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【株式会社ベーシック】Webマーケティングを大衆化するーー 取締役COOが見据える“新しい当たり前”

更新日:2022年09月28日

インタビュー記事

これまでのビジネスの常識が変化し始めている中、株式会社ベーシックは「Webマーケティングの大衆化」というミッションを掲げている。情報のオンライン化により“新しい当たり前”を築こうとしている取締役COOの林宏昌氏にインタビューを敢行した。

「そうですね、円滑な管理ができていると思います。弊社として良かったのは、ビフォア・コロナの段階で、一人ひとりが半期単位でどのような目標と意義を持って仕事を進めるのかを整理できていたことです。リモートワークがうまくいかない要因としては、自分が何をしているのか把握し切れておらず、半期、あるいは今月という単位で、何をどれくらいの粒度で業務推進するのか擦り合わせできていないことが挙げられます。また、リモートワーク自体の課題は大きく分けて2つあり、1つは人間関係の構築です。例えば新卒の社員がいきなり最初からリモートで人間関係を築いていくのはなかなか難しいので、リモートワークだけに固執するのではなく、オフィスで顔を合わせる機会も多少は設ける必要があると思います。2つ目は濃密なディスカッションであり、スピード感を持ってクリエイティブなディスカッションをするには、やはりオフィスで面と向かって話し合うのが効率的です。リモートワークの良い面と悪い面を切り分けながら、あえて完全リモートとは謳わず、リアルとの使い分けをすることで、熱量の共有、人間関係の構築、抽象的な議論の整理などを補填していくのが良いかと思います」

最後の質問になりますが、林様が思い描くベーシックの未来図はどういったものになりますか?

「人々の情熱を妨げる問題を解消していく会社になっていきたいですね。そのために、Webマーケティングの大衆化が手法になると思っています。様々な企業が強みに立脚できるような社会にしていきたいです。そして、そのようなサービスや商品が届くべきところにちゃんと届く世の中にしたいですね。例えば、BtoBで言うと、非常に良い商品やサービスを持っている企業がありますが、先ほど話したようなリアルの展示会でたまたま通りかかって名刺交換した人たちに電話を掛けて、たまたまそのサービスを知った人にしか届かないというのは、あまりにもったいない。そんな現状を打破するためにも、Web上できちんと認知されるのが当たり前の社会にしていかなければなりません。Webマーケティングの大衆化に向け、我々のサービスにより、誰でも簡単にWebマーケティングができ、顧客はマーケティングに頭を悩ませることなく、自分たちのサービスや商品を磨き込むことに時間と情熱を捧げられるような手助けをしていきたいです。そのために、我々自身もまだまだサービスを磨き込んでいく必要があります。その過程で人材不足という壁に当たるのならば、そういった人材をどのように育成していくのか。または、人材不足でも運用していけるようなデータを活用して自動化していくのか。この辺りの挑戦をしっかりやっていくことで、思い描く未来を一刻も早く実現させていきたいと思っています」

プロフィール

株式会社ベーシック 取締役 COO 事業本部長・ferret One事業部長 林 宏昌 2005年、リクルート入社。新築マンション首都圏営業部で、優秀営業を表彰する全社TOP GUN AWARDを2年連続で受賞。2014年、リクルートホールディングスにて経営企画室室長を担い、株式公開を経験。2015年、広報ブランド推進室室長兼「働き方変革プロジェクト」プロジェクトリーダーに就任。その後、広報ブランド推進室室長、働き方変革推進室室長を歴任。2017年、リデザインワークを創業。大手企業の働き方改革のコンサルティングを推進。2018年ベーシックに入社しCHROとして人事制度を刷新、現在はCOOとしてferret One事業を中心に事業全体を管掌する。

初回公開日:2022年02月17日

記載されている内容は2022年02月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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