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履歴書の免許・資格欄の書き方|持っていない場合・書ききれない場合

更新日:2020年08月14日

書類選考・ES

履歴書・エントリーシートの免許・資格欄、ただ持っている免許や資格を書きさえすれば良いと言うわけではないのです。この免許・資格欄を上手く書いた場合とそうでなくただ漫然と書いた場合とでは同じ内容でも採用担当者の評価が変わってきます。

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履歴書の免許・資格欄の書き方

履歴書・エントリーシートの免許・資格欄、ただ持っている免許や資格を書きさえすれば良いと言うわけではないのです。この免許・資格欄を上手く書いた場合とそうでなくただ漫然と書いた場合とでは同じ内容でも採用担当者の評価が変わってきます。

内容が同じでも、書き方・アピールの仕方が変わることによって強く、読む者に働きかけることができるのです。就活ではわずかな差が内定か否かを決定付けてしまいます。資格・免許は就活生の能力・努力・「物事に対する姿勢」を示してくれるものですから企業もこれを重視します。そんな重要な免許・資格欄の書き方のポイントは以下のようになります。

①取得年月順に書く ②正式名称で記載する ③優先順位の高い免許・資格を記載する

これらについては詳しく後述しますが、取得年月順に免許・資格を記載していきます。免許・資格については「英検」「漢検」などのようにふだんは略称で呼んでいますが履歴書・エントリーシートにおいてはきちんと「日本漢字能力検定」「実用英語技能検定」というように正式名称で記載しなければなりません。

また、③は就活においては緩いとはいえ転職時の履歴書の鉄則です。IT企業に応募するのにIT系の資格がゼロで危険物取り扱い免許やアーク溶接など他業種の資格・免許ばかり記載されていたら「本当にうちの会社に入りたいのかな」と採用担当者は疑問を持つかもしれません。

応募先企業やその業界で必要とされる資格・免許を優先して書いていきましょう。よほど取得が難しくかつ幅広く難易度が知られている資格でもない限りは他業種・他業界の資格・免許の「重み」は伝わらないものです。

しかし、TOEIC、英検などのように言語系の資格は全業種において「書いて損しない資格」もっといえば「武器となる資格」です。資格の中には「ご当地○○検定」のような趣味の資格というものもあります(歴史系のものが多い気がします)。これらの中にはかなりの難易度を誇るものもあるのですが残念ながら世間一般の目から見れば「趣味の延長」としか映らないものです(もちろん観光業・出版業など業種によってはアピール力ある資格となります)。

こういった「資格・免許」ですが、他に書くべき資格・免許で欄が埋まっているときには無理に書こうとはしないで、他の資格・免許に枠を譲って代わりに「趣味」や「自己PR」の欄に書くようにしましょう。

一般に採用担当者が「資格・免許」をどう見ているかというとずばり「業種に必要なスキルを持っているか」「向上心があるか」「物事に取り組んできちんと成果を出せるか」「どんな志向性をもっているか」といった観点から見ています。応募先の業界によっては就活の時点で任意の資格・免許を有することを求められる所もあるでしょう。

そういった業界に応募する就活生は当然その流れに乗っていかねばなりませんし、そうでない業界の就活生にとっては「自分の向上心」「努力を形にした記録」として資格・免許の中のどれをアピールするかを考える余地があります。

つまり、応募先企業や業界によって「強い資格・免許」「有効なアピール方法」といったものは変わってくると認識しなければなりません。企業HPや就活サイトを基にした企業研究や自身の「企業選びの軸」とも関連させて「どの資格・免許」を前面に押し出していくかを考えなければならないのです。

履歴書の免許・資格欄の例文

2012年 普通自動車第一種運転免許 取得 2013年 毒物劇物取扱責任者 取得 2014年 実用英語技能検定準1級 取得 TOEIC 700点 取得

免許や資格を持っていない場合の対処法

免許や資格を持っていないという場合はどのようにすればよいのでしょうか?まず本当に何もないかもう一度考えて見てください。英検・漢検は資格ですから大学生の大半は高校時代に受験しているものです。

ただし、一般的に英検・漢検はそれぞれ2級以上を書くという暗黙の了解が大学受験・就活・転職の履歴書においては出来上がってます。準2級以下しかもっていない場合は書かないのと変わらないことになりますのであまり効果は期待できません。

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