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CDレシーバーおすすめ10選|選び方・口コミ

更新日:2024年08月08日

ガジェット

CDレシーバーという製品種類を知らなかったという人も多いでしょう。CDレシーバーがあれば、携帯音楽端末などとも接続可能で、自分の持つ音楽資源をフルに活用することができます。本記事では、CDレシーバーの持つ特徴やおすすめの商品をご紹介します。

本製品は、フロント部にUSB/AUX端子が搭載されており、外部端末を簡単に接続することができます。USB/AUX端子には、ホコリが侵入しにくいスライドカバーが装備されています。

おすすめのCDレシーバーのメーカーの紹介と比較

CDレシーバーを販売しているメーカーの中でも、多くのユーザーから支持されている、「買って損はしない」というおすすめのメーカーをご紹介します。いずれも、日本有数の音響機器メーカーで品質が優れています。それでも、音質の違いはあるので、各メーカーの得意な領域を考え、自分の好みの音質を提供してくれるメーカーのCDレシーバーを選択するのが良いでしょう。

オンキョー

オンキョー株式会社は、日本の音響機器メーカーです。デジタルオーディオ勃興期、ピュアオーディオ衰退期を生き延びた、数少ない日本の音響メーカの一社ともいえます。 こういったメーカーの歩みからもわかるように、オンキョーのCDレシーバーは、従来どおり「音」に対するこだわりを残しつつ、現代的なネットワークやBluetoothでの接続にも対応できている製品を多く販売しています。音響メーカーだからこそ、スピーカーやヘッドホンまで、すべてオンキョー製品のラインナップで揃えることも可能です。

Denon

Denon(デノン)は、日本のAV機器企業である株式会社ディーアンドエムホールディングスの音響機器のブランドです。デノンは、かつて独立した会社でありながら、日本コロムビアに吸収合併され、一旦は音響機器のブランド名となりました。しかしその後、再度独立会社となったのち、持ち株会社の子会社化されるなど、紆余曲折を経ています。 レコード会社の傘下にあったこともあり、音質にこだわりのあるブランドですが、近年の技術も取り入れており、ネットワーク製品も多く販売しています。

sony

ソニー株式会社(Sony)は、テレビやビデオなどのAV家電からスタートしたメーカーです。携帯型カセットテーププレイヤー「ウォークマン」の発売以来、音楽分野でも名前が知られることになりました。 sonyの製品は、他メーカの追随ではなく、今までにはない新しい考え方、使い方などを提案する形の製品が多いのが特徴です。sony製のCDレシーバーは、主に車載用の製品として販売されています。他社のCDレシーバーの多くがApple製品との親和性を重視しているのに比べ、Android端末によるコントロールも考慮されています。

ヤマハ

ヤマハ株式会社は、楽器・半導体・音響機器・スポーツ用品・自動車部品製造という、幅広いジャンルの製品販売を手がけるメーカーです。音響機器としては、ホームシアター、アンプ、スピーカーといった製品を製造・販売しています。 電子楽器も手がけており、音の再生・再現性に実力のあるメーカーといえます。CDレシーバーにも、音に対する技術をふんだんに盛り込んでいます。近年のネットワーク化にも対応しており、NAS機器、Bluetooth機器にも対応したCDレシーバーを販売しています。

気軽に音楽を楽しめるCDレシーバーはおすすめ

音楽を堪能したいとき、CDレシーバーがあれば、今あるデジタルオーディオなどの資源を活用し、高音質の音楽を楽しむことができます。低価格で楽しめる商品もあるので、試してみてはいかがでしょうか。

初回公開日:2018年05月10日

記載されている内容は2018年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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