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更新日:2024年07月03日
片手での指笛の吹きかたと指の形の種類やコツをご紹介します。さらに、両手での指笛の吹きかたと指の形の種類やコツもご紹介します。練習してもどうしても指笛が鳴らない方のために、鳴らしかたのコツも片手・両手それぞれにご紹介します。
片手の指笛ができるようになったら、両手の指笛にもチャレンジしましょう。両手の場合は、片手でつくるOKサイン型やコの字型の指の形を、両方の指をくっつけてつくります。鳴らす原理は同じなので、片手の指笛のコツがわかるようになれば、比較的短期間でできるようになります。
両手の指笛で一番やりやすいのが、人差し指と中指を使うやり方です。そのやり方をご紹介します。 1. 両手の人差し指と中指でピースサインをつくります。人差し指と中指をくっつけてピースサインを閉じます。 2. 閉じた指の中指の先をくっつけます。山型(逆V字型)になります。この形のまま指先を舌の裏側の先部分にあてます。 3. 舌は後ろ側に丸める感じになります。 4. V字になっている空間に息を吹き込みます。上下の唇をできるだけ閉じるのがコツです。ボトルのフチに息を吹き付けて音を鳴らすときのようなイメージで息を出すと上手くいきます。強く息を出して大きな音を出そうとせずに、音が一番出やすい息の量と指の角度を試しながら、息を出して、自分にとって一番いい音がでる調整をしましょう。
両手の小指を使った指笛もあります。そのやり方をご紹介します。 1. 両手をグーの形にして小指だけをピンと出します。 2. 出した小指の先をくっつけます。この形のまま指先を舌の裏側の先部分にあてます。 3. 舌は後ろ側に丸める感じになります。 4. 小指を合わせてできたV字になっている空間に息を吹き込みます。上下の唇をできるだけ閉じるのがコツです。 小指の場合、人差し指と中指の場合より息を吹き込むスペースが小さくなるので、息を出す分量や指の角度などの調整が難しくなります。また、唇の横の部分に息が漏れやすくなるので、なるべく口をすぼめ、真ん中以外からは息が出ないようにしましょう。
指笛を吹くときの舌の位置は、指笛初心者が悩みやすいポイントです。外からは見えない部分なので分かりづらいです。両手や片手の指笛のとき、舌は裏側から指に押されるので、縦に丸める形になります。口の上にピッタリとくっつける必要はなく、指に押されたまま自然な感じで丸まっていればOKです。 コツは丸めた舌の下側に空間を作ることです。指で舌を裏から押すのも、空間をでるだけ大きくしたいからです。この空間が音を大きくする役割をするので、しっかりと空間をつくります。普通の口笛は舌を丸めずに伸ばすのがコツなので、少し違和感がありますが、やっているうちに慣れてきます。
別の方法として、舌の裏側に指を当てずに、舌の表側の先部分に指を当てる方法もあります。この場合は逆に舌の上側に空間をつくります。舌を丸める必要はありません。舌を下にグッと下げて空間を広くとるのがコツになります。 ただ実際この方法で指笛をやってみると、非常に難しいのがわかります。指を口に入れたときに、唇の横に隙間ができやすいです。隙間を塞ぐのに余計な力が入るので、唇の筋肉が疲れます。息を吹き込むのもやりづらい感じがします。やはり、舌の下に指を入れるのが、初心者には鳴らしやすい指笛の形です。
指笛がどうしても鳴らないときのコツをご紹介します。片手、両手それぞれの指の形によってコツが違うので、それぞれご紹介します。
片手 OKサイン型指笛を鳴らすコツは、くっつけた指の形をなだらかな丸にするのではなく、少し尖らすことです。尖らすことで息を吹き込む部分が三角形になり、音が出やすくなります。指をどのくらい口の中に入れるかも重要なコツです。 約1センチくらいがベストです。入れすぎても、入れなさすぎても上手く指笛の音がでません。約1センチにすると、音が鳴りやすい指の三角形の頂点ぐらいに息を吹き込むことができます。試しに指を口に入れた状態で口の奥から外側に向けて動かしてみると、約1センチの場所で音がはっきりと聞き取りやすくなるのがわかります。 後は舌の位置の部分でも書きましたが、舌の下側に空間を作るのがコツです。最初はなるべく大きな空間をつくった方が指笛の音がでやすいので試してみてください。慣れたら空間を小さくしてみましょう。音の高・低も空間の大きさで調整するので、空間の大きさ調整は大事な練習になります。
記載されている内容は2018年01月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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