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更新日:2024年06月19日
仕事を通じてアップロードを知り、「この会社の人たちと一緒に働きたい」と転職したエンジニアの大竹さんと石川さん。エンジニアの心をグッとキャッチするアップロードの魅力とは?エンジニアのお二人と人事担当の饗庭(あいば)さんから、リアルな声を伺った。
饗庭:1994年に大阪で創業したシステム開発会社です。大阪と東京に拠点があり、全社で170名ほど。WEBシステムを中心に大阪では組込開発も手掛けています。 業種を問わず、いろんなプロジェクトにチームで参画。これまでの実績からお声がけをいただくことが多く、エンジニアを強化して、各クライアントからの期待に応えたいと考えています。
饗庭:エンジニアが気持ちよく働けることが、よりよい仕事、よりよい成果に繋がると考えています。なので、技術や言語でも、自宅からの近さでも、エンジニアの希望をできるだけ叶えることを大切にしています。案件ありきで、「誰でもいいから数を揃えよう」というアサインはしません。 もちろん、タイミングによって希望がうまく満たされないこともありますが、ゆくゆくは希望に沿えるよう、プロジェクトリーダーや営業担当者がクライアント先に働きかけます。 このような取り組みを続けていることもあり、ここ数年、仕事への不満を理由に同業他社に転職した人はいません。大阪から異動し、東京で長く活躍しているメンバーも多数います。
饗庭:そうですね。社内の風通しはとてもいいと思います。コロナウイルス禍以前は、勉強会やお花見などの交流イベントを開いていました。テレワークになってからもその流れを活かして、チームやグループ内のコミュニケーションが図れています。
饗庭:テレワークが進んだことで大阪の案件に東京のメンバーが参画するなど、物理的な距離を考えずにできることが増えました。エンジニアにとっては、より選択肢が増えた、というメリットに繋がっています。
大竹:前職はシステム開発のアシスタント的な業務で、アップロードの方と同じプロジェクトになることもありました。アップロードのエンジニアは、新人の指導が丁寧で、とても好印象。私もプログラマーからスタートし、システムエンジニアになりたいと考えていたので、アップロードなら安心して仕事ができそうだと思い、転職しました。
大竹:直近は、工場管理システムのプロジェクトに参画しています。プログラミングを教わり、プログラマーをしつつ、前職の経験を活かし、要件定義やドキュメントの整理なども担当しています。
大竹:実はプロジェクトに配属になって3ヵ月ほどで、コロナウイルス禍の影響でテレワークになってしまったんです。月に1~2回出社する程度なので、普段は在宅で一人。先輩にこまめに見ていただくわけにもいきません。 でも、社内の風通しがいいので、テレワークでも上司や先輩方と繋がりやすい。わからないことがあれば先輩に聞きやすいし、専門知識を持った先輩を紹介してもらえて、さらに技術の幅が広がりました。 AngularやAWSなど、最新技術に関心を持って取り組んでいる人がとても多いので、新たな技術を覚えるにもとてもいい環境です。
大竹:そうですね。入社時より技術力はずっと向上していますし、さらに新しい技術にチャレンジしたいという気持ちも芽生えています。月5,000円の教育手当を使い、テキスト購入などに充てられるので、自分に投資もしています。
大竹:技術力の向上が第一ですが、新卒のエンジニアも増やし組織を大きくしていきたいですね。私も上司や先輩方のサポートを受けて成長できているので、その経験を後輩たちへのサポートやマネジメントに活かせるのではないかと考えています。
石川:あるプロジェクトでアップロードのエンジニアと一緒になり、とても楽しく働けました。人柄がよくて、業務に対する姿勢が自分と近い。この人たちともっと働きたいなと思い、転職しました。
石川:通信キャリア関係のシステムの改良や機能追加に携わっています。AIなどを使ったシミュレーションもしています。自分でコードも書くし、後輩の指導にも当たる。プレーイングマネジャー的な立場で働いています。
石川:アップロードに入社して2年ほどで、GCPやAzure、AWSなどクラウド系の技術はどれも関わったし、新しい言語もどんどん覚えました。さらに新人のマネジメントや顧客との交渉など、仕事の幅も広がりました。 前職では2年間同じ現場で、代わり映えのしない保守や改修をしていたので、2年間という同じ時間でも、中身の濃さが全然違いますね。
石川:上司とのミーティングでは「次は何をやりたいのか」を確認し合い、それに見合う案件があれば、紹介してもらえます。 エンジニア主体で案件が選べるので、私はやったことがない仕事や新しい技術に重点を置いてプロジェクトに参加してきました。結果として、いろいろな業務ができて楽しいです。
石川:アップロードのエンジニアが意欲的なのは、こんな風に案件が選べているからだと思いました。また、顧客とも信頼関係が築かれているので、無茶なことを言われたり、それをストレスに感じたりすることがありません。お互いを尊重する気持ちがあるから、仕事がとてもやりやすいですね。
石川:人それぞれ、長所も短所もあると思うし、その中で長所を伸ばしていければいい、と思っています。 なので、あまり「こんな人がいい」という決まったものはないんですが、エンジニアという仕事として、前向きに挑戦することが基本だと思うんです。だから、やったことがない案件や技術に対して「やってみよう」とする意欲のある人と一緒に仕事をしていきたいですね。
コロナウイルス禍のテレワーク。「みんなと話しやすい雰囲気があるから、在宅でも1日誰とも話さないということがなくて助かった」という大竹さんの言葉が印象的だった。 テレワークは、自分のペースで進めることができ、静かな環境で集中できるメリットもあるが、孤独感とも紙一重。何か満たされないものを感じている場面も少なからずあるだろう。 そんなエンジニア心理に応えているのが、アップロードのテレワーク体制。チームごとのミーティングに加え、人事の饗庭さんからの個々のメンバーへの声掛け、有志によるオンライン飲み会など、”一人にさせない工夫”が各種行われている。これからの働きやすさとして、ぜひこういった点にも注目してほしい。
記載されている内容は2021年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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