寝坊/遅刻の言い訳例7つ｜いい例/悪い例・言い訳する人の心理

公共の乗り物の遅延と同じく、道が渋滞していて遅れたという理由も信憑性の高い言い訳の1つです。都心部であれば渋滞は日常的にありうる出来事なので、早めに家を出たけど混んでて遅れそうと伝えれば嫌な気持ちになる人も居ないでしょう。

自分の住んでいるマンション内のトラブルを利用すれば、ウソもバレることなく使いやすいです。マンション内のトラブルとしては、上の階からの水漏れによって、部屋が水浸しになってしまったなどの理由が使いやすいです。また、他の階に空き巣が入ったことで、朝から警察が来て話をしていたというのも使えます。

遅刻する理由が「家庭の事情」という場合も、相手は家庭の話までは詳しく突っ込めないので、言い訳として通りやすいです。家庭の事情という理由は心配されやすい内容でもあるので、使う場合は家庭の事情としてどんなことがあったのかまで考えておく必要があります。

職場の遅刻の理由として取引先に寄ってきたという言い訳もあります。ただし、取引先があまりにも近い存在だと直接本当に来たのかという確認をされてしまうと大変なので、使う場合は気を付けましょう。

寝坊や遅刻をしすぎて会社に居ずらいと感じてしまっている人は、自分にピッタリな職場を探し始めてみませんか？自分の生活リズムに合うような働き方ができる会社もたくさんあると思うので、まずは無料登録してみてはどうでしょうか。

出典: ://

今までご紹介してきた寝坊の言い訳に使える例文7つですが、言い訳の中にもいい例と悪い例があります。実際に言い訳として使ってみないと相手がどんな反応するのかは分からないですが、いい例と悪い例についても知っておくといいでしょう。

言い訳のいい例としては、「自転車がパンクしてしまって、押して歩いて行きます」「財布の落とし物を拾ったので、警察に届けて行きます」といった急なトラブル系が挙げられます。日常的に起こりうるトラブルなので、証拠を出せと言われる確率も低いです。

言い訳の悪い例としては、「交通事故に合ってしまった」などの大事件に関わるような内容は避けましょう。交通事故関係は必ず警察署に連れていかれることになります。それから弁護士を頼ったり、相手との話し合いで示談にするなど、かなり面倒なことをしなければなりません。

出典: Great Scared Photos · Pexels · Free Stock Photos

どんなタイプの人が言い訳しやすいのかなど、言い訳する人の心理についてご紹介していきます。言い訳する人の隠れた心理を知ることで、その人が感じている心の奥の感情を知ることができます。