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ハイフロアアサインの意味と上手な使い方・ホテル業界の専門用語

おでかけ

ホテルの専門用語としてハイフロアアサインという言葉があります。このハイフロアアサインという言葉は、どのような言葉なのでしょうか。また、この言葉を使用することでどのような利点があるのでしょうか。依頼の方法やケースごとでの違いを見てみましょう。

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ハイフロアアサインの意味

色々な業界ごとで、それぞれの業界独自の言葉があります。その業界の人でなければ意味がわかない言葉、裏を返せば、一般の人には意味が伝わりにくくなっている言葉です。ホテル業界にもそのような言葉があります。 そのような専門用語にはどのようなものがあるのでしょうか。専門用語を見ていってみましょう。

ホテル業界の専門用語

ホテル業界の専門用語には、お客様に関することとホテルや旅館内に関することに対する言葉があります。一部の言葉を見てみましょう。

お客様に関する専門用語

お客様に関する専門用語には次のようなものがあります。 ウォークイン:予約なしの飛び込み客のこと お供え:カップルや夫婦連れの宿泊客のこと キッカー:嫌な客のこと スキッパー:代金を払わずに出ていく客のこと ノーショウ:予約をしているのに現れなかった客のこと レジデンシャル:ホテルの長期滞在客のこと

ホテルや旅館内の運営に関する専門用語

ホテルや旅館内の運営に関する専門用語には次のようなものがあります。 アペリティフバー:レストランなどにある食前酒を提供するバーのこと インサイドルーム:中庭に面している部屋のこと エフビー:食べ物とビールのこと お泊り:前日に仕入れた売れ残りの魚のこと コンプレ:宿泊客からの苦情や不平のこと ジーエム:ホテルの支配人のこと タぬき:夕食抜きのこと どんでん:宴会が終わってすぐに次の宴会の準備をすること ノースティ:客からの要望で、外部の問合わせに対しその客が宿泊していないよう扱うこと 半:一食付きの宿泊のこと 丸:朝夕二食付きの宿泊のこと リネン:タオルやシーツ、テーブルクロスなどの布製品のこと

ハイフロア=高層階

ホテルの専門用語には、「ハイフロア」という言葉があります。この言葉には、「高層階」という意味があります。 階層の低いホテルでは使わないでしょうが、高い階層のホテルでは、ハイフロアというと高い階層の部屋を指すようになります。

アサイン=部屋を割り当てる

ホテルの専門用語には、「アサイン」という言葉もあります。この言葉には、「部屋を割り当てる」という意味があります。この言葉は、ルーム・アサインメントの略で、ルーミングと同じ内容の言葉です。

同じ料金

ハイフロアアサインを希望する場合、階層によって値段が違う場合は値段を頭に置いて依頼する必要がありますが、階層ごとでの値段が同じ場合であれば、ハイフロアアサインを依頼しても、値段は同じ料金となります。 このようなハイフロアサインで料金が違わない場合は、景色の眺めの良い高層階の部屋を割り当ててもらうのがせっかく泊まるのでいいでしょう。

ハイフロアアサインの上手な使い方

ハイフロアアサインという言葉は、使い方によって部屋をアップグレードしてもらえる言葉です。この言葉は、ホテル業界の専門用語であるため、何らかのホテル関係者や難しい人だと思い、いい部屋にアップグレードしてもらえる可能性があります。 「ハイフロアアサイン」の上手な使い方を見てみましょう。

ハイフロアアサインを希望します

ホテルを予約する際に「ハイフロアアサインを希望します」というと、一般で予約する場合よりも高層の部屋を抑えてくれる可能性があります。また、部屋もアップグレードしてもらえる可能性があります。 インターネットでネット予約をする場合、ハイフロアアサイン希望と書くだけでOKです。

ハイフロアアサインでお願いします

電話で予約するときに、「ハイフロアアサインでお願いします」と言うと、ホテル側は一段と丁寧な対応に変わる可能性が高いです。これは、ハイフロアアサインというホテル業界の専門用語を知っており、さらに丁寧に依頼しているため、業界関係者だと思うからです。 希望するよりも丁寧に依頼しているため、ホテル担当者もリピートを期待して高層階かついい部屋にアップグレードしてもらえる可能性があります。

予約時に言うだけでいい部屋を案内される可能性が高くなる

ハイフロアアサインという言葉を予約時に言うだけでホテル側が気を使ってくれて、一般の部屋よりもいい部屋にアップグレードしてくれる場合があります。 ホテルはリピーターを求めているため、空いている部屋があればできるだけ良い部屋を割り当ててくれる場合があります。そのため、ネットで予約するような場合であっても、「フロアアサイン希望」ということを備考欄に書くだけでも良い部屋を割り当ててもらえる可能性があります。ダメもとでも言ったり書いたりするのはタダですので、意思表示をするようにしてみましょう。

ハイフロアアサインを希望する際のポイント

ハイフロアアサインを希望する際のポイントとして、予約段階で伝えておくようにします。これは、ホテルや旅館によっては、前日までに部屋割りをしている場合があるからです。 ホテルや旅館ごとで、部屋割りのタイミングは違います。そのため、ハイフロアアサインを希望する場合は、電話予約をする際やインターネットでのネット予約をするタイミングで伝えるようにします。

ホテル

ホテルの場合、ハイフロアアサインを希望する場合、やはり予約段階で伝えるようにします。チェックインの段階でアサインをしている場合もありますが、前日にアサインをしている場合もあるからです。 ただし、ハイフロアが全て展望のいい部屋ではありませんので、注意が必要です。中層階でも展望のいい部屋があるため、高層階よりもいい部屋の場合があります。そのため、展望の良い部屋を希望などと伝えたほうがいい場合もあります。 ハイフロアアサインと書かなくても、高層階希望や展望の良い部屋を希望などと伝えたほうが、いい部屋を割り当てしてもらえる場合がありますので、低い階層よりも高い階層がいい場合を除き、窓からの展望を希望する場合はハイフロアアサインでなくてもいいでしょう。

旅館

旅館の場合、ホテルと比べ部屋数が少なくても営業ができるため、ホテルのような高層階の建物ばかりとは限りませんので、ハイフロアアサインという依頼ができない場合があります。高級老舗旅館であったり温泉旅館などで高層階になっている場合には、希望を伝えるのは問題ありません。伝えることで希望が叶えばお得な場合もありますので、伝えるようにしましょう。

海外

海外のホテルの場合、ハイフロアアサインという伝え方が難しいでしょう。意思を伝えるための例文として、次のような一文があります。 I would like to stay at upper floor with twin beds with nice view if possible. 高層階で景色が良いツインベッド希望という意味です。ハイフロアアサインというよりも伝えたい目的がしっかりと伝わるので、もし海外のホテルを予約するような機会があれば、このような一文を参考にしてみてください。

ディズニー

ディズニーランドのホテルでは、4つのホテルがあります。ディズニーのホテルでのハイフロアアサインは、希望に沿ってもらえるかわかりませんが、予約時に依頼してみるといいでしょう。 しかし、料金の高いホテルであり、アップグレードは中々難しいでしょう。また、土日・祝日、長期休みの場合、ホテルの部屋を押さえるのも難しいため、ハイフロアアサインは難しいでしょう。

ハイフロアアサインを伝えて良い旅行をしよう

「ハイフロアアサイン」についてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。ホテルの予約をする際にたった一言伝えるだけで、展望が良い部屋であったり、場合によれば良い部屋を押さえてくれる場合があります。料金が同じでも狭い部屋や広い部屋、エレベータから近かったり遠かったりする場合がありますので、少しでも良い部屋を配置してもらえたら嬉しいです。 ぜひ、ホテルや旅館を予約する場合には、「ハイフロアアサイン」の希望をお願いしてみましょう。そうすることで、ホテルや旅館の記憶が快適な旅行の思い出の一つとして残るようにしましょう。

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