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CDレシーバーおすすめ10選|選び方・口コミ

更新日:2024年02月22日

ガジェット

CDレシーバーという製品種類を知らなかったという人も多いでしょう。CDレシーバーがあれば、携帯音楽端末などとも接続可能で、自分の持つ音楽資源をフルに活用することができます。本記事では、CDレシーバーの持つ特徴やおすすめの商品をご紹介します。

CDレシーバーとは

CDレシーバーとはアンプとCDプレーヤー、FM/AMチューナーなどが一体になった製品のことを指します。「スピーカーのないミニコンポ」と考えれば良いでしょう。CDレシーバーは、手軽に高音質が楽しめる製品です。「CDレシーバー」は、ネットワーク型のものや、ハイレゾ対応のものなど、使い方や用途に応じた製品が販売されています。

CDレシーバーの選び方

CDレシーバーには、いろいろな機能が搭載されています。誰にでもすべての機能が必要なわけではないので、自分にとって必要な機能を見極めることが大切です。 CDレシーバーに搭載されている機能としては、主に以下のような機能があります。自分にとって必要な機能を取捨選択しておきましょう。商品を選ぶときは、自分にとって「必要」とした機能がすべて含まれている商品を選ぶようにしましょう。 【仕様として記載されている主な機能】 ・ネットワーク対応 ・Bluetooth機器との接続 ・Air play対応 ・iTunes、Apple Musicの直接利用 ・接続可能OS ・スマホをリモンコンとして使用できる ・ハイレゾ対応 ・インターネットラジオ対応 ・外部端子の種類(USB、AUX端子など) ・ヘッドホンアンプ

CDレシーバーのおすすめ10選

CDレシーバーは各社から、多くの製品が発売されています。その中でも、利用者の期待に応えられる、人気のある商品をご紹介します。価格帯、用途などが異なる商品なので、ご自分の用途にもっとも見合う商品を確認してみてください。

1:TEAC CD-P800NT

本製品は、ネットワークおよびUSBフラッシュメモリーからハイレゾ音源を再生可能なCDレシーバーです。インターネットラジオにも対応しています。 備え付けのCDを再生だけでなく、ネットワーク機能を経由して、ネットワーク上のパソコンなどからハイレゾ音源を再生することも可能です。USBフラッシュメモリーやiPodなどの音源から再生することも可能です。「TEAC AVR Remote」を使ってスマホをリモンコンとして使うことができます。

2:パナソニック SC-HC1000-K

本製品の他にはない特徴として、「サウンドジャンプリンク」機能があります。同じPanasonic製品であるディーガ(DIGA)と組み合わせればハイレゾ音源の購入から再生までを、パソコンなしで操作可能です。家電は扱うけれど、パソコンは不得手だという人にもおすすめです。 CDは5枚まで投入可能なオートチェンジャー機能が搭載されています。場所を選ばず置けるスリムデザインで、奥行102mm横幅420mmのCDレシーバーです。基本的に据え置き型ですが、部屋を移動させることも可能です。

3:カロッツェリア DEH-380

本製品は、車載用CDレシーバーです。多様なメディアを高音質で再生可能です。対応している音源のフォーマットは、WMA ・MP3・WAVフォーマットです。楽曲データを圧縮する際に、カットされてしまった音を独自技術で補間する「アドバンスド・サウンドレトリバー」機能を搭載しています。 多くのAV機器との接続を可能にするAUX端子が搭載されています。携帯デジタルプレーヤーを簡単に接続して使用することもできます。

4:ヤマハ CD-N301

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初回公開日:2018年05月10日

記載されている内容は2018年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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