IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

250ccビッグスクーターおすすめ11選|メリットとデメリット

更新日:2024年08月14日

車・バイク

最新250ccクラスのビッグスクーターをご紹介します。250ccは、販売されているモデルが少ないため同一クラスの150cc、200ccのスクーターも合わせてご紹介します。高速道路の走行も可能で、車検が不要なため維持費を抑えることができる実用的なバイクです。

おすすめ3:「SUZUKI BURGMAN」

おすすめ3は、SUIZUKI BURGMAN200です。スカイウェイブ250の生産終了後、SUZUKIの250ccクラスを牽引するのはBURGMAN200です。 コンパクトボディなのに大容量41Lのシート下トランクを持ち、フルフェイスヘルメットを2つも収納することができます。照明付きで暗い夜間でも視認性が高いです。 足つきもよく、シティ・ユースをお考えのユーザーにおすすめのスクーターです。

レビュー

デザインに奇抜なところはなく、落ち着いています。外装は研ぎ澄まされており、無駄なものを省いたイメージです。 250ccより小排気量の200ccですが、車体重量を考慮すると遜色のない走行が期待できます。 走る止まる曲がるの基本性能はしっかり装備されており、250ccのスクーターのボディが大きいと感じ、150ccでは物足りない方におすすめのスクーターです。

おすすめ4:「HONDA PCX150」

おすすめ4は、HONDA PCX150です。150ccですが250ccクラスのスクーターです。 125ccのPCXと同サイズ、車体重量は131kgでわずか1kg増、価格もわずか3万円UPです。ハイブリッドシステムを搭載し、リチウムイオンバッテリーをエネルギー源とし、トルク向上を実現しています。 モーターアシストにより、機敏なスロットルレスポンス、高い動力性能を実現したおすすめのスクーターです。

レビュー

高速道路での走行では排気量の関係で、250ccのスクーターにはかなわないでしょうが、平地なら、必要不可欠の加速が期待できます。ボディが小さいので軽快でしょう。 ABS付きでは無いのでブレーキ制御は、ライダーの力量に依存します。 250ccのスクーターでは、ボディが大きく、価格も高価だと感じる方におすすめのスクーターです。

おすすめ5:「YAMAHA MAJESTY S」

おすすめ5は、YAMAHA MAJESTY Sです。MAJESTYの250ccとは異なり、155ccのスクーターです。 コンパクトな155ccの排気量で、よりタウンユース向けの味付けとしています。また、MAJESTYの名を継承するにふさわしいスタイリッシュなボディです。 スマートフォンなどの充電に便利な12VのDCジャックの装備、操作性に優れたフロント給油口が便利なおすすめのスクーターです。

レビュー

250ccのスクーターと比較すれば、価格が安価ですが、他メーカーよりデザイン的に優れています。ブレーキは前後コンビブレーキでABSの設定もありませんので慣れが必要です。 250ccのスクーターでは、ボディが大きく感じる方におすすめのスクーターです。

おすすめ6:「YAMAHA NMAX155」

おすすめ6は、YAMAHA NMAX155です。NMAX155はMAXシリーズの末っ子的存在の155ccスクーターです。 MAXシリーズのDNAを継承したスタイルと優れた走行性のおすすめのスクーターです。MAXシリーズ象徴のブーメランをモチーフとしたサイドカバーや精鋭されたフロントデザインを継承しています。 2眼ヘッドランプは、ハイビーム時に中央ライトの追加で3灯になり、安全性を高めています。

レビュー

250ccのスクーターと比較すれば小さな外観ですが、ワイドタイヤを履いているので見劣りはしません。 前後ディスクブレーキでABS付きですから、スリップやパニックブレーキ時の安全性は高いです。 250ccのスクーターでは、ボディが大きく感じるが、デザインには妥協したくない方におすすめのスクーターです。

おすすめ7:「HONDA FORZA Si」

おすすめ7は、HONDA FORZA Siです。同社FORZAの従来モデルの250ccスクーターで店頭在庫または中古車で探すことになります。 新型FORZAの発売が発表されたばかりで、標準価格も新型よりも安価であるため、大幅値引きで購入できるチャンスです。 FORZA Siは、HONDAを代表するFORZAシリーズであるため基本性能は高く、どなたにでも安心しておすすめできるスクーターです。

次のページ:おすすめ8:「SUZUKI SKY WAVE」
初回公開日:2018年01月27日

記載されている内容は2018年01月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アクセスランキング