IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

4ステップでMMEを導入できる!誰でも簡単にできるMME導入の手順

更新日:2024年08月21日

ツール・サービス

皆さんこんにちは、今回は「4ステップでMMEを導入できる!誰でも簡単にできるMME導入の手順」と題して、「4ステップでMMEを導入できる方法」についての詳細情報のご紹介をはじめ、その際に注意するべきポイント・導入手順などを具体的にご紹介します。

MMEの導入前確認③PCのメモリ容量

次にMMEの導入前確認における「PCのメモリ容量」についてですが、これは通常のパソコン内のメモリ容量の確認と同じ方法でかまわず、「Windows 10Windows 8.1Windows 8」などのパソコンOSの確認とともに、所有パソコンのメモリの空き容量を確認しましょう。 基本操作では、Windowsの場合は「システム」から「システムのプロパティ」により確認でき、所有のOSにより確認する方法が違います。

MME導入のための分かりやすい4ステップ

さてここからは「MME導入のための分かりやすい4ステップ」と題して、実際にMMEをパソコン内にインストール(導入)するためのわかりやすいステップを、4つのフェイズから確認していきましょう。 MME導入といっても普通のアプリケーションをダウンロードする方法とほぼ変わらず、パソコンOS・アプリとPCとのバージョンの一致を事前に確認しておき、スムーズに活用できるよう環境設定しておくことが大切です。

MME導入の手順①MMEのダウンロード

まず「MME(Windows Multimedia Extension)」のダウンロードについてですが、この場合、ダウンロードできるファイルは「MikuMikuEffect」と「MikuMikuEffect x64対応版」の2つのバージョンが用意されています。 「MikuMikuEffect」を私用できるバージョンのOSを利用することが必要で、メモリ許容(空き容量)の確認とともにス配慮しておきましょう。

MME導入の手順②ダウンロードしたファイルを解凍する

先述の方法によってダウンロードしたファイルは「解凍が必要なファイル」としてインストールされるため、まずパソコン内で必要な操作を行なって解凍しておかなければなりません。 この場合、インサートされるデータファイルは基本的に5つあり、それぞれのファイルを「MikuMikuDance.exe」と同じ場所にコピーできるようにしておきましょう。

MME導入の手順③解答したファイルをコピーor移動する

先述のように、ダウンロード・インストールしたMMEファイルはすべて解凍が必要なファイルとしてあり、そのファイル数は5つとなる上で、必要な解凍操作が完了した後は「MikuMikuDance.exeと同じ場所にコピーする」という手順が必要です。 これは通常のパソコン内でのファイルコピーと同じで、ドラッグアンドドロップの方法か、右クリックでの「コピー」、「貼り付け」(コピーアンドペースト)の形で可能です。

MME導入の手順④動作の確認をする

これはMME導入時の最終確認になりますが、ダウンロード・インストールから、ファイルの解凍を完了して必要な場所へのコピー(移動)がすべて完了したことを、最終的にチェックしておく必要があります。 MikuMikuDance.exeを起動させてみて、MMDの右上方部分に注目した際に「MMEffect」という表示が出ていれば正常にインストールできたことになります。

MME導入で使えるようになる効果

次のページ:MMEの導入でMMEの見栄えを良くしよう!
初回公開日:2022年11月17日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アクセスランキング