼む場合、どういった文面のメールを用意すればよいのでしょうか？例文を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

○○部　○○様 お疲れ様です。 ○○部所属の【自分の名前】です。 今年も忘年会の時節と相成りました。 さっそくですが、今年の忘年会が決定しましたのでご報告いたします。 ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、ご出席いただけますようお願い申し上げます。 また、日頃よりお世話になっております○○様に、宴会の席にて一言ご挨拶を頂戴したく存じます。 本来であれば直接お会いしたうえでお願い申し上げるべきことですが、メールにてお願い致します。 —記— 忘年会のご案内 日時： 場所： 電話： （地図などを添付しておくと丁寧です。） 問い合わせ先 担当： 電話： メールアドレス： 以上 【署名】

【同じ役職が複数人いる場合】 同じ役職が何人かいる場合は、基本的に年齢の高い方へお願いしますが、 ・年は若いが勤続年数が一番長い ・年は若いが一番仕事を仕切っている といったパターンもありますよね。その他どうすべきか悩んだ際はそのままにせず、上司へ相談しましょう。 【役職の方に挨拶を断られた場合】 「何か面白い事を言って盛り上げてくれるやつに」 「若手に任せる」 このように、挨拶を断る役職の方もいるでしょう。断られてしまった場合は上司や先輩に相談するようにし、独断しないようにしましょう。

出典: 「乾杯！」お酒が大好きな女性ライター｜無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ