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更新日:2024年09月25日
キーボードのキートップは取り外せるということをご存知ですか?デスクトップやノートなど、さまざまなパソコンが各メーカーから出ており、それぞれのキートップには違った外し方があります。今回は種類別、メーカー別にキートップの外し方をご紹介します。
キーボードの「キートップ」、いわゆる「キーボードのボタン」の取り外し方にはさまざまな方法があります。そもそもキートップを外せること自体を知らなかったという方も少なくはありません。取り外し方を知っていると掃除の際に洗浄することもでき、とても便利です。 今回はキートップの外し方と、エンターやスペースなど特殊な形のキーの外し方、各メーカーのキートップの外し方を順番にご紹介していきます。
ネットでキートップの外し方を調べてみると、マイナスドライバーを使用して外す方法がたくさんヒットします。基本的にキートップを外すためにはキーとキーの間に何かを差し込み、てこの原理を使って外そうと思う人が多いため、マイナスドライバーを使うが多くいます。 マイナスドライバーをキーとキーの間に差し込み、てこの原理で押し上げるように力をいれるとキートップは外れますが、ドライバーは金属でできており非常に硬いため、キーを傷つけたり、最悪割れてしまったりしますので注意が必要です。 ドライバーのように硬いものではなく、爪楊枝などの木製のものを使う外し方がおすすめです。また、キートップを外す専用の道具も売っていますので、心配な場合はそちらを活用しましょう。
キートップを外したいけど何も道具がないという時もあるでしょう。そんな時は、爪を使う方法があります。ですが高確率で爪もキーも傷めることになりますので、あまりおすすめはできません。やり方としては、外したいキーの隣のキーを押して隙間から爪を差し込んで引き上げることで外れます。
パンタグラフ式とはノートパソコンに多く採用されている方式のキーボードです。軽いキータッチが特長でキートップのどの位置からでも垂直にストロークするため、キーの中心を打たなくても入力が行われます。ただし、このようにストロークの浅いキーボードのキートップは、特殊なつき方をしている場合があるため破損に注意が必要です。 パンダグラフ型の止め具でキートップが固定されている場合が多いため、普通のキーボードのように垂直に外そうとするとパンタグラフが折れてしまう可能性があります。パンタグラフ式キートップの外し方は、左手前、または左奥に爪楊枝などを差し込み、てこの原理で左端を持ち上げながら手前に引く感じにすると簡単に外れます。 キーの大きさによって支えられている向きが違うので、ひとつひとつ確認の上で進めます。キーを外すとパンタグラフも一緒に外れることがありますが問題ありません。
キーボードの中で特殊な形のキーとして思いつくのは「エンター」と「スペース」です。大きいキートップの中でもエンターキーとスペースキーには、コの字型の金具がついています。エンターキーとスペースキーの外し方は、他のキーに比べて少し注意が必要です。
エンターキーの外し方は、基本的には他のキーと同じように、てこの原理で外します。ただし、先にも紹介したようにエンターキーにはコの字型の金具が入っているため注意してキーをはずし、金具はなくさないように別にして取っておきましょう。
スペースキーの外し方も、エンターキーと同じです。基本的には他のキーと同じように、てこの原理でコの字型の金具に注意しながら外します。
記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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