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タバコの種類と基本的な味・各銘柄の違い(価格/タバコ葉)

趣味

紙巻きからパイプ用まで各種類のタバコを取り上げます。時代の流れに逆行するかなと自省しつつも、タバコの味や魅力を紹介していきます。極めてポピュラーな紙巻きタバコからパイプ用まで取り上げます。思った以上に種類と銘柄がありますが、魅力的なものを主に取り上げました。

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タバコの種類

タバコの種類

タバコというと、日本ではシガレット(紙巻きたばこ)を直ぐ頭に思い浮かべます。強い紙タバコは、国産の種類だと「両切りピース」から始まります。 慣れた喫煙者にとって、その「吹かし」は至福の一時を意味します。でも、タバコの魅力はここでは終わりません。まだまだ、その先があります。そのために、手巻きや葉巻そしてパイプなど他の種類のタバコの魅力について紹介していきます。

紙巻

紙巻

JT製造のものだけでも、タールの含有量などで種類分けがされ127銘柄が販売されています。例えば、「ピースファミリー」など銘柄で種類別のカテゴリー分けをしています。これは、外国製のタバコの場合も同じです。

国産のタバコの種類

国産のタバコの種類

国産タバコの種類は、一昔から較べると圧倒的に多くなっています。タバコ専門店の販売コーナーには、溢れんばかりに様々な種類と銘柄のタバコが並んでいます。古くから販売されているタバコから、最近販売されたものまで、特徴的と思われるものを取り上げてみましょう。

レトロな種類の紙巻きタバコ

昔懐かしいものから拾うと、「エコー」、「わかば」、「しんせい」、「ゴールデンバット」がまだ売られております。 ただ、これらのタバコの味は、現在のものと較べると全体的に素朴な喫味です。やはりレトロとでもいうべき種類のタバコなのでしょう。

最近人気のタバコの種類

最近、人気の銘柄は、「セブンスター」、「メビウス・ワン・100's・ボックス」、「メビウス・スーパーライト」、「わかば」、「エコー」(2015年度 JT調べ)だそうです。以外なのは、「わかば」、「エコー」が入って来ていることです。 最初の3銘柄は、タール量の少ない種類ですので比較的若い人が購買層となっていて、後半の2銘柄は年齢層が高い人が購入しているタバコと考えてよろしいでしょう。 それぞれについてもう少し詳しく見てみましょう。

セブンスター

タバコの中でも味が少しきついイメージのあるセブンスターですが、甘めの風味がありますので吸い慣れると長く愛煙する人が多いタバコと言えます。 タバコを吸っている感じにさせてくれる分、初めての場合せき込む人も見られますが、極端な辛みや甘みは無いので幅広く男女が吸える種類のタバコとなっています。 「セブンスター」の種類は大変多く、「メビウス」、「ウィンストン」の次に種類の多い銘柄となっています。

メビウス

「マイルドセブン」が2013年に呼称を変えて売り出されたタバコです。頭に「メビウス」と冠したタバコのシリーズは「メビウスファミリー」とも言われ、多くの種類を持っているタバコの銘柄となっています。 種類としては、あまりくせの無いタバコとして、多くの愛煙者をファンに持っているタバコと言えます。初心者の方が、最初に吸い始めるタバコとして最も多いと銘柄でありその種類も豊富です。

わかば

320円という、とても安価な値段のタバコですので、お金が無い時に吸うタバコというイメージが強いタバコです。昔から、それなりの人気はありましたが、タールが19㎎ですので味は辛くストロングな種類のタバコに入ります。 仕事の途中、ちょっと吹かしてまた仕事を続けるような人に一番向いているタバコの種類に入ると言えるでしょう。 「わかば」は旧3級品と呼ばれています。その種類は6銘柄あり、「わかば」、「エコー」、「ゴールデンバット」、「しんせい」、「うるま」、「バイオレット」の6種類となっています。したがって、「エコー」も同じですので、ここでは割愛します。

外国産紙巻きタバコの種類から

外国産紙巻きタバコの種類から

「マルボーロ」、「ケント」、「ラーク」、「ラッキーストライク」、「アメリカンスピリット」、「チェ」がこの順で上位6銘柄。各銘柄について調べてみましょう。

マールボロ

外国産紙巻きタバコの種類から

外国産タバコを洋モクと言いますが、洋モクと言えば直ぐ頭に思い浮かぶのがこのマールボロです。日本では「マルボロ」と呼ばれ多くの人に愛されている外国産タバコでその種類も豊富です。 製造元は、世界に冠たる最大のメーカー「フィリップモリス社」です。濃い味ですがまろやかさもあり、日本の喫煙者にも圧倒的な人気を誇っています。因みに、この「マルボロ」の世界最大の愛好国はギリシャとなっています。

ケント

3層構造のフィルターで、タバコ本来の味わいと軽さを併せ持っている人気のタバコです。アメリカ産のタバコですが、国産のイメージの方が強いでしょう。 日本での発売は古く、1959年に発売されました。さらに、「ケントマイルド」が1987年に発売され、喫煙者にとっては極めて馴染みがある種類のタバコとなっているからです。

ラーク

日本ではよく知られたタバコですが、世界的な売り上げからみるとマイナーな種類の銘柄と言えます。しかし、これもフィリップモリス社製でそのブランドを代表する銘柄の一つです。 極めて個性的で、煙や味も独特なタバコの種類に入ると言えます。初心者向けのタバコと言えませんが、吸いなれるとこれしかないと思うタバコと言えます。 ラークは、日本で販売された外国産タバコで最も種類が多い銘柄です。メンソール、フルーツフレーバーがブレンドされたタバコまで、さまざまな種類があります。中でも、ラーク100ボックスに根強い人気があります。癖のない吸いやすい味付けになっています。

ラッキーストライク

外国産紙巻きタバコの種類から

アメリカで製造されている外国産タバコです。控えめな香ばしい甘さにタバコ特有の苦さを併せ持った種類に入りますので、タバコらしいタバコの種類に入るでしょう。喫味は赤マルボロとほぼ同じでどちらを取るかは好みになります。 ラッキーストライクエキスパートカット(2017年8月に発売)は、バージニア葉を使用していますので、そのまろやかな喫味は今までのものと異なっています。国産タバコ、例えば、セブンスターなどからラッキーストライクに変えてみるのも面白いでしょう。

アメリカンスピリット

種類としては「シャグ」で有名なブランドです。パッケージは、赤い丸の中でインディアンが長いキセルで煙草を吸っているデザインですので、他のタバコに較べ箱が目につきやすいものとなっています。 種類として無添加ですから、タバコ本来の自然な味を楽しむ事ができますし、燃え方も比較的ゆっくりなので長く吸っている事ができます。ただ、火は消えやすいところがありますので注意を要します。 無添加に慣れてない人は、最初戸惑う種類のタバコでしょう。しかし、その自然な味に直ぐ虜になるはずです。

チェ

パッケージのデザインに、キューバ革命の中心人物の1人である「チェ・ゲバラ」を絵柄として使っています。これも、「アメリカンスピリット」と同じで何処に並んで置かれていても直ぐ目に留まります。 「アメリカンスピリット」と同じく、種類として無添加のタバコに入ります。生産国はルクセンブルクですがタバコの葉はキューバ産を使っています。 このタバコも、「シャグ」の種類のタバコとして有名でした。味わいはしっかりと感じられ、コク(深み)もあり、吸った気分になるタバコの種類に入ります。

タールの含有量と煙草の味の関係

タールの量とニコチンの量は相関関係にあり比例します。タールの量が多いと味はストロングで、吸う一煙でほぼ満足の感じが出てきます。 逆に、タールの量が少ないと、煙草を吸っている感じはしません、何となく煙のようなものを吸っているような感じがします。これがライトなタバコと言われる理由となっています。つまり、味が深いとか軽いはタール(ニコチン)の含有量に依存しています。

(1)タールの量が多い順5銘柄

タールの量が多い順から5銘柄の紹介をしていきましょう。

両切りピース(フィルターなし)28㎎

タール28㎎(ニコチン2.3㎎)ですから、とにかくストロングなタバコで香りも他の種類より数段勝っています。煙草葉はバージニア葉、フレーバー(香料)としてバニラを使っています。

しんせい 22㎎

しんせい 22㎎ 発売が1949年6月、やはり今のトレンドとは違った味がします。

ピース(フィルターあり)21㎎

両切りをフイルター付きにしたもの、両切よりは柔らかい味がします。

わかば 19㎎

わかば 19㎎  旧三級品と言われた種類の一つです。葉をあまり使わず、茎とか葉脈でつくられていので値段は安価なものとなっています。やはり、昔のタバコという感じがします。

ゴールデンバット 18㎎

これも、「わかば」と同じ旧三級品と呼ばれた種類のタバコです。つくりとして、古い感じがしますが、両切りなので味は「わかば」より重く感じます。

(2) タールの量が少ない銘柄4選

タールの量が少ない4銘柄  「メビウス・ワン・100sボックス」、「ピアニッシモ・プレシア・メンソール」、「ウィンストン・キャビン・レッド・ワン・100s・ボックス」、「ウィンストン・キャスター・ホワイト・ワン・100’s・ボックス」 「・ワン」が示すように、タール含有量1㎎、このレベルの銘柄は他にも結構あります。特に、「ピアニッシモ」は女性に人気の銘柄となっています。 それでは、次で種類別に調べてみましょう。

メビウス・ワン・100sボックス

「マイルドセブン・ブランド」の特徴として、くせのない、すっきりした軽やかな喫味が挙げられますが、「メビウスファミリー」はそれを継承した種類です。口当たりの良さと吸い易さを併せ持ったタール1mgのたばこです。

ピアニッシモ・プレシア・メンソール

(2) タールの量が少ない銘柄4選

極細スリムサイズから、完全に女性をターゲットにしている意図が伺えます。したがって、パッケージもその分スリムなものとなっています。メンソールは強めですが、癖のない柔らかな感じのする味わいとなっています。 低臭気タバコのカテゴリーLSS(Less Smoke Smell )に入るタバコです。

ウィンストン・キャビン・レッド・ワン・100s・ボックス

キャビンの特有の味や香りを薄め、少しだけチョコレートのような苦味と程よい甘さを感じます。吸い応えは、旧キャビン・ワンよりあるといえます。赤を基調にした、パッケージのデザインも曲線と直線が施されなかなか工夫されております。

ウィンストン・キャスター・ホワイト・ワン・100’s・ボックス

箱を開けたときに甘い香りが漂います。それが、火をつけたときバニラ系の香料のものだと分かり、その香りで気持ちも癒されます。バニラ系のやんわりした甘さが心地よさを生んでいます。

手巻き

手巻き

店頭で、「手巻きタバコ」を購入している根強いファンをたまに見かけます。手巻きは、「シャグ」とも言われ、好きな人の間ではこちらが一般的な呼名となっています。たくさんの種類がありますが、JT製のものは販売されておりません。全てが輸入ものとなっています。 大抵のシャグには、手巻き用の紙がチュウインガムのように付いてきます。シャグにその紙を巻いてシガレットのように形づくります。手作業でもできるのですが、巻き専用の「ローラー」と呼ばれるもので巻いて作るのが通常となっています。 以下、このシャグを種類別に見てみましょう。イチオシの順で3銘柄を紹介します。

アメリカンスピリット

手巻き

ネイチャーメイドな種類のタバコとして密かに人気を呼んでいるブランドです。無添加ですので、香りや味は無機質なものと考えがちですが全然違います。他の種類のタバコ葉とのブレンドで香りも味もカバーされています。 とにかく、不思議と飽きが来ません。絶大なファンが多く、彼らは親しみを込めて「アメスピ」と呼びます。

アメスピ3種類

(1)「ナチュラルアメリカンスピリット・オーガニックブレンド・ターコイズ」 40g 1160円(ペーパー付) 濃い水色のパッケージ、インディアンが長いキセルで煙草を吸っている柄が載っていて、 葉は厳選されたものばかり、フレーバー添加なしの100%無添加です。 (2)「ナチュラルアメリカンスピリット・オリジナルブレンド」 40g 1080円 赤色のパッケージに絵柄は(1)同じ アメリカ産を主に、ブラジル産・フランス産のバージニア葉をブレンドしフレーバーとして使用しています。タバコ本来の味が楽しめそうです。 (3)「ナチュラルアメリカンスピリット・ペリックブレンド」 40g 1080円 黒いパッケージ、絵柄は(1)に同じ 100%有機栽培により栽培されたタバコ葉のペリック葉を使用し、自然発酵した葉ですので強くて独特の味がします。他とのブレンドと相性が良いです。

チェ.シャグ

原産国 ルクセンブルク 25g 550円(グラム数・価格は全て同じ) どの種類も、絵柄は全て同じ革命家「チェ・ゲバラ」の肖像画となっています。 アメリカンスピリットと同じ精神の下で作られているような感じがします。

チェシャグ4種類

(1)チェ・シャグ チェのノーマルバージョン(最初に販売された)、パッケージは赤色 バージニア、バーレー、オリエンタル、メリーランド葉のブレンドで無添加、自然でコクのあるしっかりした味となっています。 (2)チェ・シャグ・シルバー (1)のライト系、パッケージはシルバー バージニア葉、バーレー葉のブレンドで、味は(1)に較べ軽くなっています。 (3)チェ・シャグ・ブルー パッケージは青色 バージニア、バーレー、オリエンタル、メリーランド葉のブレンドで、製法は生木による燻煙で乾燥させていますので、燻煙時の香りがフレーバーとなっています。 (4)チェ・シャグ・メンソール パッケージは薄いグリーン 葉にメンソールを浸み込ませていますので、喉の調子が悪いときなどお薦めのシャグです。

ドラム(DRUM)

原産国 オランダ 50g 1100円 フレーバー添加、以下の3種類が販売されていて世界NO.1のシャグです。

ドラム3種類

(1)ドラム ドラムのノーマルバージョン、パッケージは濃い青色 パウチ(袋)を開けると、他のより少し湿った感じがして、柔らかく深みのある味が感じられます。 (2)ドラム・ブライトブルー (1)のライト版、水色のパッケージ (1)よりはかなり軽い感じで吸えます。 (3)ドラム・メンソール フレーバーとしてメンソールが添加されています。

最新の手巻きタバコについて詳しく知りたい方必見!

葉巻

葉巻

一般に、葉巻のイメージは「ボス」のイメージに近いものがあります。例えば、直ぐ思い浮かぶのは、日本の政治家なら「吉田 茂」、アメリカなら「アルカポネ」などと、間違いなく「ボス」です。そのイメージの源は、葉巻のあの太さと匂い、さらに煙ったさにあると言えます。 葉巻の種類は以下のとおりです。形状から次の4種類に分類されます (1) リトルシガー(形はシガレットと同じ、フィルターもついている) (2) シガリロ(シガレットとほぼ同じサイズ、気軽に吸うことができる) (3) ドライシガー(イメージとしてある通常の葉巻) (4) プレミアムシガ―(葉巻の中の葉巻) **ここでは(3),(4)について見てみましょう。

葉巻3銘柄

有名な3種類の紹介です。誰でも、一度は耳にしたり映像などで見たことがあるでしょう。

コイーバ

世界NO.1の品質を誇るキューバの葉巻の中で1,2を争う有名ブランドがこのコイーバです。プレミアム感は抜群で、「カストロの葉巻」と呼ばれるています。当然、カストロ議長が愛用した葉巻だからです。

チャーチル首相も愛用した「チャーチル」がおすすめ

初心者向けの銘柄と言えます。でも、あのチャーチル首相が愛用した葉巻、一度は吸ってみたい葉巻になります。ただ、値段は安いとは言えませんが試してみる価値はあるでしょう。

世界一売れてる葉巻「モンテクリスト」

葉巻3銘柄

世界で最も売れ消費されている葉巻。名前の由来はフランスの有名な小説「モンテクリスト伯」から来ていて、葉巻の入っている箱には三銃士が描かれています。

葉巻の吸い方

葉巻3銘柄

プレミアムシガ―での解説になります。 (1)吸い口と火口(火を付ける方)の確認 切口があって、タバコ葉が巻かれているのを確認できる方が火口で、閉じているもう一方が吸い口になります。 (2)吸い口を作る 専用のカッター(シガ―カッター)は値段が張ります。最初は市販のカッターの代用で十分です。切り口は、火口と平行に「フラット」に切るか、「円筒形」に切るか、「V字」に切るかの3通りがあります。 (3)火を付けてから、口にくわえる 火付きは、燃焼材が入っているシガレットなどに較べ数段落ちますので、火口を丁寧にゆっくり回しながら火を付けていきます。 (4)火が付いたら、ゆっくりと吸う 火の回りが、火口全体に渡るように注意しながらゆっくり吸いましょう。1分に1回ぐらいのペースとなります。シガレットのように肺に入れないで、香りと味を口の中で楽しむのが葉巻です。

嗅ぎタバコ

タバコの葉を粉状にしたもので、鼻腔にすりつけて香りを味わうタバコです。スナッフとも言います。 日本での普及率は低いですが、その歴史は古く1500年代中期ごろにヨーロッパ貴族の間で普及するようになりました。煙モクモクは貴族のスタイルに合わないというのが理由だったそうです。火を使いませんので無煙です。したがって、周囲に迷惑をかけずに味を楽しむことができます。

嗅ぎタバコの特徴

鼻孔に入れて香りを楽しむのが基本のタバコです。 ただ、日本では知らない人が多い中、吸引に至るまでの動作を見せられたら、周りの人はドン引きでしょう。下手すりゃ、「麻薬をやっている?」と思われて当然、「お隣さん、事件ですよ」の状態です。 さらに、健康被害を謳われながら「タバコ」をやっている訳です。「ニコチンは水溶性で猛毒」も老若男女問わず言わずと知れた知識として持っています。それを、鼻孔の粘膜にこすりつけての吸引ですから、自分の身体の状態などをよく考えたうえでの選択が賢明でしょう。

ニコチンフリーの嗅ぎタバコの種類

(1)「スナッフィー(Snuffy)」 6g 420円 ニコチンは含まれておらず、成分はブドウ糖(グルコース)とメンソールフレーバーとなっています。鼻詰まりに効きそうです。 (2)「タイガー(Tiger)」 10g 630円 ニコチンは含まれておらず、成分はブドウ糖(グルコース)とガラナ・フレーバーとなっています。

ニコチンフリーでない嗅ぎタバコの種類

(1)「アプリコット・スナッフ」 原産国 ドイツ  プラケース 10g 380円 フレーバーとして、あんずの香とメンソールがプラスされ、甘く清涼感のある仕上がりになっています。 (2)「グレッシャー・スナッフ」 原産国 ドイツ  プラケース 10g 380円 フレーバーとして、爽快感たっぷりのメンソールが混入されています。

スヌース(SNUS)

上で紹介しました嗅ぎタバコは鼻孔に入れて味わう種類のたばこでした。この「スヌース」は、鼻孔ではなく、「ほお」と「歯茎」の間にたばこを挟んで味わおうとする方法です。以下を参考にして下さい。 (1) ポーションを用意する ポーションとは、タバコ葉とフレーバーが入った極小さく薄い紙袋 (2) 内頬と奥歯の歯茎の隙間に挟む (3) 唾液で抽出されるのを待って、ニコチンと風味を楽しむ (1)~(3)で終了です。やり方は至って簡単です。 JTで輸入し、JTアイメックス社が販売しているのが下の2種類です。 「ゼロスタイル・スヌース・レギュラー・RC」 「ゼロスタイル・スヌース・ミント・RC」

水タバコ

水タバコ

イメージは、アラジンの魔法にも出てくるかのような形で覚えておられ方が多いでしょう。 最近、この「水パイプ」専用のCafeが増えだしているようですが、まだメジャーではありません。 水タバコの容器をシーシャと言います。シーシャの種類はたくさんあり、価格は1000円前後~40000円を少し超える価格帯となっています。それに燃やす炭などの付属品もありますので、通常は高上りになります。

水タバコの原理

水を半分程入れて密閉した容器に、タバコからの管と吸引用のホースが付いています。 タバコからの管は水中にあり、ホースは水面の上にあります。吸引口を吸うと密閉されていますので、容器の中の気圧が下がります。タバコの管の気圧は外気圧とおなじで、タバコからの管は開いています。 結果、気圧の低い方に空気は流れ、管から出たタバコの煙は水中を通って吸引口へ到達することになります。 この原理から、ニコチンは水溶性がありますので水に溶け込み、吸引時の割合は最初に較べかなり減少しています。タールも水に溶けますので、味は柔らかくマイルドなものになります。 ただ、水を通しても煙の量はかわりません。それが、フラスコのような容器に溜まっているのを別の管で吸いますので、一気に吸い込むことになります。その量は紙巻きタバコに較べはるかに多くなります。

水タバコの吸い方

水タバコ

火皿の中にフレーバーを入れ、その上に燃焼用の炭を置いて火をつけるだけですので、他のタバコ(シャグ、パイプ用)も使えます。フレーバーには、ニコチンフリーとニコチン入りの2種類があります。 特に、シガレット専用のための付属器もついてますので、シガレットもそのまま吸うことができます。主だった水タバコの銘柄を挙げておきます。 「アルワハ(Al Wafa)」、「フマリ(fumari)」、「ゾーモ(Zomo)」、「ローマン(Romman)」、「アグリー(Ugly)」、「アルケミスト (Alchemist)」

パイプ

柘製作所(tsuge) パイプ イースター・ナイン・スポーツ #40999
柘製作所(tsuge) パイプ イースター・ナイン・スポーツ #40999

「赤く燃える暖炉の傍らで、年配の男がパイプを吹かしながら野太い声で何かをつぶやく」、今でもアメリカ映画のワンシーンでこれを時々見かけます。日本では、それほど馴染みのないパイプタバコですが、銘柄も種類も多く吸い方にも色々なバリエーションがあります。

外国製パイプ用タバコ4種類

街に出ても、パイプ利用の方に遭遇することは余りありません。しかし、出会ったとき、「煙をゆっくりくもらせて」いる姿はやはりクールです。 経費の方はどうでしょうか。パイプは結構かかりますが、維持費などやタバコのグラム当たり単価などを考慮すると、むしろ「紙巻き」より安くつくでしょう。 それに、「ブレンドができる」という自由度もありますので、結構自分なりの喫煙人生を楽しめるでしょう。 パイプの種類は、「ヤニ」取りようのフィルターがあるものと無いものの二種類があります。

ハーフ・アンド・ハーフ(HALFandHALF)

原産国 アメリカ 50g 1230円 アメリカを代表するパイプタバコ バーレー葉とブライト葉でブレンドされていて、若干甘みのある軽い感じのタバコです。その軽さが、外国製としては癖のない喉に優しい種類のアメリカン・タバコとなっています。他の種類とブレンドするときのベースになるタバコです。

ダンヒル・マイ・ミックスチュア965

原産国 イギリス 缶  50g 1750円 缶を開けると、ツーンとした上品な香りがする種類のパイプタバコです。 吸引すると、香りが程よく口の中に広がって、絶妙にブレンドされているのが分かります。 コインをあてて蓋を開くのですが、これがなかなか難しい。ただ、空けたときの漂う匂いは 優れモノです。

キャプテンブラック・ゴールド

原産国 アメリカ 42.5g(パウチ) 1100円 ゴールデンキャベンディッシュの葉のみ使用して、見た目の色は黒く見えます。 風味は、チョコレートとバニラフレーバーの芳醇さを同時に感じさせる種類と言えます。

アンホーラ・フル・アロマテック

原産国 オランダ 50g(パウチ) 1200円 バージニア、バーレー、オリエンタル、ケンタッキーのブレンド 全てのが葉タバコでブレンドされ、日本で一番の不動の人気商品です。風味の種類としては、バニラとまろやかなチョコレートの香をもっています。 No.1のヨーロピアンブレンドです。

国産パイプ用タバコ2種類

かっては、日本で生産されておりましたが、現在はデンマークのタバコメーカーに製造委託をしてJTが販売をしています。

桃山

原産国 デンマーク 缶100g 2460円  パウチ(袋入り)40g 1000円 昭和9年に発売された国産初のパイプタバコで、今はデンマークのMAC-BAREN社へのJTから製造委託となって販売されています。 国産黄色種という種類のタバコ葉を主体に、バーレー、インド、ペリクなどのタバコ葉をブレンドしています。葉たばこの甘味とラム酒の香料を調和させた豊かな味わいを感じさせる種類のパイプ用タバコとなっています。 缶、パウチを問わず、開封するとラム酒の甘い香りが漂います。喫煙者でない方も、「その匂いは何?」と聞いてくるぐらいです。全ての面で高レベルのタバコで、入門用としてお勧めしたい銘柄です。

飛鳥

原産国 デンマーク 缶100g 2670円 パウチ(袋入り)40g 1150円 厳選されたバージニア葉を主体にラタキアなどをブレンドしています。香料の種類は、ブランディ・ラムで、しっとりとした高級感あふれる甘い香りが特徴です。日本タバコアイメックスが、マクバレン社に委託をして製造しています。 香りの種類はダンヒルに近く、開けたときの匂いは高級で上品な香りとなっています。煙を通しての匂いもやはり同じレベル高級感があります。

国産のキセル用タバコ2種類

今では、キセルで煙草を吸っている人はまず見受けられませんが、なぜかデパートなどでも販売されています。 遊びで吸う場合も考えられますが、この種類のタバコは用い方によってはかなり重宝です。 それは、パイプタバコやシャグとブレンドしてパイプで吸うやり方があるからです。 外国産のものは喫煙回数でどうしても味が重たくなります。そんな時、キセル用をブレンドすると実に吸いやすく味も出ます。やはり、日本人向きなタバコなのでしょう。 さらに、フィルターつきのパイプだと、上がってくる灰の心配もなく、単体で吸うことができます。単体の味は、柔らかく癖のない自然の味です。

宝船

製造国 ベルギー 販売元 拓製作所 パウチ入り20g 500円 (拓製作所とは、喫煙器具やタバコなどを製造している日本の会社) 「宝船」は、2011年3月1日から販売され、種類としては、香料などは無添加のタバコにはいります。 ブレンドはアメリカンブレンドと言われる種類のもので,ブレンド割合(ヴァージニア70%、バーレー19%、サンキュアード・バーレー7%、オリエント4%)となっています。 葉の刻み方は他のタバコに較べかなり細かいです。しかし、ブレンドが生きて、香りのよさを感じさせる煙草です。

小粋

製造国 日本(日本たばこ産業) 販売元 日本たばこアイメックス株式会社 箱入り10g 380円 1985年、日本専売公社が煙管用たばことしてを発売しました。宝船の刻みよりさらに細く直線的で、その細さは世界一細い刻みの煙草となっています。原料も、日本古来のタバコ葉(在来種)が主原料で、精選された良質なタバコです。 種類としては、香りもよくしっとりしたうま味もあり、手造りの素晴らしさを教えてくれるタバコです。ただ、極細であるため乾燥しやすく乾燥すると粉のようになりますので、湿度管理には十分な注意が必要です。 単価が高いので、他のパイプ用タバコとブレンドしてパイプに詰めるときには、このタバコの割合を抑える必要があります。「小粋」とブレンドすると、味はかなり柔らかいものとなります。何よりも、「小粋」という名前が素晴らしいです。

ブレンド時の注意

国産のキセル用タバコ2種類

キセル用タバコでブレンドするときの注意することがあります。上で紹介しましたように、 「宝船」、「小粋」、ともに刻み方はかなり細かくなっています。パイプで吸引するときは、そのまま細かい状態で灰が吸引口へ向かう事が考えられます。 したがって、使うパイプはフィルター(ヤニ止め用)付きが適しています。フィルターは、「3ミリ」、「6ミリ」、「9ミリ」とあり専用のパイプも揃っています。 ブレンドは自分でするものと考えた方が幸せになります。確かに、ダンヒルのように単品で十分、下手にいじるとかえって不味くなる場合もあります。 しかし、時には他の種類とブレンドすることを試みて下さい。「パイプ」も「シャグ」もその点が「紙巻き」と異なるところです。その自由度を楽しむのもまた一つの楽しみとなってきます。

タバコの基本的な味の種類

ミント成分が添加されているかどうかで、下のように2種類に分類されます。

レギュラー

紙巻きタバコは、「タバコ葉+フイルター」のタバコ、「タバコ葉+フイルター+メンソール」のタバコと2種類に分類されます。 ミント成分が添加されていないタバコをレギュラーと言います。したがって、大方のタバコがこの種類に属します。

メンソール

ミントが添加されたタバコの種類を言います。程度の差はあれ、どれも「ハッカ」のツーンとした香りをもっていて、口の中にすっきり感が生まれます。次でメンソール系の代表的な種類を見てみましょう。

ナチュラルアメリカンスピリット

ナチュラルアメリカンスピリット11種類の中での「チュラル・アメリカン・スピリット・メンソール・ONE」を取りあげます。タール1mg(ニコチン0.1mg) 480円 日本初となった無添加1mgのメンソールで、メンソールにもオーガニック(無添加)ミントの葉を使用しブレンドしています。無添加のタバコと組み合わせた味わいは他のメンソールにはない味わいがあります。 アメリカンスピリット社は、自社農場を持ちそこの畑でタバコを栽培し製造販売しています。全て香料などを添加しない無添加タバコとなっていて、燃焼材も添加されておりませんので火持ちは大変良いです。他のものに較べ、何か得をしたような気になるときがあります。

メビウス

銘柄名「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・パープル1・100s」 タール 1mg ニコチン 0.1mg 440円 「天然メンソール100%」と「香りチェンジカプセル」が生み出す、全く新しいメンソールタバコとなっています。 フィルター内のカプセルを潰すと、口内に華やかに「香り」が広がります。「香りを楽しむ」という発想から生まれた、魅力的で斬新な種類のメンソールタバコと言えます。

セブンスター

メンソール

銘柄名「セブンスター・メンソール・5・ボックス」 タール 5mg ニコチン 0.5mg 460円 味と香りの全てに、突出したクオリティとバランスを持ち合わせたメンソール・タバコになっていて完成度にはかなり高いものがあります。メンソールとのブレンドに、希少価値の完熟葉と言われるタバコ葉を使用しているのが特徴です。

ピアニッシモ

銘柄名「ピアニッシモ・アリア・メンソール」 タール1mg ニコチン0.1mg 450円 旧名「ピアニッシモ・ワン」 メンソールの量も少なめで、清涼感重視の軽くて爽やかな感じがするたばこです。 タバコの独特な臭いを抑えるために、LSS(LESS SMOKE SMELL)という低臭気化技術で製造されていますので、タバコの臭みがない種類のタバコとなっています。

マールボロ(マルボロ)

メンソール

銘柄「マールボロ(マルボロ)・ブラック・メンソール・ワン」 タール1mg ニコチン0.1mg 470円 (1mgでは珍しい、コルクチップフィルターを採用) 種類として、低タール(1mg)のタバコながら、強いミントフレーバーが味わえます。タール1mgの中にも力強いメンソール刺激があり、口の中が潤うような吸い心地、そしてクリアな後味が愉しめるこれまでにない1mgメンソールたばこです。

フレーバー

タバコのブレンドをする狙いの一つにフレーバーな味付けがあるのですが、紙巻きタバコにも大抵はフレーバーが混入されています。 ただ、アメリカンスピリットのように、他の種類のタバコ葉などとブレンドはしても、香料などを添付しない無添加タバコも当然あります。どれを取るかは、その人の好みや考え方によります。 フレーバー系の甘い香りは、やはりタールの量に関係します。タールの量が多いほど甘さや香りはきつくなります。 次でフレーバー系の代表的な種類を見てみましょう。

ロングピース・ショートピース

ストロングなだけに、甘みのある香りは一番。バージニア葉と国産優良葉をブレンドした、国産初の本格的バージニアブレンドタイプです。 バニラタイプの香料を使用していますので、「ほのかに甘く上品で華やかな香り」の種類のタバコと言ってよいでしょう。 ショートピースは、両切り(フイルターなし)ですのでロングに較べ味がかなり濃く少し重い感じがします。でも甘さと臭いはロングピースの比ではありません。 その分、年齢が上がってくると、その旨味が逆に重たくなり切れの悪さを感じるようになって、ロングとかハイライト、若しくはホープなど他の種類に移行する傾向が見られます。 ただ、昔の文豪に多いのですが、ショートピースを吸う人は「かっこいい」と昔から言われております。さらに缶ピースには、相当な思い入れをもっていて止められない人がいるみたいです。

ハイライト

1960年に、JTの前身の日本専売公社が発売して以来のロングセラーのタバコです。 発売当初からパッケージはフィルムで、フイルター付きのタバコでした。その頃の、一般の紙巻きタバコ全ての種類は、フイルターなし、フイルム包装なしのタバコでしたので、ハイライトの登場は極めて画期的なものでした。 当時、大衆タバコの定番は、「いこい」、「しんせい」でしたが、人気はうなぎ上りで、発売後二週間で4億本も売れたことから発売当時の人気が伺えます。売り上げ、生産量が世界第一位となったこともあるほどです。 香料の種類として、ラム酒(洋酒)を用いしっかりした香り豊かな喫味があります。ハイライトの特徴は、タールが17mgと重めですがピースよりは少なめです。辛めの味ですが、ゆっくり吸引するとこのラム酒の香りが甘みと共に口の中に広がってきます。

セブンスター

使われているチャコールフィルターは、日本のタバコとして初めての採用でした。使われるタバコ葉の種類は、国産ものを中心にブレンドされ、香料の種類はミント系のハーバルスイートタイプを使用している。 急いで吸うと、ライトなタバコですのでその美味さはよく分からないですが、ゆっくり吸うことによって、このタバコがもっているどっしり重みのある味わいと甘さを感じることができます。これが、今でも人気の秘密なのでしょう。 知名度の高さはメビウスと並んでいて、名前も長く変わっておりませんので、メビウスよりもセブンスターを知っているという人の方が多いと思われます。

メビウス

2013年1月末まで、「マイルドセブン」として売られていました。「マイルドセブン」は、セブンスター登場まで売り上げ日本一を誇るタバコでした。 「メビウス」という名称変更とともに、味のほうも少し変わりました。甘みを含んだ、ほんのりとした香りは、ココアがフレーバーとして使われています。それが、上品な味わいとなってスムーズな喉越しにつながり、後味もすっきりしています。

各銘柄の違い

「紙巻きタバコ」、「パイプタバコ」、「紙巻きタバコ」のそれぞれについて、銘柄と価格の違いを調べてみましょう。

価格

「紙巻きタバコ」は、外国製を含め230円~490円の価格帯になっています。「パイプタバコ」と「手巻きタバコ」の価格は、グラム数などにバラつきがありますので、気になる場合はグラム単価で価格をおさえるのが良いでしょう。

国産紙タバコの種類と価格

最下段の「その他紙巻きタバコ」には、「キャメル」、「ハイライト」、「エコー」、「わかば」、「しんせい」、「ゴールデンバット」などが含まれます。

銘柄タールの量(mg)価格(円)種類
メビウス  1~10  440    43
セブンスター  1~14  460    15
ウィンストン  1~12 380~420    26
ピアニッシモ  1~6 230~450    10
ピース  6~28 230~1150     9
ホープ  6~14   230     4
その他紙巻きタバコ  6~19 290~450

国産パイプ用タバコの種類と価格

キセル用も入っております。

① パイプ用(パウチと缶の2種類) 桃山(パウチ40g) 1000円、桃山(缶100g)2460円 飛鳥(パウチ40g) 1150円、飛鳥(缶100g)2670円 ② キセル用 宝船、宝船ゴールド(20g)500円 小粋 (10g) 380円

外国産紙タバコの種類と価格

種類が豊富ですので、主だったものを挙げます。

銘柄価格帯(円)種類
マールボロ     470      16
ラーク     420      21
パーラメント    450,490       8
バージニア    450,460       6
ケント    410、420      19
クール    450、460      14
ラッキーストライク     460       4
JPS     420       1
ダンヒル     460       3
ポールモール     400       3

手巻きタバコの種類と価格

価格

これも結構ありますので、主だったものを挙げます。

銘柄グラム数(g)価格(円)種類
アメリカンスピリット パウチ 401080、11603
チェ・シャグ  パウチ 25 550
ドラム パウチ 50 1140
ドミンゴ パウチ 40 8508(無添加あり)
プエブロ パウチ 30 6804(無添加あり)
バリシャグ パウチ 40970、10205(無添加あり)
ロウ パウチ 30930、10004(オーガニックあり)
レッドブル パウチ 40900

外国産パイプ用タバコの種類と価格

主だったものを挙げます。

銘柄グラム数(g)  価格(円)種類
ハーフ・アンド・ハーフ(1種類) パウチ 50  1230
ダンヒル  缶  50  1750
キャプテンブラック  パウチ 42.5  1100
スタンウエル  パウチ 50  1250
ピーターソン  缶 50・パウチ 401750・1300
ボルクムリーフ  パウチ 50  1240
クラン・アロマティック パウチ 40  1040

タバコ葉

タバコ葉

世界のタバコ葉生産量のうち、黄色種(バージニア種)が約60%、バーレー種が10%強、オリエント種が10%弱、残り20%を在来種とその他品種が占めています

アメリカ産とその特徴

(1)バージニア種 紙巻タバコの主原料となっている、鮮明で黄色の肉厚な葉で、糖含量も多く甘味を含んだ豊かな香りが特徴のタバコ葉です。 色が黄色いために黄色種とも呼ばれ、最も代表的なタバコ葉です。アメリカのバージニア州産が良質でその地名を取って呼ばれています。 乾燥すると、明るい綺麗なレモンの色になります。それで、「バージニア・ブライト」とも言われます。甘みと共に旨味のある香喫味は、タバコ葉で最も広く利用され、さまざまな種類のタバコのベースになっています。 (2)バーレー種 バージニア種よりも少し明るい緑色をしています。空気中で乾燥処理を施すと、糖分の添加なしでたばこの葉は茶色に変化し、味合いは葉巻に近い味となります。 バージニア種やオリエント種とブレンドしたものがアメリカン・ブレンドという種類になっています。ラッキーストライク、ポール・モールなどはこれで作られています。

オリエント種とその特徴

オリエント種は、他の種類のタバコ葉に較べ草丈が最も低く葉も小さいですが、大変丈夫なタバコ葉で、バルカン諸国や中近東の猛烈な暑さ中でも良く育ちます。主に地中海性気候の石灰岩地帯で栽培されています。 過酷な気象条件下で、工夫された栽培方法に天日乾燥を用いることによって、芳香風味を持つタバコ葉ができ上がります。また、樹脂成分が多いため燃焼性に富んでいますので、香りが優雅で柔らかな甘みをもっています。

日本在来種とその特徴

タバコの葉は江戸時代から日本各地で栽培され、多くはその土地の名を冠しています。 「秦野葉(神奈川県)」、「水府葉(茨城県)」、「国分葉(鹿児島県)」が特に有名です。ただ、最近の日本での生産割合は約1%を切り、大変貴重価値の種類となっています。 特徴は、葉肉が薄く喫味の柔らかいところにあります。葉の乾燥も、自然の通風状態で行われています。 純国産葉のみを使用して、このように製造されたた製品の代表が、あのキセル用刻みタバコの『小粋』となっています。10g、380円は当たり前で納得の価格です。 以下の5種類のタバコ葉を用いてブレンドされています。 ・だるま葉 生産地( 栃木県那珂川町、茨城県大子町) ・松川葉  生産地( 福島県平田村、茨城県大子町) ・水府種  生産地( 茨城県常陸太田市) ・出水葉  生産地( 鹿児島県出水市) ・指宿葉  生産地(鹿児島県指宿群頴娃町)

豊かな喫煙生活を工夫しましょう

豊かな喫煙生活を工夫しましょう

紙巻タバコからパイプタバコまで、普段あまり馴染みのない嗅ぎタバコも取り上げました。段々、喫煙の市民権が狭まっていく世相ですが、周囲の人に迷惑をかけないレベルで喫煙生活を楽しみたいと考えています。 パイプは一見面倒くさそうですが、一服の量が紙巻きなどに較べると大変多いので、1回吸うと仕事などの都合によっては3,4時間ぐらいの間が取れます。 それと意外に自由度(他の種類や銘柄とブレンド可)も高いので結構喫煙生活は人に迷惑をかけずに充実しています。 人はそれぞれですが、喫煙しない人にも迷惑をかけない生活スタイルを求められるのは時の流れです。どうか、自分なりの豊かな喫煙生活を模索して下さい。

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